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曇りのち時々雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、世田谷区奥沢6丁目計画検討、資料作成、サッシ屋さんと電話、電気屋さんと電話、日本橋の不動産会社さんと電話、中区野毛町計画検討、お問い合わせ対応など。

午後からは朝霞市の現場へ、電気屋さんと打ち合わせなど、帰社後は資料作成、BELS検討、高田馬場計画検討、朝霞市計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。夕方は構造担当と電話、弦巻のお客様とお電話、新橋の不動産会社さんと電話、ご近所のお客様宅訪問、サッシ屋さんと電話、豊島区西巣鴨計画検討など。

徐々に蒸し暑さを感じるようになってきましたね。

ではこちら。

科学物質での除菌はもういらない!天然のものだけでつくる除菌スプレー

洗濯ものが匂う、家の中がなんとなく匂う。そんな時にコマーシャルでよく見る消臭スプレーを使っている方、多いと思います。しかし、はたしてそれは安全なのでしょうか?

除菌スプレーの問題
除菌スプレーに含まれる、人体に様々な悪影響を及ぼす危険性のある第四級アンモニウム塩が問題になっています。小さなお子様がいらっしゃるご家庭では注意が必要です。

化学物質で除菌しなくても、天然の植物には殺菌力が高いものがたくさんあるのです。香りもよくてお掃除が楽しくなるかもしれませんね。今回は除菌スプレーの作り方をご紹介します。手作りをして女子力を上げましょう!
2016年5月11日 17時0分 美LAB. 

なるほど。

確かにあのシュッシュッと空気をリセットすることが出来るイメージのスプレーは便利ですよね。

我が家でも鍋料理の後や、ペット臭が気になったり、年頃の男子が部活から帰ってきた時などに使用しています。

最近はあまり除菌という考え方に縛られる人も少なくなってきたようにも思いますが、悪臭や異臭に対しては意外と敏感な人も多いのではないでしょうか。

以前にも書きましたが、アレルギー体質の私はアロマ何とかという商品に反応してしまうことがあります。たとえば柔軟剤の香料が強かったり、消臭スプレーでも匂いが強いものですと、肌と鼻に異変を感じたりしますね。

まあそれでも大人だけのご家庭なら、それほど気にすることもないかもしれませんが、子どもがまだ小さいご家庭では、健康被害についてもやはり気になるところだと思います。

親心としては、少しでも悪い菌を遠ざけてあげたい、と考えてしまうところですが、一方で記事にもあるように、除菌に使われる化学物質も同じく避けたいところではないでしょうか。

最近はアトピーや花粉症などのアレルギー体質が、幼少時の除菌が影響しているとか、常在菌の有用性や屋外での土いじりが大切とも言われていますね。

そんな中記事で紹介されていたのは、天然植物でつくる自家製消臭スプレーです。

記事によると、お部屋の消臭などにおすすめなのがティートリー、レモングラス、パルマローザなどが、殺菌力が高い成分が多く含まれ消臭効果も期待できるそうです。また、柔らかい香りがお好みの場合は、ゼラニウムローズなども殺菌力が高いので、代用できるとのこと。

さて、実際に自分で作ってみましょうということで、準備するものは、 無水エタノール10ml、精製水40ml、精油ティトーリー5滴、レモングラス8滴、パルマローザ5滴。これらをスプレーボトルなどに入れて軽く撹拌すればいいだけ。
 
このスプレーをクッションや枕カバー、または洗濯ものなどに吹きかけたら、よく乾かしてください。白いものやデリケートなものは、目立たないところで確認をしてから使うようにしたほうが良いですね。

また、無水エタノールプラス精製水ではなく、消毒用エタノールに直接精油を入れてもOKとのことです。ただし、使える場所などをよく見てからご使用ください。

なかなか良さそうな使い方として、掃除機をかけている時に気になる、後ろから出てくるイヤな匂い。これも簡単に消す方法があります。

ティッシュペーパーにレモン2滴とティートリー2滴を垂らし、それを掃除機で吸い込ませます。掃除機をかけながら殺菌できて一石二鳥ということ。

他にもいろんな使用方法があるようですので、ご興味を持たれた方は是非ご自身でもお調べのうえ、チャレンジしてみてください。

やはり簡単便利や衛生面も行き過ぎは弊害が生まれるものですよね。できるだけ自然素材を使うことが大切だと思いますし、記事のように自作することで少しでも楽しみが増えて、暮らしが豊かになればそれだけでも価値があると思います。

さらに豊かな暮らしを実現するなら、鉄筋コンクリート(RC)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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