梅雨も快適な家を建てるならRCdesign

晴れて暑くなった東京です。

そんな今日は朝から内装業者さん来社打ち合わせ、設備屋さんと電話、世田谷区大原計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、教育機関さん来社打ち合わせ、リフォーム計画検討、塗装屋さんと電話、原稿作成など。

午後からは池袋方面へ、帰社後は資材発注、渋谷区計画検討、お問い合わせ対応、目白計画検討、見積もり作成、資材メーカーさんと電話、リフォーム計画検討など。夕方は大田区仲池上計画検討、資料作成、ミーティングなど。

早速台風が発生したとか。ご注意くださいませ。

ではこちら。

防水スプレーの扱い注意!肺が白い…最悪のケースも

この時期に大活躍の防水スプレーだが、使い方に注意だ。呼吸困難になるなどのトラブルが増えていて、相談件数は5年前の6倍にも上る。

靴や服の水をはじく便利な防水スプレーだが、使い方を間違えると呼吸困難になる可能性がある。30代のKさんは自宅の玄関で7足分の靴に防水スプレーをかけていた。すると、Kさんは呼吸困難になって病院へ救急搬送された。
2019年6月25日 20時55分 テレ朝news

なるほど。

これはなかなか恐ろしいニュースですが、確かにこの時期は靴や衣類、手持ちのカバンなどにも、防水スプレーで撥水効果を期待したくなりますよね。

しかし、そんな防水スプレーも使い方には十分に注意をしなければいけません。

記事にあったケースでは、何が要因になってしまったのかというと、撥水(はっすい)性の樹脂を使用している防水スプレーを使っていたようで、一定量を吸い込んでしまうと肺に付着して酸素がうまく取り込めなくなり、呼吸困難の症状になる恐れがあるということです。

防水スプレーを使用される方の多くは、玄関でお出かけの直前に作業をされる場合も多いと思いますが、マンションなどの玄関ではその広さも限られていますし、もちろん換気設備などもありませんので、その成分が充満している時間も長くなってしまうと思います。

なるべくなら、ちょっと早めにベランダなどの屋外で作業をされた方が良いと思います。

記事にあった防水スプレーの安全な使い方では「撥水成分に樹脂などが使われている場合は念のためにマスクを着用し、風通しの良い屋外で周囲に人がいないことを確認してから使用してほしい」と書かれていました。

もちろん缶スプレー本体にある各メーカーで明記されている使用方法を必ず読んでから、ご使用ください。

まだまだ梅雨も半ばですので、この先も防水スプレーが活躍する機会も多いと思いますが、健康を害しては本末転倒ですね。

便利なモノも、間違った使用方法ではデメリットの方が多くなってしまいますので、くれぐれも安全にご使用頂き、快適な梅雨にしたいものです。

梅雨を快適に過ごすなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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