住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

夏の睡眠の正解とは

快適な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類チェック、ミーティング、行政手続き、地盤調査会社さんと電話、お問合せ対応、北区田端のOBオーナー様とお電話、サッシ屋さんと電話、書類作成、世田谷区新町計画検討など。

午後からはお問合せ対応、提携会社さん来社打ち合わせ、千葉県柏市計画検討、ミーティング、電気屋さん、設備屋さん来社打ち合わせ、文京区千石計画検討、足立区足立計画検討など。夕方は所沢計画検討、北区上十条計画検討、資料作成、千石のお客様と連絡、ミーティングなど。

ご近所の地主さん宅では、柿や栗がいい感じでした。

ではこちら。

寝るときのエアコン『何℃』で『何時間』がベスト?大事なことは「脳をクールダウン」 目からウロコな"睡眠の正解"

 睡眠の目的は「疲労回復」だけではありません。実は「記憶の定着」や「脳の老廃物の排出」にも関わっています。睡眠時、一番休ませないといけないのはどこ?寝苦しい熱帯夜でのエアコンの使い方の正解は?睡眠の専門家である東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身院長への取材などをもとに情報をまとめました。
2024年7月12日 16時10分 MBSニュース

なるほど。

この時期は本当に睡眠が大切なんですが、日本人の中に染み込んでいる発展途上な暮らし方では、今の気象条件には決して適しているとは言えません。

記事では今とこれからの睡眠の正解が紹介されていましたが、その要点は下記の3つです。
・睡眠では脳を冷やして休ませることが大事だと専門家が解説した
・睡眠中の快適な室温は脳は23℃前後、体は26℃前後とのこと
・エアコンの設定温度は24〜25℃にして、体に布団をかけるよう勧めた

まず最初に書かれていたのは、睡眠で一番休ませるべきところは、実は筋肉や臓器ではなく「脳」です。というのも、面積あたりの発熱量が体の中で一番多いのは脳だということです。また、自律神経の中枢があるということで、特に冷やして休ませることが“体を休ませる”ことにつながるのです。ということ。

実はオーバーヒートしていたのは脳だったんですね。確かにデスクワークだったとしても、それ相応に疲れを感じますし、ストレスの度合いによっても疲れを感じてしまうように思います。

記事によれば、夏でも冬でも、同じ距離を運動したときの体の疲れ具合は同じはずだということです。しかし、夏のほうが疲れを感じるのではないでしょうか。それは、汗をかいたという身体的な疲れではなく、“汗をかかせる”という複雑な指令を脳がたくさん出しているため、脳が疲れることで疲れを感じるのだと医学的にわかっているということです。

では、どうやって脳を冷やすのがいいのか。脳の自律神経の中枢は鼻腔に近い場所にあるため、鼻から冷たい空気を吸うことが自律神経の中枢を冷やすことに一番良いです。

風呂場でのぼせてしまうのは、風呂場の室温自体が高くなっているため、鼻から吸う空気も熱くなり脳が温まってしまうからだということで、これは熱中症の一歩手前の状態です。

また、鼻がつまったときもボーっとしますが、これも鼻がつまることで、酸素が減っているのではなく、冷やせなくなるからボーッとするということです。

言われてみれば、花粉の季節で鼻が詰まっている時期では、集中力の低下や疲れを感じやすいということがあるように思いますね。

次に、寝ている間も脳を冷やし続けることが大事です。つまり寝ている間もエアコンをつけて部屋を冷たくしておくことが大事となります。そのとき、何℃で何時間が正解なのでしょうか。

記事に書かれていたのは、そもそも脳にとって快適な温度というのがあり、その快適な温度にするための室温が23℃前後だということです。ただ、これはあくまでも室温の設定で、直接的に脳を冷やすのはNGです。そして、睡眠中の快適な室温は、実は脳と体で違います。脳が23℃前後であるのに対して、体は26℃前後です。ということです。

脳は23℃前後、体は26℃前後、この“差”をどうするか。結論、エアコンの設定温度の正解は、間を取って24〜25℃です。

ここでは、体が寒くて震えたりすると睡眠が浅くなってしまうので、頭は冷やして体は温める必要があります。そのためには布団をかけてください。記事の医師は夏でも冬用布団でいいと話していて、冬用布団で、暑くない程度まで室温を下げていいということです。

もちろん電気代や地球環境の問題は個々で別に考えてください。体の健康と深い睡眠を考えたときには、ここで紹介された方法がベストということです。

そして、いつもお伝えしているようにエアコンのタイマーは使わず、熟睡のためには「朝までつけっぱなし」が正解です。

最後に、“睡眠の達人”になるために知っておきたい細かいポイントを紹介します。

これも毎度お伝えしておりますが、まず寝るときの服装は、夏でも長袖・長ズボンが良いということです。発汗した後、服がないと、例えばひじが曲がった状態で寝ていたら汗が気化しないので、体温調整ができません。

もう一つ、扇風機で体に風を直接当てるのはNGです。首振りで使用したとしても、当たるところは体の片面だけです。片面だけ涼しいと、体が勘違いして全身の汗腺が閉じてしまうということです。そうすると体温調整がうまくできず、結局、寝苦しい夜になりかねません。

標高の比較的高い高原や避暑地などでは、朝晩の気温が下がりますので、しっかりと長袖長ズボンのパジャマを使用するのが当たり前なんですが、都心部で暮らす場合でも高性能住宅にお住まいの方では、避暑地と同様の寝具が正解です。

正しい住まいの使い方で快適に健康を維持して欲しいと思います。

それでは。

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記憶力が向上するとか。

高性能な家を建てるならRCdesign

くもり一時晴れの東京です。

そんな今日は朝から江戸川区東小岩計画の現場でコンクリート打設がありました。書類チェック、目黒区原町計画検討、文京区小石川計画検討、お問い合わせ対応、資料作成、出版社さん来社打ち合わせなど。

午後は中野区本町計画検討、提携会社さんと電話、賃貸管理業務、設備屋さんと連絡、港区高輪検討、資料作成、高田馬場のお客様とお電話など。夕方は図面チェック、書類作成、渋谷区西原計画検討、リフォーム工事計画検討、ミーティングなど。

まだまだ日中は暑いですので、熱中症にもご注意くださいませ。

ではこちら。

脳に電流を流すと高齢者の記憶力が向上するという研究結果

人間は年を重ねるにつれ記憶力が低下し、場合によっては認知症やアルツハイマー病を発症して日常生活すら困難になることがあります。

高齢者の脳に電流による刺激を与えた新たな実験で、4日間毎日20分の電流を与えることで、高齢者の記憶力が1カ月間向上したことが明らかになりました。
2022年8月23日 12時30分 GIGAZINE(ギガジン)

なるほど。

これはちょっと興味を引く研究結果となっていました。

実は1年くらい前から母親の言動に変化があって病院で診察をしていただいたんですけど、その結果認知症の症状が認められましたので、少しでも進行を遅らせることが出来たらいいなと思っていたところでした。

さらに、そういう自分も金融機関の新しい営業担当者さんの名前がなかなか覚えられないようになってきた、ということもあって記憶力の低下を感じていたところでした。

記事によれば、ボストン大学の心理学および脳科学の専門家であるシュリー・グローバー氏らは、65歳から88歳までのボランティアに4日間連続で電流による刺激を20分間与え、記憶力を測るテストを行わせ田ということ。

その結果、刺激を与えたグループは、刺激を与えなかったグループに比べて記憶力のパフォーマンスが有意に高く、年齢や性別、教育年数を考慮しても結果のパターンが変わらないことが明らかになりました。

研究に携わった脳科学教授のロバート・ラインハルト氏によると、刺激を与えた4日間で記憶力が早く向上した人は、1カ月後の記憶力がより強く向上した傾向にあったとのこと。そして最も飛躍的に向上したのは、研究開始前に認知能力が最も低かった人たちだったそうです。

ラインハルト氏は「この研究で使われた装置は単なる実験道具に過ぎませんが、安全で、多少のかゆみやピリピリ感以外の副作用はほとんどありません。したがって、記憶力などに有用であることを示す研究が続けば、一般の病院などで患者が使える日が来るかもしれません」と述べたということです。

なんか昔のカルト教団が使っていたような、ヘルメットに電線が付いているような装置をかぶる風景を想像すると、ちょっと抵抗感がありますが、もう少しスマートな形で記憶力の増強が可能になったら嬉しいですし、認知症などの治療にも有効になればいいですね。

記憶に残る住まいを建てるなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

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脳の退化と人間らしさとか。

人間らしい家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、港区南青山計画検討、書類作成、提携会社さんと電話、渋谷区計画検討、書類作成、お問い合わせ対応、久喜計画検討など。

午後は目黒区下目黒計画検討、管理組合さんと電話、練馬区土支田計画検討、見積作成、新宿区でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。夕方は見積作成、お問い合わせ対応、港区南青山計画検討、ミーティングなど。

お暑うございます。くれぐれも涼しくしてお過ごしください。

ではこちら。

リモートワークやオンライン授業で脳が退化する? 「人間らしさ」を回復させる意外なツール

コロナウイルスの影響でリモートワークが進み、仕事の会議や学校の授業が対面ではなく、PCやスマホ画面を通して行われるようになってきた。

こうして社会の仕組みはテクノロジーの進歩で次のステップに進みつつあるように見える。しかし、その便利さと引き換えに「人間らしさ」を司る脳の部分が小さくなる危険性がある。
2020年6月15日 15時32分 HARBOR BUSINESS Online

なるほど。

昭和世代の皆さんの中には、パソコンの普及からスマホへと、技術の進歩の中で人間の能力が退化していく様を実感されてきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

漢字が書けなくなったり、数字の大まかな把握が出来ないとか、道を覚えられなくなったとか、これらの弊害を実感されている方ほど、時代と共に新しい技術を使いこなしている、ということも言えるかもしれませんね。

そして今年、時代は非対面やバーチャルが求められるようになり、なるべく人と会わないようにするという、想像もしていなかった方向に進んでしまいました。

もちろん便利ですし、効率的ですし、感染予防の観点からも必要なことに違いありません。そして今はこの難局を跳ね返す技術も整備されているわけですから、当然の進化ということになるでしょう。

ただ、こうなると恩恵の副作用を心配してしまうのは、昭和世代の経験則から仕方のないことです。

記事にあった東北大学加齢医学研究所所長の研究によると、「対人コミュニケーション場面での脳活動計測を行ったところ、実際に誰かの顔をみて話をすると前頭前野は大いに働く。(中略)テレビ会議システムを使って話をさせても、前頭前野は働いてくれません」ということがわかっているそうです。

この前頭前野とは、「人間らしさ」を持つために必要な脳の領域で、相手の立場に立って考えたり、思考、記憶、やる気、感情のコントロール、創造性、計画性などの働きを持っているということですので、前頭前野が衰えると、感情的になったり、計画性を無くしたり、考えることができなくなるなどの影響が発生することが考えられそうです。

人間から人間らしさが失われるとは、いったいどうなってしまうのか、何とも恐ろしい副作用というか、便利な技術のデメリットということになりますが、そこを補うツールというのが、読書だそうです。

所長さんの研究では、読書する時間が長いほど、言語処理能力や、視覚性認知力などの脳の発達にいいことがわかっているということですので、動画の視聴ばかりでなく、読書の習慣を改めて身につけたいものです。

記事によれば、理想は対面コミュニケーションをすることが良いのですが、子どもや自分自身がPCやスマホ画面を通したコミュニケーションが多くなっている場合や、読書時間が少ない場合は、一か月に2冊程度(平均的な日本人の読書量) の本を読むことがオススメだそうです。

人間を退化させるのも技術なら、人間の退化した部分を補うのも技術ということなのでしょうけど、便利な最新テクノロジーは、もちろん多くの恩恵があると思いますが、一方で悪影響もあるということを考慮しながら、人類の進歩が進むといいですね。

人間を守り、共に成長する住まいなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

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脳が2歳老化する部屋とか。

老けない家を建てるならRCdesign

雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、荒川区西日暮里計画検討、日野市計画検討、お問い合わせ対応、賃貸管理業務、西東京市柳沢計画検討、見積作成など。

午後からは港区南麻布のお客様宅へ、現地調査と打ち合わせなど。帰社後は板橋区常盤台計画検討、資料作成、大田区仲池上計画検討など。夕方は住設メーカーさんと電話、日野市のお客様とお電話、電気屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、賃貸管理業務、ミーティングなど。

予想よりも降った感じです。

ではこちら。

寒い部屋にはご用心、室温が1度下がると脳は2歳老化する

寒い家で暮らす人は脳が老けているという驚きの事実。さらに、室温が低いと、高血圧や要介護状態にもなりやすいという。寒い家のリスクを知り、家の防寒対策を整えようーー。

「暖房で電気代がかさむ冬。節約のために家でも寒さを我慢していませんか。それはすぐにやめたほうがいい。最新の研究で、寒い家に暮らす人ほど脳は“老けやすい”ことがわかったからです」
2020年1月15日 15時50分 女性自身

なるほど。

これはまた恐ろしい研究結果が報告されていました。

特に日本人は体に染み込んだ節約体質というか、我慢体質というか、暮らし方そのものがなかなか変えられないまま、時代が過ぎてしまいました。

もちろん、光熱費は少ない方が良いに決まっていますが、人の健康や寿命を犠牲にしてまで、意地を張って我慢する必要は全くありません。

例えば、現代の家でエアコンを使った場合、ほぼ寒さを感じない生活をしたとしても、一昔前の光熱費よりは確実に安く暮らすことが出来るでしょう。

すでに人が家で生活をする中では、暑さ寒さを我慢する時代ではありません。

今日の記事で紹介されていた研究は、慶應義塾大学理工学部で住環境と健康の関係について研究する教授が行ったものだそうで、昔に言われていた頭寒足熱ということわざは、健康には少しの寒さが必要なイメージもあるが、実際は、脳に悪影響しかないということです。

この研究では、高知県檮原町と山口県長門市に住む40〜80代の150の脳をMRIで詳細に撮影し、画像をもとに、脳の健康状態を点数化したそうです。

そして住んでいる家の居間の室温と点数の相関関係を調査したところ、居間の温度が低い家で暮らす人ほど点数が低いことがわかり、それは室温がほかの人よりも1度低い家で暮らす人は、脳が2歳分も老けているということになるということ。

やはり寒い場所にいると、人の体は体温の低下を防ぐために血管を収縮させ、同時に血圧も上昇します。血圧が高くなりすぎると、血管は傷つき、小さな血栓ができたり、細い血管が破れたりするため、脳がダメージを受けると考えられるとか。

また、認知症予防には運動が重要ですが、寒い住宅に暮らす人は動くのがおっくうになり、体を動かす時間が減少するということも、調査結果でわかっているんですね。

さらに記事にあったデータでは、脱衣所の室温が約15度と13度の家にそれぞれ住む人たちが、何歳で要介護認定を受けたかを大阪府で追跡調査した結果、たった2度の違いと思うかもしれませんが、脱衣所の室温が低い家で暮らす人たちのほうが、要介護認定を受けやすく、健康寿命も4年短くなったとありました。

健康で長生きするためにも、高気密・高断熱の住まいでしっかりと暖房を行って欲しいと思います。

住まいは是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

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脳に必要な脂質とか。

健康長寿な住まいを建てるならRCdesign

晴れていい陽気の東京です。

そんな今日は朝から荒川区南千住計画検討、見積もり作成、信用金庫さんと電話、リフォーム計画検討、原稿チェック、世田谷区砧計画検討、図面作成など。

午後は図面作成、提携会社さん来社打ち合わせなど、資料作成、文京区千駄木計画検討、外装仕上げメーカーさん来社、事務組合さんと電話など。夕方は渋谷区富ヶ谷計画検討、お問い合わせ対応、資材発注、ミーティングなど。

高血圧の日だそうです。気をつけていても上がってしまうんですよね。

ではこちら。

記憶力は油の種類にあり!脳に必要な3つの脂質

「健康によくない」「ダイエットの敵」として認識されがちな脂質。実は、脳の機能を維持し、集中力や記憶力に欠かせないということをご存じですか?

脂質は、重量にして脳の50~60%を占めています。特に重要なレシチン・オメガ3・コレステロールについて解説します。
2019年5月17日 2時0分 ココカラネクスト

なるほど。

日頃から記憶力には若干の不安を抱えている身としては、ちょっと気になる記事です。

世の中には、健康やダイエットに関する情報が、これでもかというほど無数に提供されていますが、その中から信憑性や自分とのマッチングなどを検討するのも、大変な仕事になっていますね。

もちろん、どのような情報も受け取る側の知識量や判断次第で、役立つものになるかそうではないか、違ってくるものだと思います。

そんな中で、脂質の重要性をしっかりと認識し、脳機能の維持につながるという情報は、個人的には参考になるものと考えます。

記事によれば、まずレシチンという脂肪酸は、記憶に関係する脳内物質の原料で、記憶力に関係するそうです。人の顔は覚えているのに名前を思い出せないなどという記憶力の低下は、この脳内物質の不足によるものだとか。

次にオメガ3と呼ばれる油は、DHAやEPAなどで知られていますが、脳神経の発達や機能の維持に欠かせないということ。 特にDHAは脳の伝達情報に必要な神経細胞を活性化し、判断力や集中力を高めてくれ、EPAは血中の中性脂肪を減らし、血液をサラサラにする働きがあるそうです。さらに脳内の血管の若々しさを保ち、幸せホルモン「セロトニン」の働きも良くしてくれる物質ということ。

三つ目はコレステロール。体内のコレステロールのうち、4分の1が脳に存在するというのは驚きです。脳の神経細胞は高度な情報処理をしているため、複雑な形をしていますが、その細胞膜の形と柔軟性を維持しているのがコレステロールということ。ストレスに強い体をつくる副腎皮質ホルモンや性ホルモンもコレステロールを原料にしているそうです。

上記のように、脳に必要な3つの脂質がわかったところで、実際にどのようにして摂取すれば良いかというと、記事では下記の5つが書かれていました。

1.卵を食べる
2.大豆製品をとり入れる
3.魚を食べる
4.亜麻仁油やしそ油を使う
5.チアシードをとる

如何だったでしょうか。気になった方は、ご自身で詳細をお調べ頂き、あくまでも自己責任で実践してください。

健康長寿を目指してがんばりましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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静けさと脳への効果など。

東京で静かな家を建てるならRCdesign

晴れて暑くなった東京です。

そんな今日は朝から書類作成、その後上板橋の不動産会社さんで打ち合わせなど、現地視察、泉町のお客様へ書類お届け、帰社後は事務組合さんと電話、中野区本町計画検討など。

午後は日本橋の不動産会社さんと電話、サッシ屋さん来社打ち合わせ、書類作成、上板橋2丁目計画検討、豊島区西巣鴨計画検討、資料作成、提携会社さんと電話、相生町のOBオーナー様とお電話、ありがとうごあいます。高田馬場計画検討など。夕方は北松戸計画検討、金融機関さん来社、ミーティング、各種段取りなど。

夜歩いていると、セミを踏みそうになってビックリさせられます。

ではこちら。

「静けさ」がもたらす脳への大きな効果

最後に本当の静けさを感じたのは、いつですか?

静かな、広々とした自然の中で生活している人にとっては簡単な質問かもしれませんが、都会で生活している人にとっては、答えるのが難しい質問のはずです。車のクラクション、建設現場の音、人の話し声...こうした音が全くない環境に身を置くのは、とても難しいことです。

では、私たちは騒々しい環境から離れる努力を、もっとすべきなのでしょうか?

ウェブサイトNautilusに掲載されたDaniel A. Grossさんの記事では、その答えを、最新の研究を紐解きながら解説しています。研究結果によると、「静けさ」は脳にとても良い状況なのだそうです。
2016年8月25日 12時0分 ライフハッカー[日本版]

なるほど。

確かに日常で本当に静けさを感じる環境というのは、相当難しいかもしれませんね。

特に都市部では、住宅街といえども昼夜にかかわらず、ご近所の生活音やペットの声、交通音など何らかの音が自然と耳に届いている状況です。

いや、もしかすると郊外の方が虫の鳴き声やカエルの合唱など、音源が豊富だったりするかもしれません。

しかし、以前何かで読んだことがあるんですけど、人間は無音状態だとストレスを感じてしまい、長時間は耐えられないということだったように記憶しています。

また、自然環境の中で比較的静かな場所では、ゆらぎと呼ばれる不規則な風の音などを感じることができ、それがリラックス効果を期待出来ると、聞いたことがあります。

今日の記事によりますと、防音室などのような決して無音状態というわけではなく、ストレスを感じるような音から解放されて、自分がリラックス出来るような静けさを感じること、それが脳に対してとても良い状況ということのようです。

騒々しい環境にいることは、当然健康に良くありませんし、記事によると20世紀の半ばに、研究者が高血圧と騒音の相関関係を発見したそうです。その後の研究では、騒音の多い状況にいる人は睡眠不足、心臓疾患、耳鳴りになりやすいことがわかっているということ。

やはり騒音というものの影響は身体以外にも及ぶもので、隣の家の犬の鳴き声や話し声は、あなたをイラつかせる原因になりますね。

神経生理学の研究では、騒音は脳の頭葉にある感情や記憶をつかさどる扁桃を刺激するそうで、扁桃が刺激されると、コルチゾールのようなストレスホルモンがすぐに発散され、そのためにうるさい環境にいる人は、慢性的なストレスホルモンを感じる状況に置かれているということになります。

これら騒音という害から自由になることで、体の外も中も静かな状態になり、動くべきところが集中して動き、世界とつながりなおし、自分にぴったりの場所を見つけることができるということ。静けさは体を落ち着かせ、心の声の音量を上げ、世界と私たちを調和させてくれると、記事には書いてありました。

それには「1日2時間静かな時間を持つと、感覚を含む記憶の創造を行う海馬の細胞作りが促される」ということや、他にも定期的に静かな時間を持つことが、脳への良い効果が期待出来るそうですので、意識的に静けさを感じる環境に身を置くようにすると良いかもしれません。

そんな環境を比較的楽に作れるのが、鉄筋コンクリート(RC)住宅です。

まだまだ能力を発揮したい、より一層能力を高めたい、加齢に伴う能力の低下を食い止めたい、とお考えなら、鉄筋コンクリート住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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脳を成長させる家事とか。

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朝から雨の寒い東京です。

IMG_6497そんな今日は朝から原稿作成、お問い合わせ対応、その後所沢方面へ、東所沢の現場にて地鎮祭を執り行わせて頂きました。オーナー様にはお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。

午後に帰社後はお問い合わせ対応、目黒区駒場計画検討、見積作成、提携会社さんと電話、資材発注、資料作成など。夕方は徳丸6丁目計画検討、世田谷区奥沢計画検討、電気屋さんと電話、練馬区田柄計画検討など。

オーナー自ら雨男とおっしゃるだけあり、見事に雨降って地固まる、厳かな地鎮祭だったんですけど、風通しの良い敷地ということもあり、結構寒く感じました。

ではこちら。

ただの家事ではボケない脳はつくれない? 脳が成長する家事とは

家事はボケ防止に良いと言われていますが、ちょっと待って下さい! 家事を毎日していると、だんだんと「省エネ」「時短」「効率化」が進むもの。それが過ぎてしまい、いつもと同じ手順で労力をかけずにやっていると、脳への刺激が少なくなってしまい、逆に頭が衰えてしまうというのです。

ボケを防ぎ、イキイキをした脳を取り戻すには、毎日の家事に一工夫入れましょう。
医学博士で「脳の学校」代表である加藤俊徳さんの『家事で脳トレ65』(主婦の友社/刊)は、何歳になっても脳が成長する家事のHOW TOが書かれた一冊。
加藤さんによると、脳をボケさせないためには家事に以下の3つを取り入れると良いそうです。

○「変える」
昨日とは少し違う家事のやり方を考えて、毎日新鮮な気持ちで取り組みましょう。脳の使い方に偏りをなくし、満遍なく脳を成長させてあげるのです。
2015年9月24日 18時30分 新刊JPニュース

なるほど。

記憶力やボキャブラリーに衰えを感じる方も少なくはないと思います。

会話の中でもアレが多くなったり、人の名前がなかなか出てこないなど、少し前では考えられないような現状に、自分でも歯がゆさを感じてしまいます。

日々の生活というのは、意外とルーティン化しているものも多く、なんとなくいつものやり方で行っていると、これでは脳を使っているとは言えないようです。

家事も仕事も、常に問題意識を持って、いろいろな視点で見ることが大切かもしれません。

記事では脳をボケさせないために、3つの工夫を取り入れると良いということで、上記の「変える」ということの他に、「楽しくやる」というものもありました。

これは脳は喜んだり、ときめいたり、幸せな気分になったりすると活性化するということで、例えば好きなあの人にために料理を作ったり、家事を終えた自分を褒めてあげたりという、そんなワクワク、ドキドキを意識的に作り出すと良いようです。

三つ目は「ひと手間かける」ということ。
 
これはある意味大人の行動指針と言っても良いかもしれませんが、少しの手間でも面倒くさがらず、丁寧に家事をしましょうということ。何でも手作りする、昔ながらの方法でやってみるなどの「手間」はやっぱり脳を刺激しますね。

人間は50歳を過ぎてくると、どうしても生活に新鮮味というか、新しい刺激みたいなモノは少なくなってしまうものですので、より意識的に自分で工夫をしながら生活することが必要になるのですね。

記事で紹介されている本には、脳の働きを活性化させるための工夫が65個も紹介されているということですので、自覚症状が無い方も、これから先のことを考えれば、今から少しずつでもトレーニングをしておくことが大切です。

これからの高齢化社会を生き抜くには、気力と体力、そして生き生きとした脳が必要ということです。いつまでも健康で楽しい生活を送るためにも、成長する住まいのRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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