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曇り空の寒い東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、新宿区の不動産会社さん来社、打ち合わせ、板橋区弥生町計画検討、図面チェック、信用金庫さん来社、サッシ屋さんと電話など。

午後は電気屋さんと電話、提携会社さんと電話、渋谷区恵比寿2丁目計画、大工さんと打ち合わせ、畳屋さん来社打ち合わせ、資料作成など。夕方は設備屋さん来社打ち合わせ、文京区駒込計画検討、赤塚新町計画検討、見積作成など。

雪の予報もありましたが、残念ながら、いや幸いにも降らずに済みましたね。

ではこちら。

あなたはどこに住みたい?都会?郊外?田舎?

都会・郊外・田舎…移動に便利、環境が良いなど、それぞれに住みたいと思えるポイントがあるようです。教えて!gooではこんなアンケートがありました。

「都会・郊外・田舎、暮らしたいのはどこですか?」

質問者は「都会・郊外・田舎、あなたが暮らしたいのはどこですか?夢でもいいし、現実的な話でもいいです。理由もお聞かせください」と聞いています。

■健康面を考えると都会

hekiyuさんは雪景色を見ながら静かに死にたいことから田舎にあこがれていたそうですが、考えが変わって都会、いややっぱり雪景色が見える田舎、と迷っています。都心が良いと思った理由は「便利です。読書が好きなので、大きな図書館があるところがいい」のだとか。

65歳のhigan7813さんは、これから足腰が弱ってくることを考慮して「もっと年齢を重ねてゆくと郊外、田舎暮らしは不便で移動も大変になってきます。その時は便利な都会暮らしが最適と思っています」と、徒歩の範囲内の移動で暮らして行ける都会がいいと言っています。
教えて!ウォッチャー 2014年01月14日17時00分

なるほど。

人によっては究極の選択になるかもしれませんが、それぞれのライフスタイルによっても、どこで暮らすかという選択基準が違ってくるものだと思います。

日本では、これから始まる高齢化社会に対応する街づくりをしなければいけませんが、人口も減少し、高齢者の割合が増えてくると、日常生活に必要なインフラをこれまでのように全国津々浦々に整備することも大きな負担になりますので、なるべくコンパクトな都市にしていくことになるでしょう。

また、他にも記事にもあった意見では、「都会です。年寄りも、クルマの運転無しで十分生活できるから。クルマがないと生きていけない地域では怖くて歳をとれません」と遠出ができなくなることを考えて都会を推している方もいらっしゃいます。

すでに農村部では、少し前から買い物難民という言葉が出来、一人暮らしのお年寄りが生活必需品を手に入れるにも大変な苦労をされている地域が増えているようです。

もちろん医療についても、最新の検査や技術、緊急時の対応なども、都会の方が有利であることに変わりは無いと思います。

幸い都会ではすでに多くの住宅が余っている状況ですので、まだまだ当分は受け入れ可能な状況が続くのではないでしょうか。

当然郊外や田舎で、自然に恵まれた環境も素晴らしいと思いますし、自分の趣味やライフスタイルに合致した場所であれば、それはそれで幸せな環境ということになります。もしかするとお仕事柄、郊外や田舎での暮らしになるということもあるかもしれません。

人間なら、時に自然に囲まれてゆっくりと過ごしたい、という思いになることもあるでしょうし、夏なら避暑も兼ねて田舎で過ごすといのも良いでしょう。

これは私個人的な理想ですが、近い将来日本の一般的な国民でも、都会と田舎両方に家を持てるようになると良いと思うんです。都会もしくは田舎といった二者択一ではなく、両方持てれば生活の楽しみも広がると思うんですけど。

私なら都会にRC(鉄筋コンクリート)住宅を建てて、田舎には古民家の再利用や数寄屋造りの家を建てます。

いつかそんな生活を実現したいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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