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良い天気で暖かくなった東京です。

そんな今日は朝からご近所のお客様とお電話、中野区中野計画検討、見積作成、原稿チェック、電気屋さんと電話、渋谷区東計画のお客様とお電話、ありがとうございます。文京区向丘のOBオーナー様とお電話、メンテナンスのご相談、土地家屋調査士さん来社打ち合わせなど。

午後は練馬区田柄計画検討、見積作成、電気屋さん来社打ち合わせ、リフォーム計画検討、豊島区駒込計画検討、資料作成など。夕方は練馬区田柄計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。ご近所のリフォーム工事検討、板金屋さん来社打ち合わせ、社内ミーティングなど。

昨日の夜、月をみてたら隣に明るい星があったんですけど、それが火星だということです。今日もまだ見ることが出来るそうですので、是非確認してみてください。

ではこちら。

間接照明は身体に優しい! 目と体を休めてリラックス

部屋の良し悪しを決めてくれるのは、光の加減がとても重要になります。いくら狭い空間でも、光の効果で広くも狭くも見えてくるのです。自分の部屋の空間を心地よい場所にしたいなら、部屋の模様替えだけでなく、照明を変えてみると効果的です。

明るすぎる電気はNG
蛍光灯などの照明の光は、学校や職場、公共施設などでは集中力を上げるなどの効果がありますが、家に帰ってリラックスしたい空間には逆効果になってしまいます。目には眩しすぎる明るい光は、夜の時間にはとても不健康になってしまいます。夜に向けて体の中はお休みモードになっているので、明るい光よりも、トーンの落ち着いた光がベストです。 
Googirl 2014年04月14日23時00分

なるほど。

最近はようやく蛍光灯の照明器具だけでなく、LEDを使用した器具も増えてきましたし、シーリングタイプの天井に張り付いている器具だけでなく、ペンダントタイプやレールを利用されることも増えてきたように思います。

日本では、高度成長時代に明るいことが良いことという価値観が浸透し、薄暗いことを必要以上にに避ける風潮があったように思います。

もしかするとその影響が、人間の動物的感覚を狂わせたり、家族の関係や暮らし方など、時間を掛けていろんなところに影響が浸透してきたのかもしれません。

家の中がほどよい明るさなら、月の明かりや星の輝きにも、もっと敏感になれるのではないでしょうか。

記事では他にも、天井に取り付けられた照明を変えるのは大変という方には、部屋の片隅にも置ける間接照明がお勧めとのこと。間接照明は、暗すぎると思うかもしれませんが、天井からの光ではなく、下のから上に向けて光を放つ間接照明は、部屋の空間を和らげ、さらに部屋のスペースを広々と感じさせてくれます。

間接照明は部屋の隅に置いておくだけでも、十分な光が部屋の中に広がり、時間が経つとともに、目も慣れてくるので、やわらかい光が心も体もリラックス状態になり、身体を就寝モードに切り替えてくれます。

間接照明といってもいろいろなタイプがありますが、スタンド型のオーソドックスなタイプから、壁や天井に取り付けるタイプ、さらに低い位置から天井に向けて光を放つ家具の下に取り付けるタイプのもなど、さまざまなタイプがあります。

移動可能なタイプの間接照明なら、大きな部屋でも便利ですし、ひとつだけでなく、いくつか組み合わせるのも、インテリアとして楽しめるでしょう。少し狭い部屋でも、部屋の片隅に置くだけで少し部屋を広く見せてくれますので、部屋の大きさや自分の好みのスタイルに合わせて間接照明を選びましょう。

もしこれから家を建てるという方には、建築照明という方法もあります。これは内装の一部として天井や壁にあらかじめ埋め込んでおくタイプの照明です。これは設計段階から希望を伝えておかないと、電源やスイッチの配線が間に合わないということになってしまいますので、ご注意ください。

通常間接照明に使うランプは、蛍光灯でも電球色のものが多いです。やはり色の温度という点では、電球色のやわかい光が良いですね。そこに青白い光の昼間色な電球を選ばないようにすることが注意です。

昔ながらの電球(白熱灯)の光はやわらかく心が落ち着く色合いに部屋を染めてくれます。最近はLEDでも同じようなオレンジ色のやわらかい光を放つものが売られていますので、少し暗いかも?と思うくらいの光でも十分夜の時間を過ごすことができます。

最初は少々薄暗いかな、と感じるかもしれませんが、光を調節しやすい間接照明は、貴重なくつろぎタイムをもたらしてくれるでしょう。以前から言われているように、明るすぎる光の中で生活をしていると、脳が冴えてきてしまうので、せっかくの睡眠時間にも安眠できず、睡眠の妨げにもなってしまいます。

是非上手に間接照明を取り入れて、心と目を休め、体がリラックス出来る家を実現しましょう。 

それでは。

今日もありがとうございます。


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