東京で環境に優しい家を建てるならRCdesign

雨のち曇りでも夜は雨の東京です。

そんな今日は朝から朝霞市の現場へ、設備屋さんと打ち合わせなど、帰社後はセキュリティー会社さん来社打ち合わせ、都市銀行さんと電話、事務組合さんと電話、大工さんと打ち合わせ、庶務処理など。

午後は地方銀行さん来社、保険屋さん来社、高田馬場計画のお客様とお電話、商社さんと電話、リフォーム計画検討、世田谷区弦巻のお客様とお電話、奥沢6丁目計画検討、朝霞のお客様とお電話など。夕方は書類作成、北松戸計画検討、練馬区田柄計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

おっと、本日5月10日はコンクリート住宅の日でしたね。是非この機会にコンクリート住宅をご検討ください。

ではこちら。

象牙より価値がある!? 象の「うんこ」から作ったアート。運がつくお守り作りも | 象のうんこのアート展

日本で唯一、独立し象糞紙作りを行っている”象のUNKO★elephant paper”が、クラウドファンディングサイトREADYFORにて資金集めに成功。

おびひろ動物園でチャリティー巡回アート展である「象のうんこがアートに生まれ変わる!!象×UNKO=Artあ〜と展」を初開催する。

◆象のUNKO★elephant paper
11年半、宇都宮動物園の職員として働き、そのうち8年は動物園内で象糞紙制作を実施していたという中村亜矢子氏。

「象の UNKO★elephant paper」として独立。「NPOアフリカゾウの涙」と出会い、活動に共感、象糞紙をチャリティー商品として提供したり、GLOBAL MARCH FOR ELEPHANTS AND RHINOS in Tokyo!!!で共同展示などを実施していた。

アートと環境保護の融合も目指し、“うんこ”と言う言葉のインパクトを武器として、環境などについて興味をもつための入口になる為の活動を行う。
2016年5月10日 12時4分 Evenear

なるほど。

このような活動をされている方いらっしゃったとは、残念ながら私は存じ上げませんでしたので、ここでご紹介させて頂きました。

人間はもとより、動物たちにとっても、地球の環境問題はすでに限界を超えているように感じるものの、だからといって思考が止まってしまってはいけません。

とにかく人間が今すぐに出来る限りの対策を行っていくことが大切で、それを今後継続していくことが、地球環境を守るための唯一の方法だと思います。

記事で紹介されていたのは、象の保護を目的として、象のうんこで紙作りをしているという人。そのモットーは「象を殺さないと取れない象牙より、生きていないと絶対に取れないうんこの方が価値があるに決まってる!」というものだそうです。

今回はそんな象の紙を使用したアート展が開催されるということで、複数のアーティストの作品を展示しているそうです。さらに「NPOアフリカゾウの涙」の協力のもと、絶滅の危機に瀕している象の現状についても展示も行われるということ。

記事によれば、このアート展の狙いは、アートの力を駆使して象牙や密猟に興味がない人にも象の現状を伝えて、気軽に楽しみつつ象が現在置かれている状況を知ってもらうこと。展示期間内の5月21日、22日の土日には、「皆で象糞アートを作ろう」と「象のUNKOで運がつくお守りを作ろう」のワークショップを行うそうです。

残念ながら今回の会場が北海道のおびひろ動物園といことですので私は参加出来ませんが、お近くの方は是非体験してみて頂きたいと思いますし、直接訪れることが出来ないという方も、そんな活動をされている人達をフォローしてみてはいかがでしょうか。

象のUNKO elephant paperのface book ページです。

さらにビックリしたのは、このような活動に対して、クラウドファンディングを利用した資金集めに成功しているという点で、本当に時代が変わったということを実感させられるようなニュースではないでしょうか。

今後もこのような取り組みや活動については、極力情報を共有したり、少しでもお役に立てることがあれば、応援させて頂きたいと思います。

自然環境を守っていくなら、是非鉄筋コンクリート(RC)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

 ←ご声援をよろしく。
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