住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

設置場所

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

あると便利なコンセントとか。

東京で注文住宅を建てるならRCdesign

曇りのち雨の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後事務組合さんと電話、南青山計画検討、練馬区東大泉計画検討、社労士さんと電話、大田区仲池上計画検討、お問合せ対応など。

午後からは目黒区中目黒計画検討、図面チェック、文京区根津計画のお客様とお電話、お問合せ対応、日野市計画検討、資料作成など。夕方は文京区本郷計画検討、中野区大和町計画検討、見積作成、ミーティングなど。

夕方からは結構な嵐になっています。明日の花粉が怖いです。

ではこちら。

注文住宅を建てたから分かった!あると便利な「コンセント」設置場所4つ

マイホーム計画中、または建設中の方、間取りやキッチン、クロス決めなど、すごくワクワクしますよね!マイホーム建設中に意外とさらりと流れしてしまっていた話に、結構重要なことが隠れていることがあるのです。

我が家は注文住宅を建てて4年目。家を建てようと計画していた頃、偶然にも周りにマイホームを建てたばかりの友達が数名いたので、いろいろな声を聞くことができました。

そこで一番話題になっていたのが「コンセントの場所」!

初めて聞いたときには「そんなに重要!?」と思いましたが、実際にマイホーム完成後暮らしが始まると、激しく納得!!
2018年3月5日 11時50分 日刊Sumai

なるほど。

確かに、注文住宅の建築では着工前にコンセントやスイッチ、照明の位置などを決めておく必要がありますので、初めて経験される方には、何を基準にしていいのかわからず、悩んでしまうこともあるでしょう。

建て売り住宅やマンションなどでは、設計担当がおおよその生活シーンを想像して、過不足の無いように設置されていると思いますが、それでもいくつかは延長コードが必要になる場合もありますね。

注文住宅でも、まずは設計担当がおおよそのたたき台を作成し、それをベースに追加変更をしていくという作業が必要になります。

やはり大切なのは、新居での生活をどれだけ想像出来るかと、設計担当の経験値ということになるかもしれません。

各部屋の用途が決まっていれば、そこに家具や家電の配置を考えていくと、おのずとコンセントなどの位置も決まってくると思いますが、あとはプラスアルファとして、多少の家具移動にも対応出来るようにしておくと良いと思います。

さて、記事にあったあると便利な設置場所4つですが、下記の場所が指摘されていました。

1.「階段」や「廊下」にあると掃除機をかけるとき便利!
2.Wi-Fi機器類を隠して収納できる「クローゼット」
3.追加工事で付けてよかった!「ダイニングテーブルの下」
4.コンセントを使う機会が多い「キッチンの作業台」

どれも聞いてみれば確かに必要かもと思える場所だと思います。ただ最近は掃除機もコードレスを利用される方が増えて来ましたので、長い廊下の場合は中間に1ヵ所と、あとは掃除機をしまう場所に設けておけば、充電も同時にできて便利です。

Wi-Fi機器も今は必需品ですので、あらかじめ設置位置を決めておきたいものですが、同時にネット環境に何を使うかということも検討しておくと良いと思います。

これも最近は電話とテレビがセットになって、ネットと共に提供されることが多くなりましたので、各種条件を検討してみましょう。

ダイニングテーブルの下というのは、そこをお仕事や家事で使ったり、子どもが勉強する時などに必要となったり、時には料理で使うこともあるかもしれません。

しかし、床に設置するタイプのコンセントは少々注意しなければいけません。ダイニングテーブルの真下だと、子どもが何かをこぼしたりすると漏電してしまう可能性があったり、以外とお掃除の邪魔になる場合もありますので、近くの壁に設けておくことでも良いと思います。

キッチンの作業台という場所も、その高さにはちょっと注意が必要で、どうしても水気がある場合はコードを伝わって水が行かないように、多少高めに設置したいものです。

コンセントも、ただ闇雲に多く設けておけば良いかと言えば、そうではなく必要な場所に必要な個数があることが大切で、延長コードによるタコ足配線や回路の容量オーバーによるブレーカー落ち、または水分による漏電事故などが起こらないようにしなければいけません。

コンセントの数が増えれば、配線も増えますので、コストアップにつながってしまいますが、家族の生活スタイルを考えながら、担当の設計士さんと相談してアイデアをもらうと良いと思います。

注文住宅を建てるなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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加湿器の設置NGな場所とか。

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東京で冬に快適な家を建てるならRCdesign

曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、徳丸6丁目のお客様とお電話、キッチンメーカーさん来社打ち合わせ、保険法人さん来社打ち合わせ、広告代理店さん来社、大工さんと電話、衛生陶器メーカーさんと電話、業者さんと電話など。

午後は新宿区高田馬場計画検討、豊島区巣鴨4丁目計画検討、断熱資材メーカーさん来社打ち合わせ、都市銀行さん来社、新宿区北新宿計画検討、日本橋の不動産会社さんと電話、見積作成、練馬区東大泉計画検討など。夕方は図面作成、世田谷区奥沢計画検討、鉄道会社さんと電話、ミーティングなど。

15日が終わってしまいましたよ〜。気だけが焦ってしまいますが、平常心で頑張りましょう。

ではこちら。

部屋のどこに置いてる?加湿し過ぎて体に悪影響な「加湿器のNG設置場所」3つ

お肌や健康のために、「冬はガンガン加湿しないとダメ」って思い込んでいませんか?

確かに、外気が乾燥している季節なので意識的にお部屋を加湿するのが大切なのですが、“過加湿”に陥ってしまうとかえって逆効果になることも……!

一般的に、カラダのために最適な湿度は60〜65%といわれています。つまり、これ以上の加湿は“過加湿”としてカラダに悪い影響を与えかねないんです。

そこで、時短美容家の筆者が、ついやりがちだけど過加湿に陥りがちな加湿器のNG設置場所を3つご紹介します。

■1:枕元に置く

空気中の水分が増えすぎると、呼吸器に負担を与えてしまい苦しく感じる人もいるよう。

すると、睡眠が浅くなってしまい寝ても疲れが取れなかったり、慢性的な睡眠不足に陥ったりと質の悪い睡眠を招くことになりかねません。

保湿効果を狙って、ベッドの枕元に加湿器を置く人もいますが、顔のまわりが“過加湿”になりやすくオススメできません。 
2015年12月15日 11時45分 WooRis(ウーリス) 

なるほど。

いよいよ冬も本番という季節になってきましたので、いろいろなところで冬を感じられているのではないでしょうか。

私的にはお肌の乾燥がみるみるうちに広がっていて、スネ、モモ、コシ、サコツにかゆみを感じますので、お風呂上がりには、油分の補給が欠かせません。

また、お子さんやお年寄りと暮らされている方では、風邪の予防として湿度を管理されているという方も多いと思います。

日本の気候は本当に過酷ですね。四季があるおかげで紅葉を楽しんだり出来るのは有り難いんですけど、人間にはなかなか辛い環境です。

そんな環境を少しでも改善しようと思えば、今の時期は加湿が必要になります。

加湿といえば、通常は加湿器を利用されると思いますが、最近は加湿器の種類も多くなってきましたので、購入時に迷われる方もいらっしゃると思います。

私のオススメはスチーム式のもので、象印さんなどで発売されているものが、取り扱いもしやすいと思います。

超音波式や気化式というものもありますが、本格的な利用を考えると衛生面や効果、副作用なども気になるところで、総合的にスチーム式が良いように思います。

でもデスク周りやベッドサイドなどの局所的な利用なら、最近はちょっとかわいい気化式もありますので、それでも十分かもしれません。

超音波式は見た目にも加湿感を感じますが、実際の有効性に少々疑問があったり、水道水の中のカルキも一緒に飛ばしてしまいますので、電化製品が白くなったり、パソコンなどに悪影響が出る場合もありますね。

記事では、他にも設置NGの場所として、木製の家具の近くに置くということが上げられていました。
これはご存じのとおり、過剰に加湿すれば、カビやダニの温床になってしまいますので、木製の家具や内装材が多いお宅では、特に注意して欲しいところです。

また、珪藻土や漆喰などの吸湿性能を期待されている建材を使用している場合も、その材料の許容量を超えると結露してしまいますし、吸湿された湿気が放湿されることがないままですと、そこからカビが発生することがあります。 

記事の3つめとしては、そもそも対応面積が合っていないということ。

中には湿度は高ければ高いほど良いと思ってか、1つのお部屋に必要以上の加湿器を設置してしまっているケースもあるようです。

当然加湿器の説明書を見れば、何畳用とその効果がある面積の目安が記載されていますので、出来るだけ広さと能力の合った機器を使用するようにしましょう。

もしかすると広いリビングなどでは、対応する機器が市販されていないかもしれませんが、そのような場合は、複数台の設置が必要になるかもしれません。

機器によっては自動モードで適正な湿度をキープ出来ると思いますが、出来れば湿度計をご用意頂いて、数字を管理される方が良いと思います。 

何事もやりすぎは百害あって一利なしです。何も考えずに使い始めた加湿器が、逆に健康を害してしまったり、家の劣化を進めてしまっては非常に残念ですね。

すでにご使用されている方も、またこれから購入を検討しているという方も、是非ご参考にしていただけると幸いです。

冬も快適な住まいをお探しなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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