住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

認知症

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

認知症に早口言葉とか

高齢者に優しい家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から北区上十条計画検討、見積作成、店舗改修工事検討、商社さんと電話、世田谷区新町リフォーム工事計画検討、外装メーカーさんと電話、志村坂上のお客様とお電話、原稿チェック、港区高輪のお客様とお電話、電気屋さんと電話、資料作成など。

午後は蓮根計画検討、渋谷区西原のOBオーナー様とお電話、上十条計画のお客様とオンラインミーティング、金融機関へ、店舗改修工事現場視察、その後板橋区常盤台のリフォーム工事計画の現場へ、業者さんと打ち合わせなど。夕方に帰社後は原稿作成、足立区足立計画検討、柏市計画のお客様とお電話、渋谷区恵比寿計画検討、ミーティングなど。

ちょっと冷え込みが緩みましたね。

ではこちら。

「認知症」と「脳」のプロが、いま「早口ことば」に注目する”意外なワケ”…!

厚生労働省の「認知症高齢者の将来推計」によると2025年には約700万人(65歳以上の人口対比約20%)が認知症高齢者と発表されている。来年には5人に1人が認知症というわけだ。推計では2050年には800万人以上という数字もあり、人口対比のパーセンテージも上がっていくと予測されている。

メガネを頭上にあげたままメガネを探したり、カタカナのビジネス用語がなかなか覚えられないうえに噛んだりすると「もしかして」と暗鬱とした気分になる人もいるだろう。しかし、シンプルにできる予防方法があったとしたら……。
2024年11月22日 6時0分 現代ビジネス

なるほど。

来年には5人に1人が認知症になるということですので、いったいこの後の日本はどうなってしまうのでしょうか。また心配事が増えました。

私の両親は現役時代からとぼけたところがあり、思いつきとひらめきで生きてきた感じなので、多少の認知症が進んだくらいでは分かりにくいですし、本人も自覚を感じることは少ないのではないかと思います。

多少なりともその血を引き継いでいるとすれば、私もとぼけた老人になる日は意外と近いのかもしれません。

今日の記事では、認知症予防の研究は各方面で進められている。長年、京都大学大学院医学研究科附属高次脳機能総合研究センターで脳の研究を積んだ京都大学名誉教授、市立野洲病院院長、福山秀直博士は、このほど『「早口ことば」で認知症予防』(福山秀直・佐藤正文共著)を上梓したばかり。まずはそんな福山博士に、認知症予防の最前線について聞いた。ということ。

まずは認知症にかからないためにはどのようなことに気をつけたらいいですか。という質問に対して。

教授のこれまでの疫学的研究から、認知症の原因の一つとして、社会的孤立、うつ病などがあげられます。したがって他人とのコミュニケーションをとり、社交的な生活を続けることが、脳の老化を防ぎ認知症になることを予防するのに有効であるとされています。と書かれていました。

そう言われると、建築関係の技術者でその中でも設計士に多く存在しているような気がしますが、自分の世界で集中して図面を作成することが好きな人も多く、少なからずコミュニケーション下手な印象もありますので、一層業界の将来が心配です。

記事によれば、前頭葉には創造、推測、意識集中などの機能がありますが、その他に、他人を忖度する、あるいは、心を持つなどの機能に関係があると考えられています。

「人の間」と書いて人間を意味するように、現人類が集団生活を好み、相互にコミュニケーションを取り合うのも、この前頭葉に関係しています。そしてもう一つが言語機能。こちらも人を人たらしめているものですが、認知症予防に重要な役割を果たしているようです。とありました。

ちょっといいことを言った感じになっていますが、人に傷つけられる時もあれば、勇気をもらう時もあるのが人ですので、適当な距離感でもコミュニティーに参加することがやはり大切ということなのでしょうか。

さらに書かれていたのは、基本的に、働き盛りの人の認知症予防の方策はまだ見つかっていません。しかし、いわゆる生活習慣病がアルツハイマー病(最も一般的な認知症)の原因になるので、高血圧、高脂血症、糖尿病に注意し、難聴(突発性難聴など)にならないようストレスを回避することが重要です。

50代以後では、重要なのは会話です。それに、うつにならないよう、趣味を持つことが重要です。友達を大切にして、よく話すことも重要です。とありました。

不味いですね。私たち中年から初老にかけては高血圧、高脂血症に糖尿病って、健康診断のたびに常に注目されているキーワードで、ちょっとでも気を抜けば、途端にレッドゾーンになってしまいますので、やはりこれまで以上に注意をしていかなくてはいけませんね。

ある年代になったらコミュニケーションと言語機能を磨くことが重要だという。とはいえ50代にかかると、滑舌が思ったように働かなくなるという人も……。プレゼンで噛んでしまった、聞き返されることが多くなった、自分でもなんだかもそもそ話している自覚がある、という人は少なくないだろう。

話すということは「情報や感情という荷物を船に乗せて相手に届けること」というのが私のイメージです。高齢になっても蓄積された経験や、熱い思いは変わらないのですが、それらを乗せて相手に届けるための船が古くなって、荷物が、つまり情報や気持ちが「まだら」に届く、というのがシニアの発語事情でしょう。

発語している本人はちゃんと伝わっていると思っているのに、何かが欠けた状態で届いているということはままあります。コミュニケーション不全は気づかないうちに始まっているのです。その、壊れ始めた船を修理したり、立て直したりする方法の一つが早口ことばです。

ここで早口ことばが注目されていたのですね。恐らく年齢とともに声が小さくなり、口先でモゴモゴ喋るようになる感じだと思いますが、そのことで会話の相手に伝えたいことが伝わっていないということが起こってしまうんですね。常にちょっと大きな声で、ハキハキと口を大きく開けて喋る意識が大切そうです。

記事によれば、加齢とともに、左側頭葉前部が萎縮して(痩せて)記憶の保存が悪くなるということですね。そしてこのプロセスを強制的に使うと、ことばが出てくることをスムーズにすると推測されます。つまり、発語に伴い言語野の左前頭部を強制的に使う早口ことばは、この記憶プロセスも強制的に使われ、慣れるにしたがってスムーズな言語の想起ができるようになると推測されます。

努力しないとできない早口ことばをやることで、記憶のプロセスも磨かれる、物忘れの改善にも役立つと言うことだ。と書かれていました。

明日から車の運転中や入浴時、家事を行いながらも早口ことばにチャレンジしてみては如何でしょうか。きっと10年後に報われることに違いありません。私はエミネムの歌詞でもコピーしてみようかと思っています。

それでは。

今日もありがとうございます。

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ポップコーンで認知症予防とか

地域に残る家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から足立区足立計画検討、図面作成、水道橋計画検討、渋谷区東計画のオーナー様とお電話、原稿作成、信用金庫さん来社、文京区千石計画検討、内装建材メーカーさん来社打ち合わせばど。

午後からは渋谷区西原のオーナー様宅訪問打ち合わせなど。ありがとうございます。解体業者さんと電話、帰社後は蓮根の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、資料作成、お問合せ対応など。夕方は図面作成、港区東麻布計画検討、ミーティングなど。

朝晩は耳当てが欲しくなってきました。

ではこちら。

ポップコーン食べれば認知症リスク減少の可能性 全粒穀物に効果 米大学で研究調査

ポップコーンなど全粉穀物を含む食べ物に認知症予防の効果があることが分かってきた。

毎日、このお馴染みのスナックを食べることで、認知機能低下に関するリスク削減が見込めるという調査結果が出たという。
2023年11月29日 22時0分 よろず〜ニュース

なるほど。

これは聞き捨てならないニュースです。

と言うのも、ここ最近は私の両親も認知症が少しずつ進行しているように感じますし、きっとそれは遺伝することになりそうです。いや、もしかするとすでにその兆候があるのかもしれません。

そんな状況を少しでも改善出来るのなら、これはもうポップコーンを食べなければいけませんね。

実は以前から晩酌のお供に、家族の目を盗みながらポップコーンを食べていたんですけど、これまた遺伝による肥満体質のおかげで着実に肉体が成長している状況もあり、ここ最近は控えていたんです。

が、今日の記事を免罪符として、これからは胸を張ってポップコーンを食べるようにしたいと思います。

ところで、記事にあった「全粒穀物」って、一体どんなものを指すのでしょうか。調べによると全粒穀物とは精白していない穀物のことを指し、胚芽、胚乳、外皮のすべてが含まれるそうです。

胚芽や外皮が取り除かれていない分、全粒穀物は精白された穀物よりも食物繊維やビタミン、ミネラル、抗酸化物質などが豊富なのだそうです。

全粒穀物食品には、主にアマランサス、全粒大麦、玄米や古代米、ソバ(カーシャ)、キビ、えん麦、ポップコーン、キヌア、全粒ライ麦、ライ小麦などがあるということ。

実は以前からポップコーンは食物繊維が豊富で、抗酸化作用のあるポリフェノールやビタミンEなども多く含まれた、栄養が詰まった食品だと言われているそうなんです。

良質なタンパク質とカルシウムなどを含む牛乳やヨーグルト、チーズなど乳製品と組み合わせて食べると、栄養のバランスが良くなりますので、おやつをポップコーンに替えたり、朝食に取り入れてみるのもおすすめですと書かれていました。

今日の記事によると、ある新研究でオーツ麦やキノアといった全粒穀物を多く食べるグループは、そうでないグループに比べ、8.5年も認知機能が若いことが判明したそうです。

この研究を指導した米シカゴのラッシュ大学のシャオラン・リウ博士は説明する。「何百万人ものアメリカ人が罹るアルツハイマー病や認知症の予防は、健康に関する優先事項です」「1日に数回、全粒穀物の食事を追加すると、認知症のリスクが下がる可能性がわかったことは素晴らしいです」とコメントされていました。

さらに研究では全粒穀物がコレステロール、インスリン濃度、血圧の低下に関係がある事もわかった。ということですので、私達中高年の強い味方となってくれそうです。

が、あくまでも自己責任で、くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。

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認知症に気をつけましょう。

健康的な家を建てるならRCdesign

雨の朝で曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は、朝から資料作成、ルーティン作業の後異臭発生、パソコンから発煙してしまい終了。その後賃貸管理業務、ガス会社さん来社立会い、帰社後は提携会社さんと電話、書類作成、メーカーさんと電話、リカバリー作業など。

午後は神奈川県登戸方面でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。北区赤羽西計画検討、江戸川区東小岩計画検討、文京区小石川計画検討、お問い合わせ対応、豊島区目白のお客様とご連絡など。夕方は高田馬場のお客様とお電話、サッシ屋さんと電話、渋谷区西原のオーナー様とお電話、賃貸管理業務、資料作成、ミーティングなど。

パソコンから煙が出てきて異臭騒ぎとなってしまいましたので、メールの送受信が滞っております。修理完了までの間、ご迷惑をお掛けしてしまいますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

ではこちら。

認知症は発症するずっと前からの「生活習慣の積み重ね」が関係する?

認知症とはどんな病気でしょうか。
物忘れには「加齢」によるものと「認知症」が原因となるものがあります。

「加齢」によるものは、脳の生理的な老化が原因で起こり、その程度は一部の物忘れであり、ヒントがあれば思い出すことができます。本人に自覚はありますが、進行性はなく、また日常生活に支障をきたしません。

「認知症」が原因となるものは、脳の神経細胞の急激な破壊による起こり、物忘れは物事全体がすっぽりと抜け落ち、ヒントを与えても思い出すことができません。本人に自覚はないが、進行性であり、日常生活に支障をきたします。
2022年9月6日 20時30分 ココカラネクスト

なるほど。

人は一定の年齢になると、物忘れが気になるようになるものだと思いますが、物忘れと認知症では雲泥の差というか、加齢と病気という大きな違いがあるんですね。

私の母親も数年前から会話の時に口数が減ったような印象を受けることがあって、今年に入ってからテストを受けてもらったところ、認知症との診断結果でした。

少しでも進行を遅らせることが出来たらいいかなと思っています。

さて、記事によれば、最近は「どうすれば認知症になりにくいか」ということが分かりつつあるということですので、健康寿命を延ばすということでは、今のうちから気をつけて生活することが大切ですね。

記事にあったのは下記の4つです。
1.生活習慣病を予防・治療する
2.運動する
3.達成感を味わう
4.他人と交流する

もちろんどれも大切なことなんですが、4番の他人の交流するということも意識しなければいけませんね。人間は社会的動物といわれていて、他人との交流がなによりも脳を刺激し、生活の豊かさをもたらすということです。

さらに記事では、生活習慣病が脳に及ぼす影響として、食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足、喫煙など、良いとは言えない生活習慣から起こる病気を指摘されていました。

この生活習慣病では、糖尿病・脂質異常症・高血圧・脳卒中・肥満などがこれに当てはまり、日本人の死亡原因の2/3は生活習慣病によるものとされています。

認知症を予防するには、まず生活習慣を改善することが大切なんですね。

皆さんくれぐれも健康管理にはご注意ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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認知症予防のコツとか。

認知症予防の家を建てるならRCdesign

くもりのち時々雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、白山の近隣様とお電話、江戸川区東小岩計画検討、資材発注、世田谷区太子堂計画検討、提携会社さんと電話、図面作成、お問合せ対応など。

午後からは四谷方面へ、お客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は目黒区原町計画検討、資料作成、提携会社さんと電話など。夕方は中野区本町計画検討、台東区蔵前計画検討、図面チェック、管理組合さん来社打ち合わせ、文京区白山計画検討、賃貸管理業務、ミーティングなど。

帰宅時にはいい降りになりました。

ではこちら。

カレーは認知症予防食としておすすめ 脳の老化を予防するコツは

「この俳優さんの名前、なんだったかしら」……。加齢とともにもの忘れが増えたと自覚することはありませんか? 

人生100年時代をはつらつと過ごすためにも、脳の健康は気になるところです。脳の老化を予防するコツを教えてもらいました。
2022年7月12日 12時40分 婦人公論.jp

なるほど。

実は家族に軽い認知症を患っている者がいますので、少しでも進行を遅らせることが出来たりしたらいいなと思っています。

と言うか、すでに自分も心配になる時がちょくちょくありますので、予防も手遅れになってしまうのではないかと、少々焦っておりますが、今からでも出来る限りの予防に努めたいと思います。

記事にあったのは、若々しい脳を保つ4つの生活アドバイスということで、簡単なコツが紹介されていました。

1)食事・抗酸化作用のあるウコン、柑橘系の果物を摂取しよう
まず一つ目は認知症予防食としておすすめするのがカレーです。「カレー粉に含まれるウコンには、抗酸化作用があるクルクミンと呼ばれるポリフェノールが豊富。アミロイドβの蓄積を阻む作用があることが明らかになっています」ということです。

さらに「柑橘系の果物に含まれる『ノビレチン』というポリフェノールは、認知症予防効果が高いと期待されている注目の成分です。そのほか、きのこ類、コーヒーを多く摂取している人には認知症が少ない、ビフィズス菌MCC1274に認知機能の改善効果が認められたという報告もあります」と書かれていました。

2)運動・体を動かしながら、脳を鍛えよう
単に体を動かすだけでなく、運動と同時に頭を使うことで、さらに脳が活性化するといいます。

3)睡眠・質の高い眠りがアミロイドβをたまりにくくする
睡眠不足の人や睡眠障害のある人は脳にアミロイドβがたまりやすくなるそう。十分な睡眠を確保したいところですが、加齢とともに眠りは浅くなりがち。

「日中、屋外に出て30分は太陽の光に当たるようにしましょう。夜、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌が促され、眠りを誘う作用があります」とのことです。

4)社会とのつながり・一日5人以上の人と会話しよう
コロナ禍における人との交流や会話の減少は、脳の老化を招く原因になります。

「一人暮らしの人はとくに要注意。感染対策のうえ、地域の集まりや趣味の会などに積極的に出かけ、一日5人以上の人と話しましょう。犬の散歩もおすすめ。ご近所の人と会話する機会も生まれます」と書かれていました。

どれも難しいものではありませんので、今からでもコツコツと実践を続けることが大切ではないでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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