シンプルな家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から大田区田園調布計画の現場視察へ、帰社後は金融機関、書類チェック、練馬区豊玉北計画検討、杉並区今川計画検討、賃貸管理業務など。

午後は関連不動産会社さん来社打ち合わせ、電気屋さん来社打ち合わせ、ご近所のお客様宅訪問打ち合わせ、帰社後は提携会社さんとオンラインミーティング、来客面談など。夕方は練馬区豊玉北計画検討、杉並区高円寺南計画検討、渋谷区西原計画検討、資料作成、文京区白山計画検討、ミーティングなど。

記録的な暖かさとなりましたね。

ではこちら。

片づけのプロが実感!「玄関あるある」だけど実は要らないモノ4つ

これって玄関にいる?を自身に問いかける
毎日目にする家の景色は自分の中であたりまえになっているため、不要なモノに気がつきにくいもの。

そこで片づけを始める前に、まずは「これって本当に必要かしら?」と自分自身に問いかけてみませんか?
2020年11月19日 21時50分 All About

なるほど。

もしかすると、玄関に靴が並んでいることや、傘が立て掛かっているということなども、見慣れてしまっているだけで、本当は無くてもいいものかもしれません。

私のように整理整頓が苦手な人というのは、日常の風景に違和感を感じないというか、雑然としていることにさえ気がつかない、ということがあるように思います。

まあ個室なら自分だけが不便な思いをすればいいんですけど、やはり玄関やリビングなどの共用部分は、家族のみんなが心地いい状態にしておきたいものですね。

さて、今日の記事では、お片づけのプロでミニマリストという方が書かれていましたが、家の中の片づけは入り口である玄関から始めるのがオススメということで、その著者さんが自宅を何度も片づけ直して分かった「実は玄関に要らないモノ」を紹介されていました。

まず一つ目は玄関マット。
えっ!?と思いますよね。当然のようにいつも敷いてあるアレですが、著者さんの実家でもあたりまえに存在していたそうです。

そんな当たり前のデメリットに気が付いたのは、玄関マットがあることで急いでいる時に子供がマットで足を滑らせて転ぶ、重い荷物を引きずって運びたいのに玄関マットが敷いてある場所で持ち上げなければならない、掃除機をかけるのが面倒などを感じたからだとか。

記事によれば、そもそも玄関マットは海外の土足文化が発祥で、家の中に埃や砂を持ち込むのを防ぐのが役割ということで、玄関マットをやめたそうです。

二つ目は高級な雑貨。
うん、これもあるあるの一つだと思います。玄関は外からの埃が入ってくるので、汚れやすい場所ですが、それゆえに雑貨にも埃や汚れが付きやすくなりますね。他人の目に入りやすい玄関だからと見栄を張って高級な雑貨を置いていても、掃除が面倒ですっかり汚れてしまったそうです。

三つ目は用途が限られた専用の靴。
あ、これも心当たりがありますね。著者さんが次に置くのをやめたのが、めったに履かない、用途が限られた靴ということです。経験から、普段から履きなれた靴を葬儀用と兼ねることにされたそうです。

同様に「つっかけサンダル」についても考え直したそうで、サッと外にでるのであれば普段使いのサンダルを使えばいいですね。あたりまえに必要だと思い込んでいる靴を減らすことで、靴箱の中に空きスペースができ、防災グッズなどを収納できるようになって、とても使い勝手が良くなったそうです。

最後は市販の芳香剤。
なるほど。これも多くのご家庭にあるものではないでしょうか。著者さんはこの市販の芳香剤もやめたということ。

実家生活のときにあたりまえのように置いていたので、何も考えずに使い続けていましたが、旅行から戻ったとき、玄関のドアを開けたら芳香剤の香りが強かったことを機に、芳香剤で玄関の臭いをごまかすのではなく、臭いの根源を消臭することに注力しよう!と考え方を変えたそうです。

以上紹介されていたものだけでも、無くなったら相当スッキリしそうですね。そこに人が暮らしていれば、当然に生活感が出るものですが、個性的かつ少しでも快適に過ごせるように出来るといいですね。

個性的でシンプルな住まいなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←応援をお待ちしています!