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晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から渋谷区計画検討、渋谷区のお客様とお電話、西台のお客様とお電話、お問い合わせ対応、文京区白山計画検討、見積作成など。

午後は不動産会社さんと電話、資料作成、来客面談、提携会社さんとオンラインミーティングなど。夕方は渋谷区計画検討、見積作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

台風10号で被災された方々には、謹んでお見舞いを申し上げます。

ではこちら。

最高気温54度を記録したカリフォルニアに、いきなり降雪予報

記録的なヒートウェーブと山火事で、まるで「炉の中にいるようだ」と形容されたアメリカ西部に、今度は急激に寒気が流れ込み、雪の降るところが出てきそうだ。

9月最初にある3連休はレイバーデー(「労働者の日」)で、例年ならパレードを見たり、家族でバーベキューしたり、アメフトを見たりして過ごす。今年はどれも叶わず、代わりにやって来たのは記録的な高温と山火事、そして停電だった。
2020年9月8日 17時0分 Smart FLASH

なるほど。

記録的な暑さを更新した日本ですが、まだまだ今後も記録の更新が続きそうです。

記事によれば、先月54.4度を記録したカリフォルニア州のデスバレーは、9月5日の最高気温が51.66度と、9月として最高記録を更新したそうですので、日本よりもはるかに危険な状況です。

さらに、続く6日は48.88度でしたが、その日、デスバレーをわずかに上回ったのがロサンゼルスで49.4度、観測史上1番の記録となったとか。

もう人間の体温を余裕で超える気温ですから、これは命を守ることを最優先に考えなければいけない状況ですが、今のところ日本では経験のないことだけに、その対応や対策も定まっていません。

他にもアメリカでは、霧で有名なサンフランシスコが37.77度、パームスプリングスは49.99度など、各地で灼熱の記録が塗り替えられているそうですが、電力需要の増えたカリフォルニア州は、連休中も計画的に停電をおこなっていて、SNSでは『no AC(ノーエアコン)』の話題で盛り上がったということです。

気温50度前後の中で、エアコンが使えないという状況はとても想像が出来ませんし、それが今年のようなコロナ禍の中では、命を守ることが益々難しい状況になってしまうかもしれませんね。

ところが、アメリカでは本格的な山火事シーズンは9月、10月でこれからが本番だそうですが、連休が終わると同時に今度は北から冷たい寒気が流れ込んできたということで、7日までに73日連続で気温が32度以上だったのが、8日は一転して雪の予報が出ているそうです。

なんとも極端な天候ですが、それも気象変動の影響と言えばそうなんでしょうけど、実は、今回の天気の急変は、先週日本付近を通過した台風9号が影響しているということなんです。

記事に書かれていたのは、台風の強いパワーが上空の流れを大きく蛇行させ、空気が南北に大きく揺れたまま数千キロ離れたアメリカ大陸に到着し、北の冷たい空気をはるか南まで運び込んでいるのだそうです。

もちろん地球は一つですし、全ての空も繋がっているわけですから、地球の裏側での出来事が時間差を経て影響を及ぼすことも、もちろんあり得る話ですし、遅かれ早かれ日本でも50度という記録が出ることも当然予想出来ます。

今からでも出来る対策としては、少ないエネルギーでも効率よくエアコンが効く、高気密・高断熱の家に、太陽光発電などの自家発電設備を備えておけば、計画停電時でも命を守ることが可能です。

過酷な地球環境で家を建てるなら、是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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