住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

豪雪

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

冬の防災とRC住宅とか。

災害対策の家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、お問合せ対応、事務組合さんと電話、書類作成、商社さんと電話、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、所沢市計画検討など。

午後は渋谷区西原のお客様宅へ、鉄骨屋さんと現地調査、オーナー様と打ち合わせなど。帰社後は水道屋さんと連絡、7丁目のお客様とお電話など。夕方はお問合せ対応、中野区本町計画検討、港区高輪計画検討、資料作成、ミーティングなど。

流れ星は発見出来ましたか?

ではこちら。

巨大地震がきたら最悪の被害想定となる「冬の深夜」 寒さ・雪・火災による二次災害 冬の防災を

本格的に寒さが厳しくなる頃。冬に地震が発生した場合には「被害が拡大」すると発表されています。地震や津波から逃れたとしても「寒さ」「雪」「火災」による二次災害から逃れるために、どんなことを心得ておくと良いかまとめました。

一年の中で、最も気温が下がりやすいのが1月中旬から2月上旬にかけてです。これからますます寒さが厳しくなり、本格的な冬がやってきます。

地震によって電気やガスが止まったら、暖房器具が使えなくなる場合があり、長期間の停電が発生したら、室内にいても低体温症になるなど、死活問題となってきます。
2022年12月14日 17時0分 tenki.jp

なるほど。

喉元を過ぎるとすっかり忘れてしまうクセがある日本人ですが、阪神淡路大震災は1月17日でしたし、東日本大震災は3月でもまだ寒く、被災地では雪が舞ってましたね。

自然災害を語るとき、一つの原因だけを対象にされることが多いですが、実際はそうではなくむしろ2つの困難が同時に発生してしまうことも多いのではないでしょうか。

記事によれば、2021年12月に国が公表した「日本海溝」と「千島海溝」を震源とした巨大地震による被害想定では、死者数が最も多くなるケースは避難を始めるまでに時間がかかり、積雪の影響で移動が難しい「冬の深夜」となりました。

タイミングによっては、豪雪地帯の多い地方のことを考えると、非常に恐ろしい状況も想定しなければなりませんので、出来る限りの対策を実行しておくことが急務だと思います。

いろんなシミュレーションでも、冬に地震が発生した場合には「被害が拡大」するということが分かってきましたので、対策を行うことで被害を抑えることも可能になってきているようです。

個人レベルでは、非常時にすぐ持ち出すための防災グッズは、季節ごとに見直しが必要ということで、「冬バージョン」にして備えておくことが大切だということ。

また、停電時に暖をとれるよう、持ち運びができるカセットストーブを用意しておくと良いとか。また、衣類は夏物になっていないか見直し、手袋や暖かい靴下、毛布、カイロ、帽子など防寒できるものをまとめておくと良さそうです。

他にも、寒さを避けるために、車の中に一時的に避難するというケースもあると思います。車の中にも毛布や寒さをしのげるグッズを常日頃準備しておき、車の燃料は早めに給油をしておくことが防災につながりそうです。

記事にあったような豪雪地帯では、積雪がみるみる増える季節になりました。屋根の上にたくさんの雪が積もっている場合、地震の揺れによって、家屋の倒壊や、屋根からの落雪の可能性がより大きくなりますし、屋根からの落雪は、人を巻き込んで事故につながる危険性があるほか、避難ルートをふさぐ原因にもなってしまうことが考えられます。

豪雪地帯の災害対策として、今一度雪対策と同時に耐震性の確保、さらに避難経路の計画と確認を実施しておく必要があるでしょう。

次に「火災」への備えも大切です。 

避難の際は必ずブレーカーを落とす必要があるというのはご存知のことと思います。停電が解消された時にブレーカーが上がったままですと、何らかの拍子でスイッチが入った状態の家電製品が稼働してしまうことも考えられます。

冬は、気温が低いため空気が乾燥しやすく、季節風によって風も強まる季節です。いったん火災が発生すると、延焼拡大などで火災のリスクが高くなるため、いつも以上に火災に気をつけなければいけません。

これからますます寒さが厳しい季節に入ります。ご家庭や身近な場所で、事前に対策できることがないか、冬の防災について考えておきましょう。

少しでも災害を考慮した住まいづくりをお考えならRC住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます


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路線バスが衝突とか。

安全な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、都市銀行さんと電話、大田区田園調布計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討、文京区白山計画検討、資料作成、渋谷区西原計画検討など。

午後はお問合せ対応、提携会社さんと連絡、高島平5丁目のお客様とお電話、信用金庫さん来社打ち合わせ、見積作成、資材発注、生コンプラントさん来社打ち合わせ、目黒区原町計画検討など。夕方は江戸川区東小岩計画検討、北区赤羽西計画検討、お問合せ対応、ミーティングなど。

雪の影響や被害は無かったでしょうか?

ではこちら。

路線バスが住宅に衝突 凍結スリップか

7日午前、東京・国分寺市で路線バスがスリップし、住宅にぶつかる事故がありました。路面凍結の影響とみられ、この事故で運転手ら2人がケガをしたということです。

警視庁などによりますと、7日午前9時前、国分寺市泉町の路上で右カーブを曲がろうとした路線バスがスリップし、道路沿いの住宅に衝突しました。
2022年1月7日 10時36分 日テレNEWS24

なるほど。

いやはや全く予想外の積雪となってしまいましたね。昨日の朝の段階ではこれほど積もるとは予想されていませんでしたので、帰宅時に困られた方も多かったのではないでしょうか。

弊社のスタッフも道路混雑によってだいぶ帰社時間が遅れていましたが、事故等が無かったので一安心でした。

しかしながら、今朝はいつものように積雪の翌日特有のアイスバーン地獄が待っていました。ヒヤッとされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

IMG_3656(こちらの写真は今朝の自宅周辺の様子です。記事とは関係ありません)

記事によれば、事故の直前にバスのそばを自転車で走っていた60代の男性が路面が凍結していた影響で転倒し、バスはこの男性を避けようとしてスリップしたとみられるということです。

この事故で、40代のバスの運転手と自転車の男性がケガをしたということですが、バスの乗客8人にケガはありませんでしたとのことですので、最小限の被害で済んだようです。

私の自宅前の坂道でも、朝方から出勤までの間に5台ほどの車がスリップして、坂を下って行ってしまいました。そんな被害に遭われた方からの連絡もあってか、お昼までには行政の方が融雪用凍結防止剤の塩化カルシウムを撒いてくれたようです。

がしかし、この塩化カルシウムは言わば塩ですので、鉄をサビやすくすると言われているんですね。

ただでさえ、すでにサビが進行しているボディに塩を塗ることになってしまいますので、それはそれで問題なんですけど、地域の安全確保には代えられないですね。

いつ何時住まいにバスが突っ込んでくるかもわからない時代です。住まい選びではまず丈夫な構造躯体を選ぶことが大切です。

それでは。

今日もありがとうございます。


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