東京で進化した家を建てるならRCdesign

いい天気の東京です。

そんな今日は朝から渋谷区千駄ヶ谷計画検討、資料作成、社労士さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、目黒区のお客様とお電話、ありがとうございます。書類作成、提携会社さん来社打ち合わせなど。

午後は世田谷区大原計画検討、お問い合わせ対応、商社さん来社打ち合わせ、事務組合さん来社打ち合わせ、日野市計画のお客様とお電話など。夕方は練馬区上石神井計画検討、ミーティングなど。

本日、一年ちょっと前に帰国していたベトナムの旧実習生が再入国し、2年延長の配属となりました。多少のブランクはありますが、きっとすぐに戦力となってくれると思います。

ではこちら。

年齢とともに男性のお腹に肉がつくのは悪いことばかりじゃない!?

年末に立て続けにあった忘年会、そして家でゴロゴロしての寝正月......。「ああ、ますますお腹に肉がついてでっぷりしてきたぞ」とお嘆きの男性も多いのではないでしょうか。

見た目や健康上の理由から何かと目の敵にされる「肥満」ですが、実はそこには驚くべき進化上のメリットが隠されている、というのが本書『男たちよ、ウエストが気になり始めたら、進化論に訊け!』の著者リチャード・ブリビエスカス氏による主張です。
2019年1月16日 17時0分 BOOK STAND

なるほど。

これはなかなか興味深い本の紹介です。

巷に溢れるダイエット本のアンチかと思ったら、決してそんなことはなく、著者のブリビエスカス氏はイェール大学の人類学、進化生物学、生態学の教授で、その著作と研究により数々の賞を受賞しているという、立派な研究者さんなんですね。

本の中では、老化により筋肉が落ち胴回りの脂肪が増えることも、実は人類進化上の利点があったということが書かれているようです。

例えば育児に必要な養育投資を女性に提供するという役割に切り替えられていくことや、父親の生存率が高まったり、配偶者を探す行動が抑えられたり、父親による養育を支持するホルモン環境への移行が進んだりするということ。

どうも我々の体の変化は、真っ当な進化論の中で巧みにプログラミングされていた結果だったんですね。

それを安易に肥満とかメタボとか、病気としてしまうのはちょっと違うのかもしれません。

そんな記事を目にすることができ、今日はこころ穏やかに就寝出来そうです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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