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晴れても日に日に寒い東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、目黒区駒場計画検討、図面作成、業者さんと電話、5丁目のお客様とお電話、世田谷区新町計画検討、業者さん来社打ち合わせ、構造担当と協議、書類作成など。

午後は渋谷区西原計画のお客様とお電話、その後池袋方面へ、帰社後はミーティング、豊島区目白でご検討のお客様とオンラインミーティング、神奈川県でご検討のお客様とお電話など。夕方は世田谷区新町計画検討、来客面談、西原計画検討、ミーティングなど。

積雪の多い地域の方には、お見舞いを申し上げます。

ではこちら。

ペットから野生化したインコ、関東中心に増加…30年で2倍

インド南部やスリランカなどが原産の外来種ワカケホンセイインコが、じわじわと生息数を増やしている。

継続的に調査している日本鳥類保護連盟(東京)によると、東京や神奈川を中心に、この30年で2倍近くの約1500羽になった。農業や生態系への影響はないのだろうか。

「ピィー、ピィー」川崎市内の公園は日没前になると、急に騒がしくなる。日中、周辺で過ごしていた数百羽ものワカケホンセイインコが、高木のねぐらに戻ってきたのだ。家族単位で過ごすことが多く、普段は「キャア」と鳴くが、ねぐらでは甘えたような鳴き方をする。
2020年12月16日 17時25分 読売新聞オンライン

なるほど。

そうだったんですね。

以前から、自宅の近くで綺麗な黄緑色の小鳥を見かけることがあり、てっきりどこかのお宅から逃亡してきたものかと思っていたんですけど、もしかすると野生化した世代だったかもしれません。

私が見かけたのは、カップルで移動していたように見えましたので、さぞかし飼い主さんが心配されているのではないかと思っていました。

記事によれば、このワカケホンセイインコは1960年代からペット用に輸入され、その後、捨てられたり、逃げ出したりした一部が野生化するようになったそうです。

そして69年には東京都心で初めて繁殖が確認されたということ。全身が色鮮やかな黄緑で、尾を合わせた体長は30〜40センチ。寿命は30年と長いこともビックリですね。

現在は関東以外ではほぼ見られないそうで、。研究室の室長さんは「都市部はタカなどの天敵が少ない。安全な公園などで繁殖できたのだろう」とみているとか。

ケヤキなど高木の樹洞をねぐらとすることが多く、柿などの果実や冬芽など、様々な植物を好んで食べるそうで、寒さにも強く日本の厳しい冬も耐えられるということです。

今の所は、日本では目立った被害は出ていないそうですが、今後のことはわからず、注意深く観察したいと書かれていました。

動植物では、外来種の被害が報告されることも多いですが、何かしらの被害や生物多様性への影響などをみながら、適切な対応をして頂きたいと思います。

ペットと共生する家を建てるなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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