住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

買い替え

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

家電製品の寿命サイン

お得な家を建てるならRCdesign

くもり時々降ったり晴れたりの東京です。

そんな今日は朝から賃貸管理業務、防災屋さんと電話、溶接屋さんと電話、港区東麻布計画検討、ミーティング、信用金庫さん来社打ち合わせ、業者さんとオンラインミーティング、提携会社さんと電話、資料作成など。

午後は書類作成、お問合せ対応、その後渋谷区東の現場へ、鉄骨屋さんと打ち合わせなど。帰社後はミーティング、渋谷区西原のOBオーナー様とお電話、足立区足立計画検討、蓮根計画のお客様とお電話、電気屋さん来社、北区上十条計画検討など。夕方は港区高輪計画検討、資料作成、ミーティングなど。

くれぐれも台風にはお気を付けください。

ではこちら。

電気ケトルは何年で買い替えるべき? “寿命のサイン”はある?【家電のプロが解説】

簡単にお湯を沸かすことができ、便利な電気ケトル。それだけに、突然壊れてしまっては困りますよね。買い替えの目安、寿命はどれくらいなのでしょうか。
2024年8月26日 21時25分 All About

なるほど。

電気ケトルですね、ご家庭や職場で日常的にお使いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

比較的軽量でコンパクトな家電製品ですし、それほど高価なものでもありませんが、一度購入して使い始めたものは、毎日のルーティンの中で使用していますので、あまり変化を感じないで使い続けているケースも多いと思います。

それだけに、ある日突然に寿命を迎えたりすると、ちょっと困ったことになるかもしれませんね。

今日の記事は、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演するという方が解説してくれていました。

まず記事にあった質問は、電気ケトルの買い替えの目安はどれくらいでしょうか?というもの。

その問いに対する回答がこちらです。
5年程度が1つの目安となります。もし、5年以上の期間使って故障や不具合が生じている場合は買い替えを検討しましょう。ということです。

その根拠となる情報も記載されていました。
家電製品の多くは、「家庭電気製品製造業における表示に関する公正競争規約及び施行規則」の第12条で「補修用性能部品の保有期間」が定められています。これは家電製品が故障した時に修理するため部品を家電メーカーが保有しなければならない期間のことです。

この保有期間が買い替えの目安となるのですが、「電気ポット」は「5年」と定められている一方で、実は「電気ケトル」は定められていません。

ポットとケトルの違いですが、一般的に電気ポットは、大容量のお湯を常時蓄えておけるため、お湯を使いたいときにすぐに使用できます。いわゆる溜めておくのがポットです。

一方、「電気ケトル」は必要な量のお湯を素早く沸かすための道具です。電気ケトルはヒーターで水を温め、沸騰したらスイッチを切るという比較的シンプルな機能しか持たないので、沸騰したら保温し続ける電気ポットよりも故障するリスクが比較的少ないようです。

ただし、据え置きで使うことの多い電気ポットに比べて持ち運んで使う機会が多いことから、家具などにぶつけたり落としたりして破損する危険性があります。そのため、電気ポットと同様に5年程度が買い替えの目安と考えるといいでしょう。と書かれていました。

そこで記事によれば、5年以上経過して故障もしくは以下のような症状が出たら買い替えを検討するといいでしょうということです。

▼スイッチの故障電源が入らない、または沸騰しない場合は、内部の故障が考えられます。

▼水漏れやヒビ割れ内ぶたのパッキンが劣化して水漏れが発生することがあります。プラスチック製のケトルは特に劣化しやすいです。

▼異常な音使用中に異常な音がする場合は、内部の部品が劣化している可能性があります。

▼変色や汚れ内部が茶色や白っぽく変色し、クエン酸洗浄でも落ちない場合は、衛生面での問題が考えられます。

これらのサインが見られた場合は、安全性や効率を考慮して買い替えを検討するのがよいでしょう。

先にも書きましたが、家電製品の中でもシンプルで単純な構造ですので、そうそう壊れることも無さそうですが、それでもモノには経年劣化という症状が進行してしまいますので、安全を考えたら定期的な更新が必要です。

そんな家電製品に比べたら、100年経ってもほぼ劣化しない、仮に劣化したとしても余裕の寿命ですので
安心して3世代でお使い頂ける。それがRC住宅です。

それでは。

今日もありがとうございます。

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電化製品を買い換えようとか。

東京で長寿命な家を建てるならRCdesign

晴れて猛暑続きの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後足立区の北千住方面へ、信用金庫さんと某大学にて打ち合わせなど。帰社後はお問合せ対応。

午後は地盤保証会社さんと電話、その後港区新橋のお客様宅へ、打ち合わせなど。夕方帰社後は提携会社さんと電話、文京区根津計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

今夜はなんだか星がよく見えた気がしました。明日は絶好の完成内覧会日和になりそうです。

ではこちら。

使用年数が長期化する電化製品〜買い控えはもったいない!?〜

皆さんの家にある家電やパソコンなどの電化製品は購入してどれくらい経つだろうか。わが家ではテレビは買って9年目、パソコンは5年目、冷蔵庫は4年目、洗濯機は1年目である。内閣府では、毎年3月に主な耐久消費財1の買い替えるまでの平均使用年数(2人以上の世帯)を調査している。

最新の調査(2017年3月)によると、エアコンは13.6年、冷蔵庫は13.3年、洗濯機は13.6年と10年を超える商品も多い。また、2000年代半ばには買い替えサイクルが5年未満と比較的短かったパソコンやカメラも使用年数が長期化している。

さらに、ここ2〜3年の動向をみると、いずれの商品も使用年数が長期化している。掃除機、テレビを除いた全ての商品で、調査開始以来、最も使用年数が長い状態にある。どの商品も買い替えた理由の半数以上を故障が占めていることから、耐久性が高まり、壊れにくくなっているのかもしれない。
ニッセイ基礎研究所2017年07月14日 14:36

なるほど。

確かに、身の回りを見渡すと結構古い電化製品が残っていることに気が付きます。

しかしながら、おおよそ日本人の多くは物を大切に使って、なるべく長期間使えるものが良いモノという価値観を持っているのではないでしょうか。

ましてやまだ使えるものを買い換えるという勇気がある人は、意外と少ないと思いますし、そのこと自体が何か損をしてしまうような気持ちになってしまうこともあると思います。

きっとそんな国民性にもかかわらず、電化製品の耐久性が向上してきましたので、記事にあるように電化製品の買い換え時期が長期化してきたのではないでしょうか。

記事によれば、より性能が高い商品が欲しかったからとする回答はデジタルカメラやビデオカメラでは3割程度存在するが、使用年数の長いエアコンや冷蔵庫などは1割程度にしか満たないということで、もしかすると今使っている電化製品で満足しているのかもしれません。

男性の中には、特に用事がなくても、大型家電量販店に立ち寄るという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そういう私も結構好きで定期的に足を運んでしまいます。

これまでの電化製品は進歩が早く、まさに日進月歩だったかと思いますので、ちょっと目を離すと同じ価格にもかかわらず、性能や機能が向上していることが多かったですね。

今日の記事では、この点を問題としていて、10年前と同じ価格の電化製品でも、その性能は何倍にもなっていますので、そんな高機能・高性能な製品を使えないことの方が、もったいないのではないかということです。

実際にほとんどの電化製品が実際に買い換えてみると、その性能差に驚きますし、省エネ性を考えてももっと早く買い換えれば良かったと思うことも多いです。

さらにもうひとつの問題点として、記事にあったデータだと79%と大部分の人が故障してから洗濯機を買い替えているということ。これはすでに経験があるという方も多いと思いますが、家電の故障というのは前触れがあるとは限らず、ある日突然に故障することも多いですね。

それがテレビやビデオくらいなら我慢もできますが、洗濯機・冷蔵庫・エアコン・電子レンジなど毎日の生活で使用する家電製品だと、これは大変なことになってしまいます。

このような場合は、故障してから買い換えれば良いと考えていたツケとして、必ず故障時の不便さに直面するのは当然として、購入時もなるべく早く調達できることが優先されますので、性能や価格の吟味が十分にできない可能性が高くなります。これでは満足度の高い買い物は出来ないでしょうね。

ということで、記事の著者も書かれていたとおり、性能の良い製品が次々と登場するなかで、同じ製品を長期間使用することが、ある意味もったいないと言えるのではないでしょうか。

たまにはご夫婦やご家族で、家電量販店に足を運んで今使っている電化製品にない新機能、性能の向上した点を吟味する時間をとることも必要かもしれません。

昭和の時代ならまだしも、今の時代は持っていないモノや全く新しい製品というものは少ないと思います。だとすれば、より良い製品にグレードアップしたり、より省エネ性能の高い商品を選ぶなどで、生活の向上と環境保護、さらに日本経済の発展を支えなければいけないと思います。

もちろん住まいに限っては、良い家を長く使うことが賢い選択です。耐久性で選べば住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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引越し時の買い替えアイテムとか。

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晴れて暖かな東京です。

そんな今日は朝から資料作成、保険屋さん来社、その後都税事務所へ、書類受け取り、徳丸6丁目計画検討など。

午後に帰社後は板橋区役所前計画検討、図面作成、ご近所のお客様宅へ、打ち合わせなど、帰社後は所沢市計画検討、提携会社さんと電話、資料作成、徳丸計画のコンクリート打設など。夕方は出版社さん来社打ち合わせ、台東区日本堤計画検討、ミーティングなど。

今日も多く飛散していますね〜。

ではこちら。

引越しに合わせて買い替えた家具・家電ランキング 〜1位 照明、2位 テーブル、3位 冷蔵庫 広さ、部屋数、家族数などが増えるに従い買い替えが進む〜

引越し見積もり比較サイト『SUUMO(スーモ)引越し見積もり』

引越し見積もり比較サイト『SUUMO(スーモ)引越し見積もり』を運営する株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:野口孝広)は、「引越しに合わせて買い替えた家具・家電は?」というテーマのランキングの結果をまとめましたのでお知らせします。

■1位は「照明」! 家電は節電を考え最新型に

引越し先の部屋にマッチするよう、家具や家電をリニューアルする人も多いでしょう。そこで今回は「引越しに合わせて、買い替えた家具や家電」を聞いてみました。
1位は「照明」です。各部屋に必要なものだけに、「引越しで部屋数が増えたので買い足した」という回答が多く、これを機に電気代節約のためLEDライトに変えたという人も。
2015年3月12日 12時52分 Digital PR Platform

なるほど。

確かにこれからが引越シーズンのピークかもしれませんね。

ひとくちに引越と言っても、事情は人それぞれでしょうけど、ポジティブな引越なら、やはり少なからずそのタイミングで揃えたいものもあるでしょう。

上記の調査では、照明器具ということで、これはある意味必需品と言えるものですので、あまり特別感は感じませんね。

それでも、これまでの暗い照明からの買い換えや、蛍光灯からLEDへの買い換えなら、電気代の節約や球切れなどの面倒な作業から解放される喜びは、予想以上かもしれません。

次に2位に入っているのが「テーブル」ということで、これはもうリビングやダイニングが広くなったりすれば、より余裕のあるものへと買い換えを考えたくなりますね。しかも、もしお引っ越しが注文住宅なら、きっと憧れのライフスタイルを実現するためでしょうから、ダイニングテーブルの他にも、ソファやそれに合うローテーブルなどを買い揃えたくなるでしょう。

そして3位は「冷蔵庫」です。これはもう家族構成の変化に伴って買い換えられるものでしょう。結婚当初から、出産で家族が増えて大容量タイプが必要になったり、子どもの成長に伴ってより容量が必要になるものです。

この冷蔵庫に限らず、電化製品については、10年前後使ったものは買い換えの対象にした方が良いかもしれません。やはりここ10年での省エネ化はもの凄く、電気代の節約は相当実感出来るのではないでしょうか。

ひとつのものを大切に長く使うという考え方はもちろん素晴らしいのですが、こと電化製品についてだけは、例外にしても良いと思います。

記事では以上3位までの記載でしたが、住まいに入居して、暮らしを始めるには、家電、家具、室内装飾の各分野で、まだまだ必要なものが多くあるかもしれません。

出来ればせっかくの新居ですから、当初からその家に合ったものを揃えたいと思うものです。しかし、それには事前の準備が欠かせません。

それは各部屋の雰囲気をどのようにするのか、そのために必要な照明や家具、カーテンなどをリストアップしたうえで、予算を把握しておかなければいけません。

もちろん最初からすべてが揃えられれば良いのですが、ここでも無理をする必要は無いように思います。

人が暮らす家は、人の生活と共に造られていく部分があって、実際に生活が始まってみないとわからない部分もあるでしょう。

それはどのシーズンにも対応出来るものなのか、空間として詰め込み過ぎなっていないか、本当に必要な機能を満たしているのかなど、入居後ちょっと時間をおいてから考えた方が良い、というものがあるのも確かです。

理想のライフスタイルを実現するためには、少し時間を掛けた方が良い場合もあります。もし、お手伝いが必要な時には、弊社までお気軽にご相談下さい。

それでは。

今日もありがとうございます。


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