文化を感じる家を建てるならRCdesign

くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から大田区北千束計画検討、不動産管理業務、タイル屋さんと電話、見積作成、お問い合わせ対応、日野市計画検討、資料作成、サッシ屋さんと電話、荒川区西日暮里計画検討など。

午後からは池袋方面へ、打ち合わせなど、帰社後は渋谷区西原計画検討、土地家屋調査士さんと電話、港区南麻布計画検討、見積作成、事務作業など。夕方はミーティング、見積作成、渋谷区計画検討、お問い合わせ対応など。

雨続きで工程にも影響が出そうです。

ではこちら。

自動ブレーキ、新型車で義務化 21年度にも 政府方針

政府は、国内で販売される新車に衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の取り付けを義務づける方針を固めた。

歩行者に反応する自動ブレーキなど、国際基準を満たす性能を求める。新型の乗用車は早ければ2021年度から、既存の車種はその数年後から義務づける方向で調整している。
2019年11月27日 0時0分 朝日新聞デジタル

なるほど。

これはもちろん良いことに違いありません。

近年では社会問題となっている、高齢ドライバーによる事故も相次いでいますし、やはり交通事故はゼロを目標にするべきだと思います。

これから一層加速するであろう高齢化社会においては、同じ環境のままではまた被害が拡大してしまうことも考えられますので、今のうちに対策を行っておく必要があるでしょう。

そのためには、技術の進化を最大限に利用して、1日も早く実現して欲しいと思います。

記事によれば、政府は6月の緊急対策で、自動ブレーキの基準づくりと新車への義務づけについて、年内にも結論を出す方針を示していたということ。

国土交通省が定める告示を改め、新たな基準を書き込む予定ということですが、この義務化によって安全性が増す一方、メーカーの開発状況によっては販売価格が上がる可能性もありそうです。

今回の義務付けでは、自動ブレーキの性能について、6月に国連の専門部会で国際的な基準が決まっていたそうです。

その基準では(1)時速40キロで走行中、前に停車している車にぶつからずに止まる(2)60キロで走っていて、前を20キロで走る車にぶつからない(3)30キロで走行中、時速5キロで前を横切る歩行者にぶつからずに止まる、という三つの条件を備えることが求められているということ。

実は国内でも、昨年3月に始まった自動ブレーキの性能認定制度があったそうですが、残念ながら国際基準よりも緩い内容だったんですね。

今回の義務づけで対象になるのは、乗用車や軽自動車、軽トラックなどで、乗用車以外についてはこれから時期を調整するそうです。ちなみに大型トラックやバスは14年以降、自動ブレーキの取り付けが順次義務づけられています。

時代の変化としては、電気自動車の普及と共に、これらが全体の流れということになるでしょう。

馬車が自動車に変わったように、ガソリン車が電気自動車になり、人間が運転していたものが自動運転になったりすることが、求められているのでしょう。

しかし、乗馬や競馬を楽しむことが残っているように、ガソリンでマニュアルトランスミッションの機械を人間が操るという楽しみも、きっと残っていくように思います。

移動という目的だけなら、安全で快適に、早く確実にということを満たせば良いと思いますが、スポーツや文化、趣味としてとしての車やバイクがあっても良いでしょう。

いや、私としてはなくてはならないものとして、大切に保護育成をして欲しいと思います。

車とバイクの文化を大切にする方にオススメなのは、RC住宅です。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援をヨロシク!