住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

賃貸物件

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

賃貸物件も省エネ住宅とか。

RC造の家を建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区西原のオーナー様とお電話、中野区本町計画検討、埼玉県の業者さんと電話、所沢市計画検討、ミーティング、その後徳丸の住宅でエレベーターの点検立会、帰社後は書類作成など。

午後は見積作成、書類作成、行政手続き、お客様とお電話、文京区小石川計画検討、港区高輪計画検討など。夕方はお問合せ対応、ミーティングなど。その後自社忘年会出席。

3年ぶりに自社の忘年会を開催させて頂きました。もちろん感染予防を行いながら、協力業者様とも久しぶりに一堂に会することが出来、日頃の感謝と労いをすることが出来ました。

ではこちら。

省エネ住宅、賃貸物件にも 脱炭素、電気代高騰で注目

エネルギー価格の高騰で、家計の光熱費負担が増える中、省エネルギー住宅への注目が高まっている。

ハウスメーカー各社もエネルギー消費実質ゼロを目指す「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH、ゼッチ)」に対応した住宅を増やし、その動きは賃貸住宅にも広がる。脱炭素の観点からも関心は高まるが、初期費用もかさむため、専門家は「政府による補助金制度などのサポートの活用が不可欠」としている。
2022年12月8日 18時16分 産経新聞

なるほど。

日頃皆さんが暮らされている住宅はどのような性能でしょうか?

ご自宅の性能を理解されている方は、本当に限られた方しかいらっしゃらないのではないでしょうか。

住まいづくりを考え始めて、少し勉強をしてくると段々と理解が進むと思いますが、実はお隣に住む新築住宅では、非常に少ないエネルギーで一年中快適に暮らされているんですね。

高気密・高断熱の高性能住宅は、その住み心地は従来の一戸建てとは全く別物なんですが、そんなメリットもあまり伝わっていないのではないかと思っています。

今のところでは、まず2025年度にすべての建築物・住宅において、省エネ基準への適合が義務化される見込みであることです。もしかすると東京都だけは1年早まるかもしれませんが、義務化です。適合していない建築物・住宅は建てられないということなのです。

さらに、省エネ基準の水準が上がる見込みです。現時点では決定ではありませんが、住宅でいうと2030年度には「ZEH(ゼッチ)基準」に引き上げられます。

日本政府としては、家の気密性などを高めつつ、太陽光発電などの再生可能エネルギーを組み合わせることで、エネルギー消費を実質ゼロにすることを目指すZEHを義務化したいのです。

記事にもありましたが、建築費は従来の住宅よりも当然かさみます。新築一戸建ての場合、一般的に100万〜200万円程度の費用増となるようです。ただ、大手ハウスメーカーの試算によると、年間の電気代が10万円以上安くなるケースもあるということを語っているようです。

また、2050(令和32)年のカーボンニュートラル(脱炭素)を目指す政府も補助金制度などでZEH対応を後押しするようですし、電気代が高騰する中、ZEHのメリットが高まっているのかもしれません。

それは一戸建ての住宅はもちろん、賃貸住宅でも同様に光熱費負担の軽減が求められる時代になってきたということで、この性能をクリア出来ていない賃貸物件では、入居者に選ばれることも少なくなってしまうかもしれません。

一戸建ての住宅はもちろん、賃貸共同住宅も高性能なRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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プロなら知ってるオススメ賃貸物件とか。

静かな家を建てるならRCdesign

朝のうち雨のち晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、渋谷区西原のオーナー様とお電話、社内ミーティング、資料作成、大田区田園調布計画検討、目黒区原町計画検討、資料作成、文京区白山計画のオーナー様とお電話、江戸川区東小岩計画検討など。

午後は北区赤羽西計画検討、文京区本郷のオーナー様とお電話、金融機関へ、帰社後はお問い合わせ対応、電気屋さんと電話、渋谷区富ヶ谷計画検討、その後大田区田園調布計画の現場へ、業者さんと打ち合わせなど。夕方からは目黒区原町計画の現場へ、防水業者さんと打ち合わせなど。その後オーナー様と打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は書類作成、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

車ではエアコンを使用してしまいました。

ではこちら。

一級建築士が絶対に選ばない! 「1人暮らしの賃貸物件」基本のき

初めての1人暮らし。新生活を気持ちよくスタートするためにも、部屋選びは後悔したくないですよね。

そこで、編集部に寄せられたお悩みや失敗談をもとに、一級建築士のリクドウさんが「おすすめしない1人暮らしの物件」をお伝えします。今回のテーマは、音漏れする部屋の基本的な見分け方、です。
2022年3月13日 20時10分 ananweb

なるほど。

この年度末では、初めて一人暮らしを始めるという方もいらっしゃると思いますが、一体何を基準に自分の住処を決めたらいいのかわからない、という方も多いと思います。

もちろん条件の1つとしては、金銭的な面もあるでしょうけど、賃貸マンションでも高気密・高断熱の高性能なマンションでしたら、年間に必要な冷暖房光熱費が木造アパートの半分以下になる場合もありますので、トータルではお得になるでしょう。

記事にあったお悩みのご相談は、「鉄骨のマンションに住んでいますが、隣人(おそらく上の階?)の生活音が漏れてきてストレスです。自分の生活音も他人に聞かれていると思うと、それも怖くストレスです。事前に音が漏れやすい物件であると見分けがつくのであれば、そのポイントを教えてほしいです」というものでした。

この質問に対しての回答は、賃貸向け集合住宅の建物構造はおもに、木造、鉄骨造、RC造(鉄筋コンクリート造)の3種類。コンクリートは遮音性が高く、RC造は柱梁床がRC、壁もRCで造られていることがほとんど。つまり、RC造を選べば音漏れしにくい可能性が高い、ということでした。

まあこれは一人暮らしに限ったことではなく、共同住宅に暮らす場合の基本のきと言えるでしょう。

1ef3ddeff6b0d1d2f8bdb1fb58087827-e1627695992677-1536x1078ここで今ならまだ間に合うかもしれない高級賃貸マンションをご紹介しておきます。

詳しくは下記のリンクからご覧ください。



一戸建ての住宅はもちろんのこと、共同住宅の場合でも人の暮らしを守れるのはRC(鉄筋コンクリート)造に違いありません。

それでは。

今日もありがとうございます。


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