住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

認定

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

恒例コンクリート住宅の日とか。

コンクリートの家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、お問合せ対応、目黒区原町計画検討、見積作成、賃貸管理業務、世田谷区新町2丁目計画検討、江戸川区東小岩計画検討、事務組合さんと電話、中野区本町計画検討、文京区白山計画のお客様とお電話など。

午後は見積作成、提携会社さんと電話、渋谷区東計画検討、図面作成、見積作成、渋谷区西原のオーナー様とお電話、ありがとうございます。文京区白山計画のお客様とお電話、電気屋さんと電話、通信会社さんと電話など。夕方は北区赤羽西計画検討、西原計画検討、書類チェック、ミーティングなど。

予想外に晴れて良かったです。

ではこちら。

本日5月10日は「コンクリート住宅の日」です。

まだまだご存知ない方も多いと思いますが、これは2010年に日本記念日協会によって正式に認定された立派な記念日なんです。

折角なのでここで改めて記載させて頂きますが、コンクリート住宅はデザインの自由度が高いだけでなく、耐震性・耐火性など他の住宅構造に比較して災害に対しても強さを発揮します。耐久性が高いため、産業廃棄物の発生を抑制し、住宅としての資産価値も長期にわたり維持されます。

しかし、残念ながら一般の方には「コンクリート住宅は高嶺の花」「コンクリート住宅は寒い」「木の家の方が健康にいい」など、事実と異なるイメージをもたれているケースも多くあります。

世界各地で自然災害による大きな被害が報道されている今、より災害に強い住まいであるコンクリート住宅を普及させることは、私たち建築業者の社会的使命でもあります。

近年では断熱性や気密性でも有利な構造ということから省エネにも適していることが認められてきましたし、さらにその防音性能を求められることも多くなって参りました。

今日の「コンクリート住宅の日」が消費者の皆様にとって正しい知識を知る契機となり、ひと家族でも多く災害に対する不安が軽減され、長期に渡り安全で快適なコンクリート住宅で暮らしてほしい。そんな思いから、「5月10日はコンクリート住宅の日」として制定していただいたのです。

是非この機会にお近くのコンクリート住宅に触れてみて、家づくりをご検討の際にはコンクリート住宅をご検討頂けると嬉しいです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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電磁波新基準とか。

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真夏の東京です。

IMG_4782そんな今日は朝から世田谷区砧計画の現場へ、本日大安吉日につき地鎮祭を執り行わせていただきました。お客様には猛暑の中お付き合い頂きまして、ありがとうございました。帰社後は板橋区役所さんと電話、板橋3丁目計画検討、大工さんと電話など。

午後は台東区上野桜木計画の現場視察、タイル屋さんと打ち合わせなど、その後豊島区駒込計画の現場視察、北区西ヶ原計画の現場視察、電気屋さんと打ち合わせなど。夕方帰社後は提携会社さんと電話、板橋区役所埋蔵文化財担当と電話、大工さんと打ち合わせ、中野区南台計画検討など。

7月も今日で終わりだったんですね。早いもので明日からは8月です。お体ご自愛くださいませ。

ではこちら。

住宅のための電磁波新基準「EMEAJ-01-2014」を7月31日に発表 〜消費者に安心と安全を提供する「優良性能住宅認定」も同時開始〜

電磁波を調査、研究する一般社団法人全国電磁波測定士協会(事務局:千葉県市川市、理事長:中川 信緒)は、住宅をはじめとする建築物が満たすべき基準として「EMEAJ-01-2014(建築電磁環境性能基準、エミアージュ・ゼロワン)」を、2014年7月31日に発表しました。

建築電磁環境性能基準「EMEAJ-01-2014」
URL: http://www.denjiha.org/kijun/01

■目的
「EMEAJ-01-2014」の目的は、建築環境品質の向上です。「家族と暮らし、人を育て、憩い、安らぐことのできるかけがえのない空間」と位置づける政府の住生活基本計画に従い、「リスクをできるかぎり小さく」と考える予防原則の立場で、住宅をはじめとする建築物が満たすべき内容を規定しています。 
@Press 2014年07月31日11時30分

なるほど。

これはまた新しい基準の試みですね。

住宅に求められる環境や性能などは、日に日に高いものになっていますが、日本において今回の電磁波に関するものは初めてではないでしょうか。

以下Wikiより引用してみますと、
世界保健機関(WHO)は「電磁波過敏症」とされるものについてとりまとめた研究報告(ファクトシートNo.296、日本語訳 )において、様々な症状の存在は真実とした上で、「医学的診断基準はなく、その症状が電磁界曝露と関連するような科学的根拠はない」としている。また、このファクトシートによれば、二重盲検により実施された研究から、症状が電磁界曝露と相関しないことが示された。これらの症状が、以前から存在する精神医学的症状、健康影響を恐れるストレス反応によるかもしれないことを示唆するデータもある。
ここまで。

以上のように書かれていますが、やはりいまだにその影響について、医学的にははっきりと示されていないようです。

一方記事によると、2003年から10年にわたり154棟、のべ647箇所のポイントで実施した測定により、電気配線から発生する「電場」と呼ばれる電磁波の強さが、海外の平均値(16.13V/m、WHO環境保健クライテリア(EHC) NO.238より)の10倍以上である箇所は、木造の2階において67%、「磁場」と呼ばれる電磁波の強さがIARC(国際がん研究機関)により「2B(発がん性があるかもしれない)」と評価された数値以上である箇所は、調査対象全体の11%であることがわかったとあります。
 
その測定結果から日本の住宅は海外に比べて電磁波が強く、健康に対する影響が懸念される場合があるとのことから、今回の基準を設定して、安心して暮らせる住環境を実現しようというのが目的のようです。

ここまででも、いったい何を信じれば良いのか、どのような対策をするべきなのか、非常に悩まれてしまうかもしれません。本当に情報の取捨選択って難しいものです。

そんな中でも、スペインやスウェーデンでは電磁波過敏症を病気と認定しているそうですし、IHクッキングヒーターの販売を規制している国もあると聞きます。

日本人は目に見えないものや御墨付きの情報以外に対して、かなり強い抵抗感を持っているように思いますので、今回発表された基準もすぐには浸透しないかもしれません。

それでも、それが人間の健康に関するものであれば、疑わしきものは避けようという考え方もありますので、最後は国民個々の判断ということになります。

今回の記事では、住宅において寝室、子供室、キッチンなど、長時間滞在する重要居室が基準を満たし、棟全体として建築電磁環境性能が優良であると判断される建物を、優良性能住宅として認定するサービスの提供を同時に開始したともありますので、興味のある方は電磁波の測定や認定の利用をご検討してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、優良認定には申請が必要で、認定に必要な費用は1棟あたり35,000円(税別)です。

健康に気を遣う方にもRC(鉄筋コンクリート)住宅はオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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