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寒暖差が激しいですね。アレルギー症状が出たりしますが、今週は腰を痛めています。

ではこちら。

東京都のもらえる補助金、簡単検索 利用低迷、周知に課題

補助金をもらい逃していないかチェック−。

東京都が都民や企業に給付する補助金にはさまざまな種類があるが、制度に気づいていなければ得られるものも得られない。

都民のそんな?損失?を防ごうと、得られる補助金をインターネットで簡単に検索できるシステムを都が開発・供用開始してから2カ月余り。周知不足のためか利用は伸び悩んでおり、担当者らは活用を呼びかけている。
2022年10月11日 19時11分 産経新聞

なるほど。

本当に多くの一般市民の方では、東京都はもちろん国や区などの行政機関から、返済不要の資金をもらうことが出来るなんて、そんなことあるわけないし、そんなうまい話は信用しないと思われるのではないでしょうか。

確かにその気持ちもわかります。しかし、ちょっと調べてみると一定の基準を満たせられれば、簡単に受け取れるものもあったり、何かを普及させるための促進に使われるものだったり、本当に多くの種類がありますので、一度目を通されておかれてはいかがでしょうか。

皆さんのことですから、きっとこれまでには多くの税金を収められてきたことと思いますので、何かの機会があれば、是非補助金を受け取って頂きたいです。

記事によれば、システムの名称は「TOKYO補助金サーチ 見える化ボード」。都によると、都道府県による補助金検索システムは全国初だそうです。

「補助金にはたくさんの種類があり、自分でどんな補助が使えるかを見える化した。利用者目線で使いやすいことをコンセプトに開発した」。と小池百合子知事は7月22日の記者会見でこう説明し、供用を開始したばかりのシステムの出来栄えに胸を張っていたようです。

このシステムでは、都が個人や企業に用意している補助金約1500種類を網羅しているそうで、利用者は「個人」や「事業主」など自分に当てはまる条件を入力し、「住宅関連」や「子育て」といった分野を選ぶことで、受けられる補助金を絞り込める仕様だそうです。

検索結果では、補助金名、概要(目的や対象、負担の割合)、予算規模などのほか、所管部署の問い合わせ先が表示されるということですので、少しは使いやすく出来ているかもしれません。

ちなみに都の補助金は令和4年度は計1515件、予算額は1兆8644億円(前年度比2081億円増)というとてつもない金額なんですね。

「(予算の)執行率は高いものだと90%にものぼるが、周知がうまくいっていない場合などには、50%程度に落ち込むケースもある」と都の課長さん。さらに「もらえるものももらえないのは都民にとっての損失。執行率を少しでも高めるために努力しなければならない」と語っていましたので、とにかく遠慮は無用です。

お時間のある時にでも、下記からどうぞ。


それでは。

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