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ちょっとヒンヤリでも良い天気の東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、その後北区西ヶ原計画検討、資料作成、朝霞市の業者さん来社、成増の不動産会社社長と電話、豊島区駒込計画検討、蓮根の歯科医院さん訪問打ち合わせなど。
午後は建材メーカーさんとサッシ屋さん来社打ち合わせ、練馬区田柄計画検討、見積作成、その後渋谷区東計画の現場視察、近隣住民さんにご挨拶、帰社後は群馬の業者さんと電話、水道屋さんと電話、セキュリティー会社さんと電話など。夕方は電気屋さんと電話、中野区中野計画検討、見積作成、練馬区錦計画検討、原稿作成など。
なんとなく都内の道路が空いているように感じますね。
ではこちら。
東京で拡大する「猫付マンション」
三者の利害が一致したことで「猫付マンション」が誕生
現在、東京で拡大している「猫付マンション」。部屋を借りる際、文字通り、一緒に猫も付いてくるという物件です。2010年に第1号が文京区に誕生するやいなや、入居希望者が殺到し、注目を集めました。
「猫付マンション」を企画したのは、「東京キャットガーディアン」という猫の保護活動を行う特定非営利活動法人(NPO法人)です。「何らかの事情で飼うことはできないが、それでも猫との生活を夢見ている入居者」と「マンション経営において『ペット可』だけではなく、猫まで一緒に付けるという高付加価値により空室を解消したい賃貸オーナー」、「猫の保護場所をつくって多くの猫を救いたいと考える保護団体」の思惑が合致し、三者の利害が一致した結果です。
JIJICO 2014年04月12日15時00分
なるほど。
確かに少し前から話題にはなっていますが、なんとなく違和感というか、やって良いことと悪いことの分別だったり、すんなりと受け入れられない感情が残ってしまうのは、単に私の考え方が古いだけかもしれません。
記事を読む限りでは、入居者と大家さん、それに猫の保護団体という三者の利害が一致した、まさに三方良しという画期的な企画といった感じで書かれています。
なんでも、新しい形態のボランティア活動(猫の殺処分ゼロを目指し、保健所・動物愛護センターなどから猫を引取り、飼育希望の方に譲渡する活動、並びに地域猫活動を行っている)として、行政からも了承を得ているということですから、そう言われるとなんとなく納得させられてしまう感じもしますね。
しかし、猫などのペットと同居するということを、単に住宅設備と同じようにとらえられてしまうと、これまた道義的な問題があるように思います。
確かに少し前から話題にはなっていますが、なんとなく違和感というか、やって良いことと悪いことの分別だったり、すんなりと受け入れられない感情が残ってしまうのは、単に私の考え方が古いだけかもしれません。
記事を読む限りでは、入居者と大家さん、それに猫の保護団体という三者の利害が一致した、まさに三方良しという画期的な企画といった感じで書かれています。
なんでも、新しい形態のボランティア活動(猫の殺処分ゼロを目指し、保健所・動物愛護センターなどから猫を引取り、飼育希望の方に譲渡する活動、並びに地域猫活動を行っている)として、行政からも了承を得ているということですから、そう言われるとなんとなく納得させられてしまう感じもしますね。
しかし、猫などのペットと同居するということを、単に住宅設備と同じようにとらえられてしまうと、これまた道義的な問題があるように思います。
記事にあるシステムでは、転勤が多いなど、さまざまな理由で猫の飼育を諦めている人でも、猫と暮らすことができることをメリットとし、飼育を希望する人は面談の上、所有権ではなく、一時保護の場所として猫を選んで、ペット飼育可能なマンションで飼うことができるしくみだそうです。
基本的に退出する際には猫を返却するそうですが、場合によっては譲渡してもらい、その後も一緒に暮らすことも可能なんだそうですが、あまりにも人間に都合が良すぎるような気がしてしまいます。
基本的に退出する際には猫を返却するそうですが、場合によっては譲渡してもらい、その後も一緒に暮らすことも可能なんだそうですが、あまりにも人間に都合が良すぎるような気がしてしまいます。
すでに東京でも賃貸住宅は飽和状態になっていますが、引き続き新築される賃貸アパートやマンションも多いですので、益々競争が激しくなってくることが容易に想像出来ます。
最近では、この「猫付マンション」以外にも、「猫付シェアハウス」も登場しているそうですし、他にも「入居時に好きな色や柄のクロスを入居者自身が選べるマンション」や「各部屋にそれぞれワインセラーがあり、入居者専用ソムリエまでいるマンション」などが登場したり、RC造で防音に配慮した「ミュージシャン用マンション」や「ガレージ付きマンション」など、賃貸マンションもどんどん進化しています。
賃貸住宅と言えども、そこに暮らす人のライフスタイルを実現出来るものであるべきと考えますが、そのためには、丈夫で安全な構造躯体はもちろんのこと、省エネで楽しく暮らせる性能が必要だと思います。
賃貸住宅は必ずRC(鉄筋コンクリート)造をお選びください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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