省エネな家を建てるならRCdesign
晴れ時々くもりの東京です。
そんな今日は朝から蓮根計画でコンクリート打設がありました。お問合せ対応、資材発注、建材メーカーさんと電話、柏市計画検討、足立区足立計画検討、出版社さん来社打ち合わせなど。
午後は機構指導課さんと電話、管理組合さんと電話、足立計画では消防検査無事合格、文京区千石計画検討、図面作成、見積作成など。夕方は渋谷区西原のOBオーナー様とお電話、お問合せ対応、賃貸管理業務、市川市計画検討、ミーティングなど。
今シーズン一番の冷え込みになるとか。ご自愛くださいませ。
ではこちら。
電気料金はなぜ上がる?暖房効果を高めるポイントは「機器・家・人」にあり
寒い時季、1日じゅう暖房をつけている方も多いのではないでしょうか。そこで気になるのが「電気料金」です。しかし、電気代はどのように決まっているのでしょうか…? 今回は電気にまつわる気になることを家電王こと、東京電力エナジーパートナー お客さま営業部の中村剛さんに教えてもらいました。
2025年2月4日 20時0分 ESSE-online
なるほど。
電気料金が粛々と確実に上がっていることに気付かれておりますでしょうか。
もしかするとちょっと意識をしていないと、気付かずにスルーしてしまっているかもしれませんので、もし直近の電気代をご存じないという方は、今からすぐに確認の上1年間の請求書を集めてみましょう。
そうすることで1年間の推移も分かりますし、それ以降は前年と比べることで生活の無駄やちゃっかり値上げを感知することも出来ます。
一般的に電気容量は余裕を持って契約されている場合が多いと思います。今の時代でドライヤーを使っていたらブレイカーが落ちるとか、電子レンジを使うと落ちるとか、流石にあまり聞かなくなったように思います。
もし、これまでの生活で落ちたことが無いようでしたら、契約容量を下げてみるというのも、基本料金を下げる手段の一つだと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。

人気ブログランキング ←甘めで。
晴れ時々くもりの東京です。
そんな今日は朝から蓮根計画でコンクリート打設がありました。お問合せ対応、資材発注、建材メーカーさんと電話、柏市計画検討、足立区足立計画検討、出版社さん来社打ち合わせなど。
午後は機構指導課さんと電話、管理組合さんと電話、足立計画では消防検査無事合格、文京区千石計画検討、図面作成、見積作成など。夕方は渋谷区西原のOBオーナー様とお電話、お問合せ対応、賃貸管理業務、市川市計画検討、ミーティングなど。
今シーズン一番の冷え込みになるとか。ご自愛くださいませ。
ではこちら。
電気料金はなぜ上がる?暖房効果を高めるポイントは「機器・家・人」にあり
寒い時季、1日じゅう暖房をつけている方も多いのではないでしょうか。そこで気になるのが「電気料金」です。しかし、電気代はどのように決まっているのでしょうか…? 今回は電気にまつわる気になることを家電王こと、東京電力エナジーパートナー お客さま営業部の中村剛さんに教えてもらいました。
2025年2月4日 20時0分 ESSE-online
なるほど。
電気料金が粛々と確実に上がっていることに気付かれておりますでしょうか。
もしかするとちょっと意識をしていないと、気付かずにスルーしてしまっているかもしれませんので、もし直近の電気代をご存じないという方は、今からすぐに確認の上1年間の請求書を集めてみましょう。
そうすることで1年間の推移も分かりますし、それ以降は前年と比べることで生活の無駄やちゃっかり値上げを感知することも出来ます。
電気料金はどうやって決まるのか?
これも詳しく知らないという方も多いかもしれません。記事にあった中村さんによると、毎月の電気料金は原則として、「基本料金」「電力量料金」「再生可能エネルギー発電促進賦課金」で算出されているそうです。
この「基本料金」は、契約している電力容量(アンペア)やプランに基づいて計算されますが、「電力量料金」のなかには燃料価格の変動に応じて電気料金に反映をする調整費が含まれています。
一般的に電気容量は余裕を持って契約されている場合が多いと思います。今の時代でドライヤーを使っていたらブレイカーが落ちるとか、電子レンジを使うと落ちるとか、流石にあまり聞かなくなったように思います。
もし、これまでの生活で落ちたことが無いようでしたら、契約容量を下げてみるというのも、基本料金を下げる手段の一つだと思います。
記事では、じつはこの「燃料費調整額」がポイント。「サーチャージ料」のようなもので、燃料(石油、LNG、石炭など)の価格が上昇すれば調整費も上がり、その逆も同様です。電気代の変動が都度変わるため、この「値上がり」に対しては、電力会社ではコントロールできないのだそうです。と書かれていました。
ということで、記事にもありましたが、電気代を節約するためには、「使用する電力量を抑えること」と「適切な容量で契約すること」がコストダウンには有効です。
むむっ?記事では全く触れていませんでしたが、記事にもあったように「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が電気代を押し上げている要因に違いありません。
この「再生可能エネルギー発電促進賦課金」ヒカキンならぬフカキンは、電気料金の一部として、電気の使用量に応じて負担させられます。太陽光発電や風力発電などの再エネを、今よりもっと普及させるための国の制度です。
再エネで発電された電気を決まった期間・決まった価格で買い取ることを電力会社に義務付け、買い取りにかかった費用は広く皆さんにご負担いただくしくみということです。
恐らく、4人家族で子供が高校生くらいだったりしますと、毎月の電気代も2万円を超えるような月もあるのでは無いかと思いますが、その内おおよそ2000円前後がこの賦課金として徴収されているはずです。
このように国民全体から広く浅く徴収されているコストですが、太陽光発電を設置されているご家庭にのみ、電力買取という形で恩恵があるしくみとなっています。
ということは、太陽光で売電されている方はご自身の払った費用が戻って来るとも言えますが、一般家庭では単に寄付金を負担させられているだけということになります。
むむっ?記事では全く触れていませんでしたが、記事にもあったように「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が電気代を押し上げている要因に違いありません。
この「再生可能エネルギー発電促進賦課金」ヒカキンならぬフカキンは、電気料金の一部として、電気の使用量に応じて負担させられます。太陽光発電や風力発電などの再エネを、今よりもっと普及させるための国の制度です。
再エネで発電された電気を決まった期間・決まった価格で買い取ることを電力会社に義務付け、買い取りにかかった費用は広く皆さんにご負担いただくしくみということです。
恐らく、4人家族で子供が高校生くらいだったりしますと、毎月の電気代も2万円を超えるような月もあるのでは無いかと思いますが、その内おおよそ2000円前後がこの賦課金として徴収されているはずです。
このように国民全体から広く浅く徴収されているコストですが、太陽光発電を設置されているご家庭にのみ、電力買取という形で恩恵があるしくみとなっています。
ということは、太陽光で売電されている方はご自身の払った費用が戻って来るとも言えますが、一般家庭では単に寄付金を負担させられているだけということになります。
安易な電気代の節約方法はヒートショックにつながる恐れも?
次に記事で書かれていたのが、冬の節電というと「暖房をつけるのを少し我慢する」「厚着をして過ごす」などを想像していませんか?このように“電力消費量を減らすこと”を目的とした節電には、危険が潜んでいる可能性があると言います。
具体的には、「この節約法は消費電力量を抑えることができますが、場合によっては家族のだれかに我慢を強いる可能性や“快適性”を犠牲にする恐れがあります。とくに冬の場合、家の中で極端な室温の差が生じると、ヒートショックによる死亡事故にもつながりかねません。
電気代を節約するうえで大事なのは、住んでいる人たち『全員が無理をしない』こと。だから、本来のエネルギー効用を損なうことなく、より効率的に使用する『省エネ』という考え方で節電しましょう。家の中の温度を効率よく一定の温度に保つことが、本当の意味での省エネや節約になりますよ」と言われていました。
暖房機器の効果を高める組み合わせ
最後に記事にあったのは、家の中の温度を効率よく一定の温度に保つためにはどうすればいいのでしょうか?ということ。
これには「暖房効果を高めるうえで忘れてはいけないのが、『機器・家・人』の組み合わせです。暖房で『どこのエリアをどれくらいの温度にしたいのか?』ということを考えましょう。
たとえば、エアコンやファンヒーターは、部屋全体を暖めることができますが、ハロゲンヒーターなどは局所的に暖めるくらいの熱量なのです。また、オイルヒーターや床暖房などは、高気密高断熱が前提で快適に部屋全体を暖めることができます。と書かれていました。
ちなみに、ハロゲンヒーターやオイルヒーターなど、電気エネルギーを熱に変える製品は最大でも1500W程度の出力。これはヘアドライヤーの『強』モードとさほど変わらない熱量なので、局所的に身体を温める、もしくは高気密高断熱の住宅で使わないと効果が発揮しづらいのです。
しかも室温が安定していないと、本体にも負担がかかる。だから、暖める場所や機器ごとの特性に合わせた適材適所で使用するのがおすすめです」ともありました。
やはり効率良く省エネで快適に暮らすには、一定以上の気密性能と断熱性能が必要だということなんですね。電気代の下がる家をお探しなら、是非RC住宅をご検討ください。
やはり効率良く省エネで快適に暮らすには、一定以上の気密性能と断熱性能が必要だということなんですね。電気代の下がる家をお探しなら、是非RC住宅をご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

人気ブログランキング ←甘めで。