東京で一戸建ての家を建てるならRCdesign
くもり空の東京です。
そんな今日は朝から図面作成、リフォーム計画検討、原稿チェック、中野区大和町計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。
午後からはご近所のお客様宅訪問打ち合わせ、和光市方面でご検討のお客様とお電話、板橋区双葉町計画検討、書類作成、上鷺宮計画検討、中野区中野計画検討、見積作成など。夕方は不動産会社さんと電話、三鷹計画検討、お問合せ対応、ミーティングなど。
今日は近所の小学校で運動会があったようでしたので、町が賑やかでした。もしかするとそんな理由でお疲れの方もいらっしゃるかもしれませんね。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第366回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。
土地を単独で利用する一戸建ての場合、人気のある地域の土地は坪単価が高く、入手が困難です。そのため、利便性や人気が高い土地に住むためにマンションを選ぶ人がいます。
くもり空の東京です。
そんな今日は朝から図面作成、リフォーム計画検討、原稿チェック、中野区大和町計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。
午後からはご近所のお客様宅訪問打ち合わせ、和光市方面でご検討のお客様とお電話、板橋区双葉町計画検討、書類作成、上鷺宮計画検討、中野区中野計画検討、見積作成など。夕方は不動産会社さんと電話、三鷹計画検討、お問合せ対応、ミーティングなど。
今日は近所の小学校で運動会があったようでしたので、町が賑やかでした。もしかするとそんな理由でお疲れの方もいらっしゃるかもしれませんね。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第366回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。
さて、家づくりには、大きく分けて3つの選択肢があります。
1.一戸建てかマンションか
2.新築か建売か中古か
3.地元工務店か大手ハウスメーカーか
今日は永遠の課題とも言われる、一戸建てとマンションの違いについて考えてみましょう。
土地を単独で利用する一戸建ての場合、人気のある地域の土地は坪単価が高く、入手が困難です。そのため、利便性や人気が高い土地に住むためにマンションを選ぶ人がいます。
ただ、マンションの場合、部屋の占有床面積の割合によって、土地の持分が決められてはいるものの、明確に区切られているわけではありません。当然、土地を好き勝手に利用することはできません。
また、マンションの仕様変更には限界があり、ある程度決められたものから選ぶことになります。
専有部分のリフォームはある程度可能ですが、当然ながら増築は無理です。
次に固定資産税を比べてみましょう。
一戸建ては所有する土地面積が広いので、その分固定資産税が増えます。マンションの場合、土地の持分をもとに、個々の固定資産税額を算出する形となります。
ただし、マンションの敷地の所有権が地主にある場合、固定資産税は地主負担となるので、固定資産税は建物の分のみとなります。
次は、資産価値を比べてみましょう。
新築マンションが供給過多な地域の場合、中古マンションの不動産価値は低くなります。
マンションの償却期間はRC造で約47年、建物の資産価値は一般的に約20年です。
一方、一戸建てで木造住宅の場合、寿命は約26年、10〜15年程度で中古市場での価値はほぼゼロになると言われています。しかし土地の価値はゼロになりません。
土地に利便性などの魅力があれば、買った当時と同じか、それ以上の価値になることがありますので、土地の利用価値が高い場所なら、一定の資産価値が維持出来るかもしれません。
最後に、居住性能を比べてみましょう。
防犯面で考えると、マンションの方が安心です。より安全性を高めたいなら防犯対策が充実したマンションを選ぶこともできます。
しかし、ペットの制限、楽器使用の制限、洗濯物の干し方制限(外干し禁止)など、暮らし方に何らかの制限があるマンションも存在します。
自由度の高さなら一戸建てが有利と言えるでしょう。
おっと、少々長くなってしまいました。続きは次回にしましょう。
おっと、少々長くなってしまいました。続きは次回にしましょう。