東京で芝生のある家を建てるならRCdesign

快晴で暑くなった東京です。

そんな今日は朝から町田市中町計画検討、信用金庫さん来社、提携事務所さんと電話、お問い合わせ対応、原稿チェック、資料作成、不動産会社さんと電話、中区野毛町計画検討など。

午後は高田馬場計画検討、その後練馬区田柄計画の現場へ、オーナー様と現場視察、打ち合わせなど、帰社後はお問い合わせ対応など。夕方は事務組合さんと電話、資料作成、新宿区市谷柳町のお客様とお電話、ミーティングなど。

迷走台風10号によって、各地に大きな被害が発生してしまいました。被害に遭われた方達には、お見舞い申し上げます。

ではこちら。

芝生の山かと思ったら…実はアームチェア! イチから芝生を育てれば愛着もひとしお? 本日20時半まで支援受付中ですっ

ストレスが溜まると自然に触れたくなる。こういった方はきっと、少なくないはずです。

でもなかなか海にも山にも行けない。そんなときでも自然を感じてリラックスできそうな、TERRA! というアームチェアを見つけてしまいました! 自然を感じさせてくれるいうよりも……もはや自然そのものと言ってしまってもいいかもしれない、大地に根付いたイスなんですっ

クラウドファンディング Kickstarter で、本日2016年8月31日の午後8時半まで支援を募集中です。
2016年8月31日 13時0分 Pouch 

なるほど。

これから日本では一番良い季節になりますが、そんな時期にはやはり自然に触れたくなったりもしますね。

時間的な余裕があれば、どこか自然の豊富なところへ出かけたりしたいと思いますが、もちろん近所の公園を散歩するだけでも、十分季節を感じることが出来たり、リラックスすることが出来ると思います。

私的には、最近は年齢的なこともあるのか、ガーデニングのまねごととして小さな庭の手入れをすることが、とっても楽しく感じますし、癒やしの時間となっています。

さて、本日記事出見つけたのは、お庭の芝生を椅子にしてしまうというもの。

TERRA3早速画像をお借りして参りましたのでご覧ください。

これ本当に本物の芝生なんですね。

記事によると、イタリアのデザインスタジオ Studio Nucleo が生み出したTERRA!という名前のイスだそうです。

その作り方なんですけど、このイスの支柱とフレームはダンボール紙で出来ていて、そのダンボールを組み立てたら、第1段階としては完了になります。

その段ボールの骨組みを地面へ置いたら、その上に土を振りかけ、芝の種をまき、水をやって、日々世話をして成長を待つのだそうです。

どうなんでしょう、早ければ1ヶ月程度で成長してくるものなのでしょうか。こうして手塩にかけて育てると、TERRA! がやがて青々とした芝に覆われます。そしてダンボールが見えなくなって芝生の山に変わった時、ようやく完成となるそうです。

何とも手間のかかる椅子ですが、実はこのTERRA! は、さかのぼること16年前、2000年にイタリア・ミラノで行われた、若手デザイナーを中心とした見本市「ミラノサローネ サテリテ」に出品されたそうで、その後販売されていたのですが、2005年を最後に製造を終了していたのだそうです。

ところが今回、以前からこの椅子に憧れていたという人のリクエストがあって、目出度く新たに製作が決まったということですので、好きな人もいるということですね。

今回はサイズなどバリエーションが以前よりも増えているそうで、ベーシックな1人掛けチェアのほか、キッズ用、数人で座れるソファタイプなど、さまざまなタイプがラインナップされているということですので、設置スペースをお持ちで、ご興味のある方は問合せをしてみてはいかがでしょうか。

お庭でガーデニングを楽しむ家を建てたいという方も、RCdesignまでお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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