東京で良い間取りの家を建てるならRCdesign
冷たい雨の東京です。
そんな今日は朝から練馬区豊玉中計画検討、資料作成、高田馬場計画検討、渋谷区西原3丁目計画検討、見積チェック、図面作成など。
午後は豊島区巣鴨計画のお客様とお電話、ありがとうございます。図面作成、設備屋さん来社、提携会社さんと電話、横浜市中区計画検討、書類作成、業者さんと電話、図面作成など。夕方は台東区千束でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。お問い合わせ対応、社内ミーティング、書類作成など。
地方では雪のところもあるようですが、肝心なスキー場ではまだのようで、なかなか人間の思うようにはいきませんが、住まいのことなら、ある程度は思い通りになるかも。
ではこちら。
「振り向けば奴がいる」間取り?開放LDKでイラ立ち 解決法は
なるほど。
住宅の間取りプランというものも流行がありますので、初めて住まいづくりを考える時には、ついつい今時のプランが良いプランだと思ってしまうのかもしれません。
もちろん、流行のプランもそれなりに訳があってのものですので、ピッタリくる人もいるんですけど、記事のように反対にしっくりこないという場合もあるんですね。
住宅の間取りは、人間が脈々と続けてきた暮らしや文明が、少しずつ進化しながら変化してきた歴史があります。
そんな中でも、特に近年の日本では生活スタイルの多様化が進みましたので、他人が良いと思う間取りが自分の暮らしに合うとは限りませんし、ましてや平均的な間取りでは、満足出来るはずもありません。
記事にある家庭では、家の面積の多くを、広いLDKに取られてしまった結果、個室は二つだけとなり、一つは子どもと女性の寝室、もう一つが夫の寝室になっているそうです。
こうなると、もうなんのために家を手に入れたのかわかりません。間取りを後悔してもすでに遅いということになってしまいます。
となると、夫婦がお互いのライフスタイルを実現出来るということが基本にあることが大切なのではないでしょうか。
それは決して他人と同じものではないかもしれませんが、大丈夫です。オリジナルの間取りプランをプロが一緒に考えて、ご提案させていただきます。
住まいの間取りプランでお悩みなら、是非お気軽に弊社までご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
←ご声援ありがとうございます!
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冷たい雨の東京です。
そんな今日は朝から練馬区豊玉中計画検討、資料作成、高田馬場計画検討、渋谷区西原3丁目計画検討、見積チェック、図面作成など。
午後は豊島区巣鴨計画のお客様とお電話、ありがとうございます。図面作成、設備屋さん来社、提携会社さんと電話、横浜市中区計画検討、書類作成、業者さんと電話、図面作成など。夕方は台東区千束でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。お問い合わせ対応、社内ミーティング、書類作成など。
地方では雪のところもあるようですが、肝心なスキー場ではまだのようで、なかなか人間の思うようにはいきませんが、住まいのことなら、ある程度は思い通りになるかも。
ではこちら。
「振り向けば奴がいる」間取り?開放LDKでイラ立ち 解決法は
いまトレンドは、開放感たっぷりの間取り。見た目のオシャレ感に加え、家族の一体感を高めるはずだが、必ずしもそうとばかりは言えない。プライバシーなしで、精神的なストレスがアップすることにもなりかねないのだ。
「ずっと一緒。振り向けば奴がいる。そんな間取り」
そう嘆くIT関連会社で働く女性(35)は、広々として素敵だからと選んだ仕切りのないLDKがあるマンションに住む。
小1の長女と4歳の長男がいる。夫とは、社内結婚で職場でも一緒。お互い管理職で、部下の数は女性のほうが数人多いくらいだ。それほど同等に仕事をしているのに、家事と育児は女性のほうが数倍、いや数十倍負担している。
「私だけが必死で朝の仕度をする台所から、夫が開く新聞の音が聞こえただけで“死ねばいいのに”と、呟いてしまうこともあります」
開放感満載な間取りだけに、夫の行動がつぶさに目に入ってイラつき度もアップするのだ。
2015年11月24日 16時0分 dot.(ドット)
2015年11月24日 16時0分 dot.(ドット)
なるほど。
住宅の間取りプランというものも流行がありますので、初めて住まいづくりを考える時には、ついつい今時のプランが良いプランだと思ってしまうのかもしれません。
もちろん、流行のプランもそれなりに訳があってのものですので、ピッタリくる人もいるんですけど、記事のように反対にしっくりこないという場合もあるんですね。
住宅の間取りは、人間が脈々と続けてきた暮らしや文明が、少しずつ進化しながら変化してきた歴史があります。
そんな中でも、特に近年の日本では生活スタイルの多様化が進みましたので、他人が良いと思う間取りが自分の暮らしに合うとは限りませんし、ましてや平均的な間取りでは、満足出来るはずもありません。
記事にある家庭では、家の面積の多くを、広いLDKに取られてしまった結果、個室は二つだけとなり、一つは子どもと女性の寝室、もう一つが夫の寝室になっているそうです。
最初から思い描いていた生活とは違うものになってしまった結果、子どもの机を置くスペースはなく、当然リビングのテーブルが子どもの勉強机にもなりますね。「賢い子はリビングで勉強する」というテーマの子育て本も読んだそうですが、現状はリビングに惨状が広がっているそうです。
これが想定外な生活で、食卓がほぼ毎日ランドセルやノートで散らかり放題となっている状況。仕事で疲れて帰宅して、これを見るだけで、ストレスが急上昇してしまうのも無理はありません。
これが想定外な生活で、食卓がほぼ毎日ランドセルやノートで散らかり放題となっている状況。仕事で疲れて帰宅して、これを見るだけで、ストレスが急上昇してしまうのも無理はありません。
こうなると、もうなんのために家を手に入れたのかわかりません。間取りを後悔してもすでに遅いということになってしまいます。
一般的な住まいづくりの本や雑誌には、家族のつながりを重視しましょうと書いてあるかもしれませんが、一方ではプライバシーを重視したいという要望もあるでしょう。
ここで間取りの専門家として言えるのは、折角の家なら家族のライフスタイルを実現するための家であって欲しいということ。家族が孤立してしまっては、ただの同居人となってしまい、その家はシェアハウスとなんら変わらなくなってしまいます。
家族といえども衝突することもあるでしょう、それでも食卓を囲んだり、居心地の良いリビングに自然と集まれれば、何らかのコミュニケーションが図れるはずですし、そこからが家族かもしれません。
そんな家族のスペースにも、個人が専有出来るスペースがあれば、片付けもしやすくなりますし、よりリラックスした空間になるのではないでしょうか。
ここで間取りの専門家として言えるのは、折角の家なら家族のライフスタイルを実現するための家であって欲しいということ。家族が孤立してしまっては、ただの同居人となってしまい、その家はシェアハウスとなんら変わらなくなってしまいます。
家族といえども衝突することもあるでしょう、それでも食卓を囲んだり、居心地の良いリビングに自然と集まれれば、何らかのコミュニケーションが図れるはずですし、そこからが家族かもしれません。
そんな家族のスペースにも、個人が専有出来るスペースがあれば、片付けもしやすくなりますし、よりリラックスした空間になるのではないでしょうか。
こちらの写真は弊社施工例ですが、ダイニングに設けたスタディースペースには、個人用の引き出しを設置してありますので、プライベートなモノは取り急ぎ収納出来ますね。
特にオススメしたいのは、奥様がひとりになれるようなスペースや空間を是非設けて欲しいと思います。家事と同時に事務も出来ますし、時にはひとりで冷静になることで、ストレスも溜まりにくいと思います。
しかし、間取りプランに正解はありません。
時間の経過と共に家族も成長して行きますので、間取りプランにも変化を求められる時が来るかもしれません。
子ども達は確実に巣立って行くでしょうし、そうであって欲しいですね。
特にオススメしたいのは、奥様がひとりになれるようなスペースや空間を是非設けて欲しいと思います。家事と同時に事務も出来ますし、時にはひとりで冷静になることで、ストレスも溜まりにくいと思います。
しかし、間取りプランに正解はありません。
時間の経過と共に家族も成長して行きますので、間取りプランにも変化を求められる時が来るかもしれません。
子ども達は確実に巣立って行くでしょうし、そうであって欲しいですね。
となると、夫婦がお互いのライフスタイルを実現出来るということが基本にあることが大切なのではないでしょうか。
それは決して他人と同じものではないかもしれませんが、大丈夫です。オリジナルの間取りプランをプロが一緒に考えて、ご提案させていただきます。
住まいの間取りプランでお悩みなら、是非お気軽に弊社までご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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