住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

脱炭素

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

デコ活って知ってますか?

東京で家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後渋谷区東計画の現場へ、現場視察と解体業者さんと打ち合わせ、その後お客様と打ち合わせなど。ありがとうございます。

午後に帰社後は賃貸管理業務、渋谷区西原のオーナー様とお電話、文京区千石計画検討、ミーティング、電気屋さんと電話、出版社さんと電話、社内会議など。夕方は新宿区住吉町計画検討、提携会社さんと電話、リフォーム工事検討、製作会社さんと電話、お問い合わせ対応など。

なかなかしぶとい梅雨ですね。

ではこちら。

“脱炭素の新生活推進運動” 愛称は「デコ活」

環境省は13日、脱炭素社会を目指す国民運動の愛称を「デコ活」に決めたと発表した。

デコ活は英語の脱炭素「デカーボナイゼーション」と「エコ」を組み合わせた造語です。

環境省は2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現に向け、省エネ家電活用や食品ロス削減、職場での服装自由化、住宅の断熱リフォームなどを呼び掛けています。
2023年7月13日 22時36分 テレ朝news

なるほど。

お役人の方々には、日々お疲れ様でございます。

またしても国民の予想を遥かに超える国民運動を始めて頂いたようですが、デコ活というキーワードは如何なものかと思います。それでも国民運動ということですので、皆さんお見知りおきをお願いします。

いきなり「デコ活」なんて言われますと、近年ますます広がった私の額に注目が集まるのではないか、とちょっと心配になってしまいます。

さて、記事によれば愛称は8000件を超す応募の中から13日の会議で小池都知事やオリンピックの金メダリスト高橋尚子さん、お笑いコンビのサンドウィッチマンらによって選ばれたということです。

また、西村環境大臣は愛称がデコ活に決まったことを受け、「国民の生活を変えるキーワードにしたい」と抱負を述べられたとか。

今回のデコ活は05年に提唱した「クールビズ」に続くことを狙い、脱炭素を意識した生活をすれば、光熱費削減などのメリットも得られることを強調した運動だそうですが、クールビズもそんなに言うほどヒットしたとも思えませんよね。

昨年10月にも環境省が「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」として打ち出していたそうなんですが、名称が長く、浸透しにくいとの声も出ていたそうです。

国民運動の例えとしては、デコ活として電灯のLED化で年約2900円削減、省エネ性能が高いエアコンと冷蔵庫に買い替えると年約1・9万円削減、住宅の断熱化で年約9・4万円削減などと紹介され、テレワークや自転車・徒歩の利用なども呼びかけていました。

国民運動ですから、そこは私たちにできることとして、住宅の断熱化を進めることで、脱炭素に貢献して行きたいと思います。

脱炭素につながる暮らしの例は下記環境省のホームページから見ることができますので、一度ご確認くださいませ。




それでは良い連休を。

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脱炭素に向けた努力とか。

環境に優しい家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、社内ミーティング、提携会社さんと電話、板橋区小茂根計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、目黒区内でご検討のお客様とお電話ありがとうございます。文京区白山計画のお客様とお電話など。

午後は池袋方面へ打ち合わせなど、帰社後は資料作成、資材発注、世田谷区新町2丁目計画検討など。夕方は北区赤羽西計画検討、渋谷区西原計画検討、板橋区徳丸のお客様とお電話、鉄骨屋さんと電話、ガス会社さんと電話、ミーティングなど。

カラカラの東京は寒いです。

ではこちら。

CO2ゼロの次世代コンクリ、全電力が再生エネルギー…ゼネコン「脱炭素」競う

大手ゼネコンが、脱炭素化の取り組みに本腰を入れている。

製造過程で二酸化炭素(CO2)排出が実質ゼロとなる次世代コンクリートの開発や、省エネ性能を高めた工場の設計などだ。背景には、建築物の発注者である不動産業界などから脱炭素化の要求が厳しくなっていることがある。

鹿島建設、竹中工務店、化学メーカーのデンカの3社は、共同で次世代コンクリートの開発を急いでいる。
2022年1月24日 15時26分 読売新聞オンライン

なるほど。

さすがは日本が誇るスーパーゼネコンさんです。大概のことは実現出来るくらいの技術力は世界一ではないでしょうか。

今日の記事では、まず次世代コンクリートが紹介されていましたが、これも現在いろいろなメーカーや研究機関でいろんな角度から開発が進められている状況です。

記事にもありましたが、建材用のコンクリートは、その原料となるセメントなどを焼いて作るのですが、製造過程では多くのCO2が発生しています。3社はCO2の吸収技術を生かし、製造時のCO2排出量よりも吸収量が多いコンクリートを実用化したい考えのようです。

また他では大成建設が省エネ性能を高めた工場の設計に力を入れるそうです。顧客企業が工場を新設する際、機械の導入台数を聞き取り、機械が発する熱で室温がどう変化するかを計算して、無駄のない空調につなげるとか。

また東急建設では、昨年建設現場で使用する電力を30年までに全て再生可能エネルギーに切り替える目標を発表したそうです。これは国内のゼネコンでは初めての取り組みだということ。

しかしながら、実は建設業界は、全体でみればCO2排出量は決して多くはないんですよね。国立環境研究所によると、日本国内の19年度のCO2排出量のうち、建設業界が占める割合はわずか0・5%だったということですので、それほどの負荷にはなっていないイメージですね。

これら大手ゼネコンさんの取り組み強化の背景には、消費者の脱炭素への関心の高まりを踏まえた不動産業界などの動きがあると書かれていました。例えば三井不動産は23年度以降、ゼネコンに、ビルなどの建設時のCO2削減計画を明記した書類を提出してもらう方針だとか。

時代の大きな流れの中で、温暖化対策や資源の確保など、私たちは多くの問題を抱えながら生活をしていますが、それはどこかやらされている感を感じてしまうところもあります。

それでも全体として、環境問題が少しでも改善していければ、結果的にいい方向だということになるかもしれませんので、地球に暮らす全ての人が粛々と努力を続けていくしかありません。

もちろん弊社では環境に優しい持続可能なRC住宅を提供させて頂きます。

それでは。

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脱炭素社会の暮らし方とか。

環境に優しい家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れ一時雨の東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、資料作成、社内ミーティング、その後文京区白山計画の現場へ、電気屋さんと打ち合わせ、オーナー様と打ち合わせなど。

午後に帰社後は渋谷区西原計画のオーナー様とお電話、ありがとうございます。資材発注、図面作成、看板屋さんと電話、杉並区高円寺南計画、お客様とお電話、電気屋さんと電話、大田区田園調布計画検討、目黒区原町計画検討など。夕方はサッシ屋さんと電話、原町計画のオーナー様とお電話、お問い合わせ対応、図面作成、ミーティングなど。

立冬が過ぎたとは思えない暖かさです。

ではこちら。

「宅配便は週に一度」「電球をLEDに」…暮らしにまつわる“9つのゼロカーボンアクション”

“脱炭素社会の実現”なんて言うと、なんだか難しそうだけれど、日々できることは意外と簡単で、もう始めていることも多いはず。まず、見直したいライフスタイルの基本をチェックしよう。今回は、暮らしにまつわるゼロカーボンアクションをご紹介します。

私たちの生活に欠かせない電気などのエネルギーの節約や転換、住環境や移動手段、働き方など、どんな生活スタイルなら無理なく脱炭素社会に貢献できるのか。それがわかれば、私たちの未来も変わる。
2021年11月8日 15時41分 Hanako.tokyo

なるほど。

確かにエコロジーとか省エネとか言われても、わかっているようで実は全くわかっていなかったりしますし、こと脱炭素社会と言われてもなかなか実生活とつながらないかもしれませんね。

もしかすると、ゼロカーボンアクションとか言われると、ノンカーボン紙の3枚複写伝票が頭に浮かんだというご同輩もいらっしゃるのではないでしょうか。

すでに世界の流れとしては、脱炭素社会に向けて動いていますし、その信憑性を疑う余地も与えないような大きなものとなっていますので、次世代の人のために今の私たちに出来ることをしっかりと行い、より良い環境を残せるよう最善を尽くす義務があるでしょう。

そんな中で、今日の記事では具体的に何をすればどんな役に立てるのか、をわかりやすくまとめてありましたので、是非参考にして頂けると良いと思います。

ACTION#01 宅配便は週に一度まとめて受け取る。再配達などで使われるトラック燃料を削減するために、通販の利用が多い人は、曜日を決めて受け取る、置き配や宅配ボックスを設けるようにしましょう。

ACTION#02 エアコン暖房だけに頼らない。家庭でのCO2排出量の用途別内訳は冷房と暖房が約18%を占めている。エアコン暖房だけでなく、あったかアイテムでウォームビズできる環境を整えましょう。

ACTION#03 電球をLEDのものに替える。発電時にCO2を排出するので、家庭での節電は脱炭素アクションの第一歩。白熱電球、蛍光灯に比べLED照明は消費電力が少ない上、長持ちです。

ACTION#04 電力は再生可能エネルギーを利用する。現在、日本のエネルギー供給は発電時にCO2を排出する火力発電が8割以上。CO2を排出しない太陽光、風力、地熱など再生可能エネルギーを使った電力に。

ACTION#05 お出かけはマイバッグ持参&自転車で。ごみを燃やす時にもCO2を排出する。マイバッグ持参でごみを出さない配慮を。また、自転車に乗るなど健康的な移動を心がけて。

ACTION#6 木と暮らす。CO2を吸収して、自然環境を守ってくれる森林の存在はとても大切。生活にグリーンを取り入れるだけでなく、国産の木材を使い、植林や間伐材の利用にも貢献していきたい。

ACTION#7 将来のために省エネリフォームを学ぶ。壁や窓だけなど簡単な省エネリフォームから、太陽光パネルの設置や、エネルギーを創り省エネするZEH(ゼッチ)など、住環境を整えるアイデアを知る。

ACTION#8 在宅ワーク中心にする。テレワークやオンライン会議などを中心にして、在宅で仕事ができる環境づくりを。オフィスの電力消費を削減、車移動によるCO2排出も抑えることができる。

ACTION#9 水道水を浄水して飲む。水の輸送を少なくすることを考えてみる。ポーランド生まれの〈DAFI〉の浄水ボトルは飲みながら水を濾過。携帯しやすいサイズ感。

以上9つのアクションが紹介されていました。すでに意識している項目も多かったと思いますが、決して全てを行う必要があるわけではなく、いつもの生活の中で改善できる余地があれば、チャレンジを続けることが大切かと思います。

全ては持続可能な社会の実現に向けて。住まいはRC住宅をお選びください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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脱炭素ロードマップとか。

高性能な家を建てるならRCdesign

雨時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、お問い合わせ対応、杉並区今川計画検討、北区赤羽西計画検討、出版社さんとオンラインミーティングなど。

午後からはお問い合わせ対応、その後金融機関へ、帰社後は杉並区高円寺南計画検討、原稿作成、目黒区原町計画検討、書類作成など。夕方は地盤調査会社さんと電話、渋谷区西原計画のお客様とお電話、ありがとうございます。設備屋さんと電話、見積作成、ミーティングなど。

日中に原チャリで出かけたら、白線で滑ってしまい40年ぶりにコケました。

ではこちら。

脱炭素先行、100カ所以上で=30年度までに排出ゼロ―政府

2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとする政府目標の実現に向けた行程表「地域脱炭素ロードマップ」の骨子案が14日、分かった。

政府と自治体が協力し、全国の100カ所以上を「脱炭素先行地域」と位置付け、30年度までに実質ゼロのモデルをつくることが柱。

関係閣僚と自治体の首長が参加する「国・地方脱炭素実現会議」(議長・加藤勝信官房長官)を20日に開いて骨子案を示し、6月ごろにロードマップを正式決定する予定だ。
2021年4月14日 15時17分 時事通信社

なるほど。

ようやく国としても、少しは気を入れて事を進めようとしているのかもしれません。

ところが、一般消費者目線では全くと言って良いほど、浸透していないというか、まだまだ認知と認識がされていないのが現状ではないでしょうか。

すでに世界的にも持続可能な社会の実現ということが、共通の目標として設定されていますが、さらに地球規模での残された時間には限りがあり、待ったなしで環境の改善に取り組まなくてはいけない状況なんですね。

記事によれば、今回の骨子案によると、先行地域では、家庭やオフィス、公共施設などで使う電気を再生可能エネルギーで賄うほか、省エネの住宅・ビルの普及、電動車の活用といった対策を総動員し、電力消費に伴う二酸化炭素(CO2)排出をゼロとするということ。

さらに、先行地域には、もともと電力消費が少ない農山漁村や離島だけでなく、都市や郊外の住宅地も選んでいく方針だそうです。

何か、行政の指導によって行うというのは、やらされてる感を持ってしまうこともあるかもしれませんが、まずは行政の補助やお手伝いを得て、変化する環境や技術に対応していく必要があります。 

人間の社会生活の中で、全ての地域住民が当事者となる住まいで、断熱・気密の向上や省エネ・再エネ・蓄エネ(電動車との接続含む)、高効率設備・機器の導入に取り組み、デジタル技術による最適運用で、脱炭素化することが重要で、結果として健康で快適な暮らしを享受し、蓄エネにより防災性能も向上出来るとしています。

これまでの日本では、脱炭素化が世界のなかで最も遅れている分野の1つが、建築と言われていました。

日本の全エネルギーの約3分の1が建築分野(一般用住宅と業務用)で消費されているにもかかわらず、住宅業界では1999年に決められた基準を「次世代省エネ基準」として使い続けていましたから、それだけやる気が無かったとも言えるでしょう。

しかし、今年からは本気で新しい基準や本当に必要な性能を実現する努力をしなければいけなくなりましたので、何よりも国民の皆さんにご理解とご利用を頂かなくてはいけません。

一定以上の高断熱・高気密住宅に一度でも住んでしまうと、次も同等以上の性能を有する家に住みたくなるはずですので、売買時の価格維持による資産価値の保存や、賃貸住宅でも入居希望者確保につながりますので、やはり資産価値の向上につながると思います。

家を負債にせず、資産形成に繋げる為に、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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プロフィール

井上社長

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