東京で気密性の高い家を建てるならRCdesign

晴天続きでも寒い東京です。

そんな今日は朝からセキュリティー会社さん来社打ち合わせ、都市銀行さん来社、千葉県市川市計画検討、見積作成、資料チェック、横浜市中区野毛町計画検討など。

午後は商社さん来社、電気屋さんと電話、見積作成、書類作成、サッシ屋さん来社打ち合わせ、新宿区北新宿計画検討検討、高田馬場計画検討など。夕方は商社さん来社打ち合わせ、所沢市東所沢計画検討、ミーティングなど。その後信用金庫さんの支部新年会出席。

なんと明日の夕方からまた雪の予想もありますので、あらかじめしっかりと対応しておきましょう。

ではこちら。

【レポート】東京都では2月上旬から飛散する花粉、たまる場所と時間帯を知って賢く掃除

ダスキンは1月19日、「花粉・ハウスダストを室内から除去するための掃除法」と題したセミナーを開催。同社で掃除用品の開発に携わっている樺田陶子氏が、花粉を取り除くのに適した掃除道具やその使い方、時間帯などについて解説した。

○最も重要なのは花粉が室内に侵入するのを防ぐこと

掃除方法の解説に入る前に、まず樺田氏が「最も重要なこと」と指摘したのが、花粉が室内に侵入するのを防ぐことだ。樺田氏は花粉の3大侵入経路として「玄関・窓」「衣服」「洗濯物」をあげ、それぞれ花粉の侵入を防ぐ方法を教えてくれた。

はじめに「玄関・窓」については、「なるべく開けないということしかない」とのこと。どうしても換気したければ「花粉の飛散量が少ない日、少ない時間帯を選んで、なるべく短時間で換気してほしい」とした。
2016年1月21日 10時0分 マイナビニュース

なるほど。

昨年から今年にかけて、いつもなら秋花粉が終わって一時の快適なシーズンのはずなんですけど、今回は秋以降冬になってもアレルギー症状が続いております。

このシーズンは秋が長く、冬が来るのが遅かったこともあると思いますが、そうこうしていたらもう春の花粉シーズンが目の前までやってきていたんですね。

こうなると本当にほぼ1年中鼻水を垂らしていることになりますので、お薬代もバカにはなりません。

いつか根絶出来るものと信じているものの、いまだこれといった新しい治療法とは巡り会っておりません。

やはり地道に体質を改善していくしか、今のところは無さそうです。

あとはアレルギーの原因となる物質と接触しないようにするしか方法はありませんので、今日の記事にあるように、賢くお掃除をする方法を実践して参りましょう。

まずは記事にあるように、花粉を家の中に入れないということが大切ですね。これから暖かくなってくると、窓を開けて換気したくなるものですが、そこはグッと我慢してください。

しかしながら、少し古い木造住宅などですと、想像以上にスキマが多いので、知らないうちに侵入されてしまうこともあるでしょう。

逆に比較的新しい住宅の場合は、24時間換気システムが設置されていると思いますので、窓を開ける換気の必要はありません。給気口にフィルターを設置すれば良いでしょう。

次に記事では衣服付着した花粉について、「家に入る前に花粉をできるだけ取り除く」のがベストということで、玄関に入る前にモップで花粉を落としたり、粘着ローラーで花粉をくっつけて除去したりする方法などがオススメです。

ところが、これだけではまだまだ不十分で、侵入してしまった花粉を取り除く場所として「玄関・ベランダのそば・窓のそば」に注目しなければいけないということ。

花粉は飛散直後には水分を含んでいて重さがあるため、これらの場所にたまって落ちているそうで、窓から30センチ以内のところでは、ベランダと変わらないほどの量の花粉があったというデータもあるそうです。

ですので玄関やベランダを利用したり、窓を開けたときには、早い段階でこれらの場所を掃除すれば、その後に室内で花粉が拡散しません。

ところが、それでもなお窓際などにたまってしまった花粉が実は厄介だということです。恐ろしいことに、その後は乾燥して細かく砕け、ハウスダストとして部屋の中にとどまってしまうのだそうです。

この砕けてしまった花粉が非常に小さい粒子となり、日常の動きで簡単に空気中に舞い上がるようになりますので、より取扱いが難しくなってしまいます。

この対策としては「朝一番」や「帰宅直後」に掃除することが大事だということです。人の動きが少ない時間に、落ちている花粉を全部除去してしまうのがコツだそうです。

さらに掃除の仕方については、掃除の順番が「上から下」を意識し、高いところに積もっている花粉を拭き取ってから、床を拭くのはお掃除の基本ですね。

ニュースによると今年の花粉シーズンは、2月上旬に九州・中国・四国・東海・関東地方から始まるそうですので、少しでも楽に、快適に暮らせるよう掃除方法も工夫しながら実践してみましょう。 

花粉の侵入が少ない、高気密住宅をお考えなら、是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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