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くもり時々小雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、お問い合わせ対応、塗装屋さんと電話、金融機関へ、税理士さん来社打ち合わせ、渋谷区松濤の不動産会社さんとお電話など。

午後は金物メーカーさん来社、板橋区清水町計画検討、その後北新宿計画の現場へ、オーナー様と現場視察、打ち合わせなど。夕方帰社後は提携会社さんと電話、北松戸計画検討、町田市中町計画検討、朝霞計画検討、ミーティングなど。

順調に梅雨らしい空模様ですが、まだ雨が少なくって助かってます。

ではこちら。

表札って出す? 出さない派は約5割。賃貸と持ち家で結果に差が

表札はその家に住む人を表す「家の顔」。誰が住んでいるかを周囲に知ってもらうと同時に、郵便や宅配便などの誤配送を防いでくれます。でも、最近では誰もが表札を出しているわけではなさそう。今回は、全国300人の男女に自宅の表札に関していろいろ聞いてみました。

表札は出さない派が約半数。これって多い? 少ない?
そもそもみんなは自宅に表札を出しているのでしょうか。結果は、「苗字のみ出している」が41.7%、「世帯主のフルネームを出している」が7.7%。そして、それを上回ったのが「出していない」で48.7%。表札を出さない人が約半数で、意外に多いことが分かりました。
2016年6月7日 7時0分 SUUMOジャーナル

なるほど。

実際に家づくりを進めている人でも、この表札について意識をしている、という方は少ないように思います。

記事によると、持ち家の場合は表札を出すケースが、賃貸よりも圧倒的に多い結果になったということ。持ち家の場合は、何らかの形(苗字のみ、世帯主のフルネーム、家族のフルネーム)で表札を出している人が、77.3%という結果ですが、賃貸では表札を出しているのは25.3%で、その差は52.0ポイントもの差になっています。

そもそも表札の意味としては、やはり郵便物や宅配などを届けるために必要なものだと思いますが、そう言う意味では共同住宅ですと、集合郵便受けのような形になっている場合が多いでしょうから、住所と部屋番号だけでも届いてしまいますね。

その点一戸建ての場合は意外と住所だけでは届かない場合も考えられます。これは役所で設定している住所の範囲に複数の家が建っているということもありますので、表札がある方が親切と言えます。

また、比較的郊外などでは、地主さんで同じ名字の家が多数点在しているという場合もありますので、そんな時も表札があると間違いが防げそうですね。

一方で、最近は少なくなったように思いますが、家族全員の名前を列記されているパターン。これは防犯上注意が必要ですね。

名字だけならまだしも、名前まで明らかになってしまうと、あたかも親しいかのように勧誘や押し売りが来る可能性が高まってしまいます。

一戸建ての住宅なら、是非表札を出して欲しいと思います。やはり我が家を実感する部分でもありますし、ある程度ご近所さんとのコミュニケーションをしていくためにも必要だと思います。

さらに、せっかく表札を出すなら、ここもちょっとこだわってオシャレな表札にしたいところですね。

最近はネットでも多くのショップがありますので、お好みのデザインを探してみてはいかがでしょうか。

記事にもあるように、表札がその家の顔になるとすれば、手を抜くわけにはいきません。住まいと同様に家族のアイデンティティーやライフスタイルを表現するものも良いですし、どこかワンポイントのこだわりも良いと思います。

そんな表札を考えるだけでも楽しめますし、実際に自宅に取付したら、きっと毎日の帰宅が楽しみになることでしょう。

暮らしが楽しくなる家を建てるなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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