子育てしやすい家を建てるならRCdesign
朝から雨の東京です。
そんな今日は朝から左官屋さんと電話、資材メーカーさんと電話、港区東麻布計画、所沢市計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、文京区千石計画検討、資料作成、渋谷区東計画のオーナー様とお電話など。
午後は溶接屋さんと連絡、足立区足立計画検討、資料作成、渋谷区富ヶ谷計画検討、板橋区蓮根計画検討、図面作成、千葉県柏市計画検討、提携会社さんと電話、事務組合さんと電話など。夕方はお問合せ対応、書類作成、ミーティングなど。
なかなかの降りとなりました。
ではこちら。
子育てしにくい家の特徴、「防音対策が不十分」「狭い」「部屋数が足りない」を抑えた1位は?
小学生までの子どもを持つ500人に「子育てしやすいと感じる間取り」を聞いたところ、「3LDK(257人)」が半数以上の人から票を集めて1位、2位は「4LDK(142人)」だった。広めの家を希望する人が多いとわかる。以下、3位「2LDK(50人)」、4位「5LDK(19人)」、5位「1LDK(10人)」の結果となった。
2024年5月13日 9時31分 マイナビニュース
なるほど。
子育てしにくい家に関してという、またピンポイントな意識調査が行われたということです。
もちろん環境に恵まれていた方が、親子共に快適かもしれませんが、だからといってそんな完璧な環境を整えられるかといえば、そうそう皆が実現出来ているわけではないでしょうし、環境が全てということでもないように思います。
まず最初に聞いていたのは間取りについて、ここでは3LDKが半数以上の票を集めたということです。
まあ当然の結果という感じですが、標準家庭の人数が3人とすれば、おおよそ想像通りの結果だと思います。これについてはもちろん家族の人数や年齢によって違うものですので、一概にどれが良いということではなく、適正な間取りがあるのではないでしょうか。
子育てしやすいという事で言えば、個室の数もさることながら、洗面脱衣室や家事室、衣類乾燥の対策を考えた間取りを実践する方が、きっと満足度が上がるに違いありません。
私なら、洗面脱衣室を衣類乾燥室と兼用にして、しっかりと空調を行った部屋にすることをオススメします。
ここで解答の詳細について、2位の「防音対策されている」には、「防音効果が高い。下に人が住んでいないか、床の防音効果がとても高い」(50代以上 女性)、「防音性が高く、足音などで近隣に迷惑をかけない」(20代 女性)といった声が寄せられた。
小さな子どもは、親が注意しても家の中で走り回ったり大声を出したり飛び跳ねたりしてしまうもの。子どもの出す音に寛容な隣人ばかりではないため、「近隣トラブルを防ぐために防音対策が重要」と考えている人も多くなったようです。
一方で、「今の家で子育てしにくいと感じるところ」については、「収納が少ない(123人)」が1位にランクインした。2位「防音対策が不十分(89人)」、3位「部屋が全体的に狭い(61人)」、4位「玄関が狭い(55人)」、5位「部屋数が足りない(40人)」と続いた。
やはりその結果は「子育てしやすい家の特徴」を裏返したようなランキングで、家の各スペースが「狭い」「足りない」と答えた人が多数。最近では「狭小住宅でのミニマルな暮らし」が取り上げられることも多いが、子育てにおいては「家がゆったりしていること」が重要になるとわかる。
もちろんここでも2位の「防音対策が不十分」には、「壁が薄いため、子どもが夜泣きしたときや走ったりしたときに、隣や階下に響いていないか気がかりでたまらない」(30代 女性)、「平屋なので寝室に生活音が入りやすく、子どもが昼寝から起きてしまうのが難点」(40代 男性)といった声が寄せられていました。
今日の調査結果からもわかるのは、子育て世代に必要な住まいは防音性能の高い家ということで、これは持ち家に限らず賃貸住宅でも同じことです。
注文住宅を建てる方はもちろん、賃貸住宅でも入居者に選ばれる物件は、間違いなくRC住宅ですので、子育て世代に限らず、日本に暮らすならRC住宅が正解ですね。
それでは。
今日もありがとうございます。
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午後は溶接屋さんと連絡、足立区足立計画検討、資料作成、渋谷区富ヶ谷計画検討、板橋区蓮根計画検討、図面作成、千葉県柏市計画検討、提携会社さんと電話、事務組合さんと電話など。夕方はお問合せ対応、書類作成、ミーティングなど。
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子育てしにくい家の特徴、「防音対策が不十分」「狭い」「部屋数が足りない」を抑えた1位は?
AlbaLinkは5月8日、「子育てしやすい家に関する意識調査」の結果を発表した。調査は2024年4月4日〜17日、小学生までの子どもを持つ親500人(女性402人、男性98人)を対象にインターネットで行われた。
小学生までの子どもを持つ500人に「子育てしやすいと感じる間取り」を聞いたところ、「3LDK(257人)」が半数以上の人から票を集めて1位、2位は「4LDK(142人)」だった。広めの家を希望する人が多いとわかる。以下、3位「2LDK(50人)」、4位「5LDK(19人)」、5位「1LDK(10人)」の結果となった。
2024年5月13日 9時31分 マイナビニュース
なるほど。
子育てしにくい家に関してという、またピンポイントな意識調査が行われたということです。
もちろん環境に恵まれていた方が、親子共に快適かもしれませんが、だからといってそんな完璧な環境を整えられるかといえば、そうそう皆が実現出来ているわけではないでしょうし、環境が全てということでもないように思います。
まず最初に聞いていたのは間取りについて、ここでは3LDKが半数以上の票を集めたということです。
まあ当然の結果という感じですが、標準家庭の人数が3人とすれば、おおよそ想像通りの結果だと思います。これについてはもちろん家族の人数や年齢によって違うものですので、一概にどれが良いということではなく、適正な間取りがあるのではないでしょうか。
子育てしやすいという事で言えば、個室の数もさることながら、洗面脱衣室や家事室、衣類乾燥の対策を考えた間取りを実践する方が、きっと満足度が上がるに違いありません。
私なら、洗面脱衣室を衣類乾燥室と兼用にして、しっかりと空調を行った部屋にすることをオススメします。
次に、子育てしやすい家の特徴ということで調査を行っていました。その結果「子育てしやすい家の特徴」の圧倒的1位は「収納が多い(275人)」だった。ということです。
今回の調査で対象となっていた方は、小学生までの子どもを持つ親御さんということでしたので、まだまだこれからという感じもしますので、現状もモノが溢れている状況なのかもしれません。
そんな中で2位「防音対策されている(137人)」、3位「庭がある・広い(129人)」、4位「リビングが広い(96人)」、5位「玄関が広い(82人)」と続いたとあり。全体的には「収納や居住スペースが広いこと」を重視している人が多いとわかった。
今回の調査で対象となっていた方は、小学生までの子どもを持つ親御さんということでしたので、まだまだこれからという感じもしますので、現状もモノが溢れている状況なのかもしれません。
そんな中で2位「防音対策されている(137人)」、3位「庭がある・広い(129人)」、4位「リビングが広い(96人)」、5位「玄関が広い(82人)」と続いたとあり。全体的には「収納や居住スペースが広いこと」を重視している人が多いとわかった。
ここで解答の詳細について、2位の「防音対策されている」には、「防音効果が高い。下に人が住んでいないか、床の防音効果がとても高い」(50代以上 女性)、「防音性が高く、足音などで近隣に迷惑をかけない」(20代 女性)といった声が寄せられた。
小さな子どもは、親が注意しても家の中で走り回ったり大声を出したり飛び跳ねたりしてしまうもの。子どもの出す音に寛容な隣人ばかりではないため、「近隣トラブルを防ぐために防音対策が重要」と考えている人も多くなったようです。
一方で、「今の家で子育てしにくいと感じるところ」については、「収納が少ない(123人)」が1位にランクインした。2位「防音対策が不十分(89人)」、3位「部屋が全体的に狭い(61人)」、4位「玄関が狭い(55人)」、5位「部屋数が足りない(40人)」と続いた。
やはりその結果は「子育てしやすい家の特徴」を裏返したようなランキングで、家の各スペースが「狭い」「足りない」と答えた人が多数。最近では「狭小住宅でのミニマルな暮らし」が取り上げられることも多いが、子育てにおいては「家がゆったりしていること」が重要になるとわかる。
もちろんここでも2位の「防音対策が不十分」には、「壁が薄いため、子どもが夜泣きしたときや走ったりしたときに、隣や階下に響いていないか気がかりでたまらない」(30代 女性)、「平屋なので寝室に生活音が入りやすく、子どもが昼寝から起きてしまうのが難点」(40代 男性)といった声が寄せられていました。
今日の調査結果からもわかるのは、子育て世代に必要な住まいは防音性能の高い家ということで、これは持ち家に限らず賃貸住宅でも同じことです。
それでは。
今日もありがとうございます。
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