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曇りのち時々雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、渋谷区東のオーナー様とお電話、賃貸管理業務、埼玉県所沢市のお客様とお電話、その後柏市でご検討のお客様宅へ、書類お届けとお打ち合わせなど。

午後に帰社後は信用金庫さんと電話、所沢市計画検討、書類作成、電気屋さんと電話、設備屋さんと電話、見積作成など。夕方は蓮根計画検討、資料作成、文京区千石計画検討、足立区足立計画検討、ミーティングなど。

ちょっとヒンヤリした東京です。

ではこちら。

「片づかない家」にありがちな“賞味期限ぎれの服”3つ。クローゼットにあったら処分を考えて

家が片づかない、クローゼットがパンパンなのに着る服がない、それはもしかしたら「賞味期限ぎれの服」のせいかもしれません。

ライフオーガナイザーのお仕事で散らかったおうちを訪問することが多い下村志保美さんが詳しく教えてくれました。
2024年4月23日 20時0分 ESSE-online

なるほど。

「片づかない家」というキーワードには、非常にネガティブなイメージを想像させる力があるように思いますが、これはみんなが避けたいと思う状況に違いありません。

そんな家に何かしらの共通点があるとすれば、その状況を改善する努力をすることで、片づかない家状態から脱出出来るかもしれませんし、またその予防効果も期待出来るかもしれません。

今日の記事では、今すぐ処分を考えたい賞味期限ぎれの服について書かれていましたので、是非参考にしてみてください。

まず一つ目は、機能的な賞味期限ぎれの服。
さほど目立つわけではないけれど、気になってしまう色あせや小さな汚れ、目立たないほつれ、取っても取ってもすぐに出てくる毛玉。部屋着としてなら着られそうだから消費期限は来ていないけれど、洋服の賞味期限は過ぎています。ということ。

記事によれば、片づいていない家には、これらの賞味期限ぎれの服が部屋着として沢山あるそうです。部屋着は賞味期限ぎれの2軍服ではなく、部屋着としてリラックスできて洗濯もしやすい服のみに絞りましょう。気分も上がりますし、賞味期限ぎれの服も減らすことができてすっきりします。と書かれていました。

次に二つ目の服は、ライフスタイルの変化による賞味期限ぎれの服。
記事によれば、女性は妊娠出産子育て、その時々によって必要な服が大きく変わってきます。マタニティ服は代表的ですがそれ以外にも、子どもと公園をかけ回るときは必要だったジーンズも子どもが成長した今はもうほとんど履かないとか、子どもの学校に行くときに必要だった紺のワンピースもクリーニングの袋がかかったまま。

これらはライフスタイルの変化による賞味期限ぎれの服です。次にその服の登板が来るのはいつなのか、この機会に考えてみてください。

最後の三つ目は、年齢や体型の変化による賞味期限ぎれの服。
私たちは確実に歳を取っています。体型だけでなく、肌の色や質感も変化しています。たとえ高校生の頃とサイズが変わってなかったとしても、だからといってアラフィフ女性がセーラー服をきても似合わないですよね。

「たまには着てみようかな」とクローゼットから取り出すも、結局着ないままクローゼットに戻す服はありませんか? それは、自分自身にとっての賞味期限がきれているからです。

無理に賞味期限ぎれの洋服を着ても老けて見えたり太って見えたりするだけ。「今の自分に似合わない」と思う服は、思いきって処分してみては。と書かれていました。

如何だったでしょうか。いろんな賞味期限切れのパターンがあることを知りましたね。

さらに記事では、賞味期限を守ることは自分の「すてき」を守ることとして、「まだ着られるから」と賞味期限ぎれの洋服を着ても太って見えたり老けて見えたりします。期限ぎれの洋服ばかりのクローゼットは「服はいっぱいあるのに着たい服がない」とストレスのもとでもあります。とも書かれていました。

記事を参考にお片付けを実践して、賞味期限内の服だけになった「1軍だけのクローゼット」は、自分に似合う服だけのクローゼットとなりますね。すっきりとしていて洋服を取り出しやすく戻しやすい、機能的なクローゼットとなっていることでしょう。

最後に記事では、着なくなった服をただ捨ててしまうのはもったいということで、古着を活用してくれる団体への寄付をおすすめしていましたが、場合によっては古着の買取専門業者さんに買い取ってもらうというのも良いでしょう。

自分のクローゼットでは期限切れであっても、もしかしたら他の何方かにとってはまだまだ期限内で、必要とされる服かもしれません。

片づく家を建てるなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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