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くもり空の東京です。

そんな今日は朝から5丁目のお客様宅へ書類お届け、帰社後は渋谷区富ヶ谷計画検討、図面作成、商社さんと電話、リフォーム計画検討、セキュリティー会社さん、不動産会社さん来社打ち合わせなど。

午後は書類作成、お問い合わせ対応、資材発注、事務組合さんと電話、中野区上鷺宮計画検討、見積もり作成、その後渋谷区西原計画の現場視察、お客様と打ち合わせなど、いつも寛大なご判断とお気遣いを賜り、誠にありがとうございます。感謝申し上げます。夕方からは大田区北千束計画のお客様宅訪問、打ち合わせなど、ありがとうございます。

日本の雨期は湿度が高すぎですね。

ではこちら。

部屋の花瓶の正体は…投げて初期消火にパワー発揮

花瓶は花を飾るだけのものではないようだ。

火事だと思ったら目の前の花瓶を投げ付ける。人によっては日頃の夫婦げんかのテクニックを生かせる夢の消火器だ。

従来型の消火器を探して右往左往。操作手順などを気にする必要もない。投げればいいのだ。花瓶型消火器「ファイヤーベース」。花瓶だけにインテリアとして部屋にあっても不自然ではない。もちろん、花を生けるための水が入るが、その水で火を消そうというわけではない。
2019年6月20日 20時6分 テレ朝news

なるほど。

確か以前にも紹介したような気もいたしますが、より周知を広めるためにも、再度記事になっていましたので、ここでも紹介させて頂きたいと思います。

通常は花瓶として利用しているものが、いざという時に消火器として使用することができるというもの。

ちょっと想像すると、確かに花瓶の中には水が入ってますので、その水で消火できるというものかと思ってしまいますが、そんなに単純ではありません。

実は器が二重構造になっていて、内部に炭酸カリウムの消火液が封入されているというもの。

この花瓶が割れることで、中に入っている炭酸カリウムが空気に触れると、酸素が遮断されて火が消えるという仕組みになっています。

この器はガラスや陶器ではなく、塩化ビニール製で作られているということで、あとは本物の花瓶と間違えないこと。そして、コントロールを磨くことが重要だとか。

一般的に消火器は、マンションなどの共同住宅なら、共用廊下に設置されているものの、一戸建ての住宅では、消化器を備えているご家庭は少ないと思います。

本来ならば、一戸建ての住宅やマンションでも各住戸ごとに、設置されていても良いものだと思います。

もし、手の届く範囲に消化器が無いという場合には、この花瓶型消化器を設置してみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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