東京で家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、資料作成、大田区北千束計画検討、資材メーカーさんと電話、ご近所のお客様にご来社頂き打ち合わせ、その後港区南麻布計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。

午後はお問い合わせ対応、資料作成、信用金庫さん来社打ち合わせ、データ入力、下目黒2丁目計画検討、提携会社さんと電話、渋谷区計画検討など。夕方は各種段取り、システム調整、ミーティング、日野市のお客様とご連絡など。

明日は建国記念日ですね、現存する最古の国を誇りにしたいと思います。

ではこちら。

深刻化する「引っ越し難民」問題 繁忙期のお断り増加&高額化 利用者ができる対策は?

新生活を控えた3月から4月に、引っ越しをしたくてもできないという人が増えています。引っ越し会社が人手不足で依頼を受けられず、料金も高額化せざるを得ない状況です。「引っ越し難民」問題、ますます深刻化しています。

「引っ越し難民」2020年はどうなのか?
3月から4月の引っ越し繁忙期に依頼を断られたり、高額な料金を提示されたりして、あきらめざるを得ないという人が近年増加し、2018年ごろからは「引っ越し難民」なる言葉も広く使われ始めました。国土交通省や各地のトラック協会などもここ数年、引っ越し時期をずらし繁忙期を避けるよう、広く呼び掛けています。
2020年2月10日 6時0分 乗りものニュース

なるほど。

ここでひとつお知らせです。弊社お取引先の商社さん情報によれば、建築材料や設備機器等で、中国で生産されている部品等を使用しているものに関して、納期の遅延が発生しそうだということです。

今後の成り行きと情報収拾に努めたいと思います。

さて、2月も中旬にになって来ますと、今度は年度末が視野に入って参ります。

年度替わりといえば、やはり日本人の移動が最も多い時期ですが、今年も目出度く新居に入居される方、進学や転勤、それに伴う転居のシーズンになります。

記事にもありましたが、数年前から引っ越し難民という言葉が聞かれるようになり、昨年の繁忙期においては、約7割の事業者が20%以上の依頼を断っていたそうです。

日本国内では、多くの業種で人手不足が顕著になっていますが、引っ越し業者さんでも同様で、中には宅配業を兼務していることも多く、通販の宅配件数の増加で宅配に転業するケースも目立っているそうです。

さらに昨年からの働き方改革の影響で残業が難しくなり、1日に請負う件数が以前よりも減少しているうえ、若年層の運転免許取得率が低下しドライバー不足も深刻化しており、稼働できるトラックも減っていることも原因のようです。

日頃あまり利用されることがない方には、信じ難いかもしれませんが、日本の人材不足は思っている以上に深刻で、運送業に限らず、我々建築業界も同様に深刻な問題となっています。

特に日本では引っ越しシーズンに業務が集中することで、価格の高騰が起こってしまうようですが、特に引き受けが難しく高額になりがちなのが、単身ではなく「家族」かつ「長距離」の引っ越しで、これは数日間にわたり車両と要員が拘束されるためで、限られた供給量では仕方のないことかもしれません。

その対策としては、お引っ越しが決まったら、ちょっと考えてから、ではなく、すぐに見積もりや依頼をしたほうがよいようです。また、引っ越し日や時間が限定されるほど、受けられない確率が高くなるので、なるべく日取りに幅を持たせて交渉した方が良いですね。

できれば基本的に日時指定をしないで、引っ越し事業者さんのスケジュールに合わせる「フリータイム便」などと呼ばれるサービスだと、コストを減らすことが出来ます。

オススメは4月の2週目以降に引っ越す予定を組むといいそうです。また、衣類を宅配便で送ったり、新しい家具や家電を転居先で購入したりして、最小限の荷物を自力で引っ越すこともひとつの方法かもしれません。

なるべくなら難民とならないように、早めの予約がオススメですが、もし困難な場合でも、諦めずに臨機応変に対応することが大切ですね。

住まいのご相談はRCdesignまで、今すぐにお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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