お得な家を建てるならRCdesign
晴れの東京です。
そんな今日は朝から書類作成、新小岩計画検討、お問い合わせ対応、見積作成、来客面談など。
午後は出版社さんと電話、ガス会社さんと電話、提携会社さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、金融機関へ、港区南青山計画検討、書類作成、お問い合わせ対応など。夕方は大田区北千束計画検討、不動産業務、日野市のお客様とお電話、大田区仲池上計画検討、資料作成、ミーティングなど。
日中は暖かく感じましたが、夜になってからは冷え込みが厳しくなってきました。
ではこちら。
太陽光電気、買い取り値下げ 20年度、パネル価格の下落反映
経済産業省の再生可能エネルギーに関する有識者委員会は4日、2020年度の固定価格買い取り制度の単価を決定した。
事業用太陽光は出力に応じて1キロワット時当たり12円か13円、住宅用太陽光は21円とし、19年度から1〜5円引き下げる。太陽光パネルの価格下落などを反映した。
2020年2月4日 18時7分 共同通信
なるほど。
確かに、一時期に比べると太陽光発電に興味を持って頂くことが減ってきたように思います。
日本においては、太陽光発電というものに対して、投資対象という認識をお持ちの方が多く、何年で元を取ることができるか、また投資金額に対してどのくらい儲かるのか、そんな損得勘定のみが、検討する対象になっていました。
もちろんコストパフォーマンスは大事ですし、メリットのないことに対してコストを掛けることは、なかなか勇気のいることに違いありません。
ただ、ちょっと考え方を変えてみると、決して太陽光発電に何らメリットが無いということではありませんし、コストが下がってきたところでは、それなりに意義のある投資と考えられるのではないでしょうか。
現在の買い取りするための原資は、電気料金に上乗せして回収していますので、価格の下落は企業や家庭の負担抑制につながることになるでしょう。
しかし一方では、電気を売るために投資をしている企業や家庭では、喜べるはずもなく、先行きの不安につながっているかもしれません。
だとすると、20年度の価格は電気料金を下回る水準となりますので、売電するよりも自家消費した方が得ということにな李ますので、投資としては魅力が薄れてしまいますので、再生エネルギーの導入が停滞する可能性も考えられます。
それでも、先ほどもお話にあったように、最大限自己消費することで、これからも上昇することが予想されている電気代の負担は、確実に抑制することが出来ます。
今後コストダウンが予想されている蓄電池を併用すれば、住まいで使用する電力のほとんどを自家発電で賄うことも、出来るようになるでしょう。
これからの時代では、極力高価な電気を購入しないで済むようにしておくことが、非常に大切なことですし、災害時などでも必要最小限の電気量を確保しておけることが重要だと思います。
太陽光発電の設置に迷われているなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

人気ブログランキング ←ご声援お待ちしております。
晴れの東京です。
そんな今日は朝から書類作成、新小岩計画検討、お問い合わせ対応、見積作成、来客面談など。
午後は出版社さんと電話、ガス会社さんと電話、提携会社さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、金融機関へ、港区南青山計画検討、書類作成、お問い合わせ対応など。夕方は大田区北千束計画検討、不動産業務、日野市のお客様とお電話、大田区仲池上計画検討、資料作成、ミーティングなど。
日中は暖かく感じましたが、夜になってからは冷え込みが厳しくなってきました。
ではこちら。
太陽光電気、買い取り値下げ 20年度、パネル価格の下落反映
経済産業省の再生可能エネルギーに関する有識者委員会は4日、2020年度の固定価格買い取り制度の単価を決定した。
事業用太陽光は出力に応じて1キロワット時当たり12円か13円、住宅用太陽光は21円とし、19年度から1〜5円引き下げる。太陽光パネルの価格下落などを反映した。
2020年2月4日 18時7分 共同通信
なるほど。
確かに、一時期に比べると太陽光発電に興味を持って頂くことが減ってきたように思います。
日本においては、太陽光発電というものに対して、投資対象という認識をお持ちの方が多く、何年で元を取ることができるか、また投資金額に対してどのくらい儲かるのか、そんな損得勘定のみが、検討する対象になっていました。
もちろんコストパフォーマンスは大事ですし、メリットのないことに対してコストを掛けることは、なかなか勇気のいることに違いありません。
ただ、ちょっと考え方を変えてみると、決して太陽光発電に何らメリットが無いということではありませんし、コストが下がってきたところでは、それなりに意義のある投資と考えられるのではないでしょうか。
現在の買い取りするための原資は、電気料金に上乗せして回収していますので、価格の下落は企業や家庭の負担抑制につながることになるでしょう。
しかし一方では、電気を売るために投資をしている企業や家庭では、喜べるはずもなく、先行きの不安につながっているかもしれません。
だとすると、20年度の価格は電気料金を下回る水準となりますので、売電するよりも自家消費した方が得ということにな李ますので、投資としては魅力が薄れてしまいますので、再生エネルギーの導入が停滞する可能性も考えられます。
それでも、先ほどもお話にあったように、最大限自己消費することで、これからも上昇することが予想されている電気代の負担は、確実に抑制することが出来ます。
今後コストダウンが予想されている蓄電池を併用すれば、住まいで使用する電力のほとんどを自家発電で賄うことも、出来るようになるでしょう。
これからの時代では、極力高価な電気を購入しないで済むようにしておくことが、非常に大切なことですし、災害時などでも必要最小限の電気量を確保しておけることが重要だと思います。
太陽光発電の設置に迷われているなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

人気ブログランキング ←ご声援お待ちしております。