東京で仲良し家族の家を建てるならRCdesign
晴れの東京です。
そんな今日は朝から信用金庫さん来社打ち合わせ、さいたま市南区別所計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。お問い合わせ対応、原稿チェック、図面作成など。
午後は資料作成、練馬区小竹町のお客様とお電話、お問い合わせ対応、書類作成、その後三鷹市新川計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。夕方は台東区鳥越計画検討、見積作成、町田市中町計画検討、高田馬場計画検討、ミーティングなど。
2月が始まりましたね。子どもの受験や進学準備など、何かと忙しくなるかもしれませんが、平常心で頑張りましょう。
ではこちら。
ありがたみを痛感した家の中の「逃げ場」
どんなに仲が良い家族でも、時には喧嘩をすることもあるはずだ(もちろん一切喧嘩をしない家族もあるだろうが)。夫婦間、親子間、兄弟姉妹間、お互い口も利かない、顔も見たくないという状況に一時的に陥る場合もあるだろう。そんなとき、家の中にいわゆる「逃げ場」があると救われるものだ。
なるほど。
確かに、記事にもあるとおり、弊社にご興味を持って頂き、打ち合わせをさせて頂くと、同じように一見仲の良いご家族やご夫婦がほとんどに違いありません。
ところが、中には稀にいらっしゃるもので、打ち合わせをしていても、何も今その話をしなくてもいいのではないかという言い争いや、家族の中にひとり強情で自分勝手な人がいたりして、どうにも話がまとまらないという場合もあります。
このようなケースでは、もちろん良い結果にはならないでしょうし、弊社ではその後の結果を見たことがありませんので、恐らく計画が途中で頓挫してしまったのかもしれません。
記事では、通常仲の良い家族でも、時には喧嘩することもあるでしょうし、そんな時の逃げ場を確保しておくことも住まいづくりには必要だということです。
多くのご家庭では、LDKと水廻り、主寝室と子ども部屋というのが、必要な諸室としてリクエストされているのではないかと思います。
私の提案としては、出来ればここに奥様の個室をひとつ確保して頂けると、きっと家族の雰囲気や満足度も向上するように思います。
いずれは子どもが巣立ってしまうものだから、その時に自分で使えるようになる、と思っていても、その時では遅いんです。
子育てに仕事に家事に、人生で一番忙しい時にこそ、記事で言うところの逃げ場が必要なんですね。もちろんご夫婦二人でも、それぞれに個室があった方が、きっと奥様もホッと出来るのではないでしょうか。
今の時代は奥様もしっかりとご自分の意見を発言される方が多いと思いますが、それでも自分では気が付かないことや、経験していないことでは、わからないこともあると思います。
だからこそ、ある程度人生経験を踏まえたアドバイスをさせて頂いたり、プランのご提案に工夫をさせて頂くのが、建築設計の専門家としての役割だと思います。
もしかすると、旦那さんとしては自分の書斎の方が重要で優先順位が先、とお考えかもしれません。しかし、家族全体のメリットを考えれば、限られたスペースで実現するなら、奥様の個室が先かもしれません。
もちろん、面積に余裕があれば、書斎や趣味室などを実現して頂きたいと思いますし、住まいに対する男の夢を実現することも大切にして頂きたいと思います。
家族全員が楽しく暮らすこと、それが住まいづくりの目的だとすれば、奥様のご機嫌は非常に重要ですね。
家族が仲良く暮らす家を建てるなら、是非弊社までお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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晴れの東京です。
そんな今日は朝から信用金庫さん来社打ち合わせ、さいたま市南区別所計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。お問い合わせ対応、原稿チェック、図面作成など。
午後は資料作成、練馬区小竹町のお客様とお電話、お問い合わせ対応、書類作成、その後三鷹市新川計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。夕方は台東区鳥越計画検討、見積作成、町田市中町計画検討、高田馬場計画検討、ミーティングなど。
2月が始まりましたね。子どもの受験や進学準備など、何かと忙しくなるかもしれませんが、平常心で頑張りましょう。
ではこちら。
ありがたみを痛感した家の中の「逃げ場」
マイホーム購入を検討する人に、ほぼ100%共通することがある。それは、家族仲が良好ということだ。夫婦間や親子間の仲が良いからこそ、一緒にすごす場である住まいをより良くしようと考える。これまで数えきれないほどの検討者を取材してきて、例外は記憶にない。
考えてみれば、夫婦喧嘩(けんか)をしている最中にマイホームを検討する気になどなれないだろうから、当たり前の話だ。しかし、ここにマイホーム選びの落とし穴が潜んでいると、筆者は常々感じている。
どんなに仲が良い家族でも、時には喧嘩をすることもあるはずだ(もちろん一切喧嘩をしない家族もあるだろうが)。夫婦間、親子間、兄弟姉妹間、お互い口も利かない、顔も見たくないという状況に一時的に陥る場合もあるだろう。そんなとき、家の中にいわゆる「逃げ場」があると救われるものだ。
朝日新聞デジタル 山下伸介 2017年2月1日
なるほど。
確かに、記事にもあるとおり、弊社にご興味を持って頂き、打ち合わせをさせて頂くと、同じように一見仲の良いご家族やご夫婦がほとんどに違いありません。
ところが、中には稀にいらっしゃるもので、打ち合わせをしていても、何も今その話をしなくてもいいのではないかという言い争いや、家族の中にひとり強情で自分勝手な人がいたりして、どうにも話がまとまらないという場合もあります。
このようなケースでは、もちろん良い結果にはならないでしょうし、弊社ではその後の結果を見たことがありませんので、恐らく計画が途中で頓挫してしまったのかもしれません。
記事では、通常仲の良い家族でも、時には喧嘩することもあるでしょうし、そんな時の逃げ場を確保しておくことも住まいづくりには必要だということです。
多くのご家庭では、LDKと水廻り、主寝室と子ども部屋というのが、必要な諸室としてリクエストされているのではないかと思います。
私の提案としては、出来ればここに奥様の個室をひとつ確保して頂けると、きっと家族の雰囲気や満足度も向上するように思います。
いずれは子どもが巣立ってしまうものだから、その時に自分で使えるようになる、と思っていても、その時では遅いんです。
子育てに仕事に家事に、人生で一番忙しい時にこそ、記事で言うところの逃げ場が必要なんですね。もちろんご夫婦二人でも、それぞれに個室があった方が、きっと奥様もホッと出来るのではないでしょうか。
今の時代は奥様もしっかりとご自分の意見を発言される方が多いと思いますが、それでも自分では気が付かないことや、経験していないことでは、わからないこともあると思います。
だからこそ、ある程度人生経験を踏まえたアドバイスをさせて頂いたり、プランのご提案に工夫をさせて頂くのが、建築設計の専門家としての役割だと思います。
もしかすると、旦那さんとしては自分の書斎の方が重要で優先順位が先、とお考えかもしれません。しかし、家族全体のメリットを考えれば、限られたスペースで実現するなら、奥様の個室が先かもしれません。
もちろん、面積に余裕があれば、書斎や趣味室などを実現して頂きたいと思いますし、住まいに対する男の夢を実現することも大切にして頂きたいと思います。
家族全員が楽しく暮らすこと、それが住まいづくりの目的だとすれば、奥様のご機嫌は非常に重要ですね。
家族が仲良く暮らす家を建てるなら、是非弊社までお気軽にご相談ください。
それでは。
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