住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

落雷が3倍以上です

落雷にも強い家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、原稿作成、文京区千石計画検討、港区東麻布計画検討、ご近所さんのリフォーム計画検討、溶接屋さんと電話、渋谷区元代々木町計画検討、見積作成など。

午後は提携会社さんとオンラインミーティング、賃貸管理業務、足立区足立計画検討、来客面談、見積作成、お問合せ対応、資料作成など。夕方は資材発注、渋谷区西原のOBオーナー様とお電話、所沢市計画検討、ミーティングなど。

お米足りてますか?

ではこちら。

東京に落ちた雷“平年の3倍以上” 突然の雷どうやって身を守る? 専門家に聞く

ゲリラ雷雨にはまだまだ警戒が必要です。突然の落雷から、どのように身を守ればいいのでしょうか。
最近、関東でもゲリラ雷雨が多いですが、これはデータにも表れています。

雷専門の気象会社フランクリンジャパンによると、今年7月と8月に東京都内で観測された雷の回数は1万8900回に上り、例年の3倍以上となっています。
2024年9月4日 20時33分 テレ朝news

なるほど。

確かに今年は雷の音をよく聞いた感じがしていましたが、データによっても証明されたということです。

それにしても、平年の3倍以上で、夏の2ヶ月で2万回にも迫る雷が観測されたということですので、東京全体が雷発生機となってしまった感じですね。

今年は弊社のOBオーナー様からのご相談も多く、共同住宅のオートロック設備の故障やネット環境の不具合、エレベーターの停止、建物の破損など、全て雷の影響だということがわかっています。

中には間違いなく自宅に直撃されたというオーナー様もいらっしゃいましたが、その後点検にお伺いして調べたところ、屋上のコンクリート手すりが一部欠けていたということでした。

雷が直撃しても、構造的に何らダメージを受けることなく、もちろん燃える心配もございませんので、やっぱり住まいはRC住宅に限ると思いますね。

記事によれば、今年に入り中国の広場で男性が雷に直撃し、けがを負いましたが、命に別状はありませんでした。国内でも、宮崎県の高校でのサッカーの練習試合中にグラウンドに雷が落ちて、生徒18人が病院に搬送されました。ということ。

このように落雷による被害が実際に起きています。こうした事態を防ぐためには、雷の性質を知ることが必要です。

記事にあったのは、電力中央研究所が小さいマネキンと大きいマネキンを並べて、雷を発生させる実験を行ったところ、雷は大きいマネキンに落ちました。つまり、雷は高い所に落ちやすいのです。

高い所に落ちやすいのは基本的なことですが、対策をするうえで、知っておくべき最も大切なことですので、忘れないようにしてください。傘をさすと高さが増し、雷が落ちやすくなり、リスクになるということです。

ちなみに「金属を身につけていると、雷が落ちやすくなる」と聞いたことはありますか。

電力中央研究所が、金属を身につけたマネキンとつけていないマネキンを用意して、雷が落ちる回数を比較しましたが、どちらも同じ2回でした。金属をつけていなくても、リスクは変わらないということです。

次に記事では、やってはいけないNG行動を紹介していました。
都内で子どもと遊んでいたり、犬の散歩をしていたりする時に、公園でゲリラ雷雨に遭遇することがあります。その時に、落雷リスクを高めるNG行動があります。それは、木の下や公園にある東屋の下で雨宿りをすることです。

周囲が開けた場所で雷雨に遭遇した時には、木や小屋の下で雨宿りするのではなく、鉄筋コンクリート製のビルなどが近くにあれば、そこへ避難してください。安全な空間がない場合は、「雷の保護範囲」に入ることが必要です。ということでした。

具体的には、近くの木や小屋などの高いものを45度以上の角度で見上げられる範囲。さらに、高いものから4メートル以上離れた場所、つまり三角形の範囲が雷のリスクを減らせる範囲ということです。

屋外にいる時には、とにかく頭をなるべく下げて、耳を守り、しゃがむようにすることが大切だということです。これからの秋でも、まだまだ台風やゲリラ雷雨がありますので、雷には十分ご注意ください。

雷雨にも強い家をお探しなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

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雷から身を守るとか。

雷にも強い家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、目黒区原町計画検討、図面チェック、資料作成、練馬区谷原計画検討、北区赤羽西計画検討、その後お客様とお電話、ありがとうございます。高田馬場のオーナー様とお電話、ガス会社さんと電話、日本橋計画検討、書類作成など。

午後は渋谷区西原計画検討、図面作成、構造検討、世田谷区新町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。杭屋さんと電話、港区南麻布計画検討、西日暮里計画検討、提携会社さんと電話など。夕方は資料作成、ご近所のリフォーム工事計画検討、ミーティングなど。

降りそうで降らずに済みました。

ではこちら。

金属・ゴム製品...効果は本当? 室内にも危険 身を守るには

14日にかけても大気の状態が非常に不安定になる見込みで、東北から九州の各地でゲリラ雷雨に注意が必要となる。

この時間も東北から九州の各地で雨雲が発達し、午後3時現在、茨城県や栃木県などに大雨警報が出ている。

今後の雷の鳴る確率だが、13日夜は関東甲信や東海を中心に高い見込み。

13日午前11時半ごろには、千葉・東金市の空き家で落雷によるとみられる火災があった。
2021年7月13日 16時30分 FNNプライムオンライン

なるほど。

ここ数週間は梅雨の終盤ということもあって、大気が不安定になることが多いですね。その影響で自然災害が発生してしまい被害に遭われた方もいらっしゃいますので、お見舞いを申し上げます。

大気が安定しませんと、結局洗濯物の部屋干しが基本となってしまったり、通勤や通学では雨具が手放せませんし、人によってはヘスタイルが大きめになってしまったりと、このところの天候ではいろいろと不便なことも多いですね。

私個人的には雷を見るのは嫌いではありませんし、たまには短時間の夕立もいいものだと思ったりします。

しかしながら、近年のゲリラ豪雨は訳が違います。本当にここ1週間くらいの間だけでも、全国で多数の被害が発生していますし、毎年のことながらそのレベルは年々悪化しているように感じます。

今日の記事では、そんなゲリラ豪雨の中でも雷の発生に伴う被害から身を守るには、ということで最新の情報が書かれていました。

例えば、ネックレス・腕時計などの貴金属、スマートフォンといった金属製品を身に着けていると落雷に遭いやすいというイメージあるが、雷専門の気象会社によると、これが誤った認識であるということ。

貴金属製品、金属製品を身に着けていても、着けていなくても落雷に遭う可能性は変わらないんだそうです。

同じく身に着けるもので、長靴などのゴム製品も電気を通さないから、安全・安心だと思いがちだが、実は、これも誤った認識、誤解だということなんです。

雷は、高電圧のあまりにも高い電圧なので、こうしたゴム製品効果はほとんどなく、絶縁しないということでした。

そして記事にも書かれていましたが、雷が近づいてきた場合には、鉄筋コンクリートの建物といった安全な空間にとにかく避難をということです。

しかしながら、記事によれば屋内、室内でも必ずしも安全というわけではないということでした。

電話線やコンセント、あるいはテレビのアンテナなどにつながっている電化製品から人は感電してしまう例があるということから、室内でも、すべての電化製品、それから天井や壁柱などからは1メートル以上離れれば、さらに安全だということ。

一般的に都市部で生活している中では、高さのある建物も多いので歩行中に落雷に会う可能性はとても低いと考えられますので、安心して頂いて支障は無いと思います。

記事にもありましたが、外出中などに急に冷たい風が吹いてきたり、真っ黒い雲が近づいてきたり、雷の音が近づいた場合には雷雲が近づいているサインなので、とにかく急いで安全な場所に避難する必要があるようです。

雷や落雷にも強い住まいをお探しなら、是非お気軽にRC住宅をご検討ください。

それでは。

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雷乃発声に注意とか。

東京で雷にも強い家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から田柄の現場でサッシ屋さんと現調、打ち合わせなど、その後現場視察、帰社後は高田馬場計画検討、見積作成、図面作成、資材発注、文京区根津計画のお客様とお電話など。

午後はミーティング、PCセットアップ、不動産会社さんと電話、徳丸3丁目検討、文京区本郷計画のお客様とお電話、図面作成など。夕方は根津計画検討、資材メーカーさんと電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

南風のおかげか暖かく感じました。

ではこちら。

七十二候<雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)>。落雷の合間1分ですべきことは?

雷が鳴りはじめる春となりました。北陸地方などにお住まいの方は「雷なんて冬の間も盛んに鳴ってましたけど?」と怪訝に思われることでしょう。

じつは、冬の雷は北日本の日本海側・地域限定。季節がすすみ春一番が吹いて、全国規模で春の嵐が発生します。春が来たことを知らせる、春雷(しゅんらい)のとどろき。

お花見のバーベキューを楽しんでいたら、急に雷雲が現れてどしゃ降りの雷雨になることも! どこに落ちるか予測できない、こわい雷。身を守るにはどんな行動をとればよいのでしょうか?
2017年3月30日 11時0分 tenki.jp

なるほど。

季節感というものは人それぞれ、地域によっても違うものだと思います。

花粉症のお仲間では、鼻水や目の痒みなどの身体的反応で季節を感じることでしょうし、当然気温や湿度の変化でも感じられるところです。

私個人的には、今年ほど梅の良さを感じたのも初めてのことで、待ちわびた春がようやく来たなと思いました。さらに今日はご近所の桜も開花が進んだように思いましたので、これから春も本番ということかもしれません。

記事にもあったように、全国的には雷が鳴りはじめると、春が来たということになるのだそうですが、一方で大気が不安定になり雪や雹(ひょう)をもたらすこともあるので、農家さんをはじめ都市生活者の方々も手放しでは喜べないようです。

さらに、例年秋口と同様に春先にニュースになるのが、竜巻による被害です。

これまでにも何度か書かせて頂いた記憶がありますが、春は大陸からの寒気と太平洋側からの暖かい空気がぶつかる傾向があり、その温度差が大きくなることによって、低気圧や積乱雲が急速に成長し、まるで台風のような強風が吹き、豪雨、雷、ひょうなどの気象現象をもたらし、場合によっては竜巻などの局所的な強風による大きな被害が発生することがあるんですね。

そこで、大切なキーワードが「大気が不安定」という言葉です。これは今現在晴れていても、天気が急変する可能性があるということですから、急な降雨、雷、ひょう、突風(時に竜巻)が発生する可能性が高まるということです。

実際にそんな状況になったらどうしたら良いか、記事では避雷針が設置されている鉄筋コンクリート造りの建物の中に入るのが、もっとも安心ということでした。

あとは自動車・バス・列車などの中も安全です。雷鳴は、30分くらい待てば遠ざかっていきます。ただし、建物といってもキャンプに使うテントの中はたいへん危険。すぐに出て避難してくださいということ。

問題は屋外にいるときですが、記事によると「金属製品は身に付けたままでいいので、すばやく身を低くして様子をうかがいながら、安全な場所に避難することを考える」のが、正解ということです。

落雷の間隔は約1分程度ということですので、その合間を使って安全な場所を目指しましょう。時間は短くなる場合も想定して迅速に対応しましょう。

春の嵐にも安全な住まいなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

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雷と地震と日本とか。

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東京で災害に強い住まいを建てるならRCdesign

雪のち曇りのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、電気屋さんと電話、練馬区春日町のお客様とお電話、提携会社さんと電話、都市銀行さん来社、川口市計画検討、地方銀行さんと電話、世田谷区南烏山計画のお客様とお電話、ありがとうございます。

午後は豊島区長崎のOBオーナー宅訪問、帰社後は練馬の不動産会社社長と電話、台東区今戸計画検討、渋谷区神宮前計画検討、恵比寿2丁目計画検討など。夕方は資料作成、北鎌倉計画検討、地盤保証会社さんと電話、大田区北千束計画検討、文京区向丘計画のお客様とお電話など。

朝の通勤時にうっすらと雪が積もっていたものの、すぐに無くなってしまいました。あると大変ですが、無いと寂しく思ってしまうものですね。

ではこちら。

雷より下位に置かれた「地震」 日本古来の言葉ではなかった

日本列島は、いわずと知れた“地震銀座”である。

地球の表面を覆っているプレート(岩板)は十数枚あるとされるが、そのうちの4枚が押し合うところに、日本列島は存在する。だから、地震が頻発するのは無理もない。世界で発生したマグニチュード(M)6以上の地震のうち、日本で起きたものは約2割を占めるという。

このことからすると、当然、「地震」は日本に古来あった言葉かと思うが、実はそうではないらしい。

「地震」が日本の文献に登場したのは、720年に完成した日本書紀の、允恭(いんぎょう)天皇の紀の416年7月14日の記述が最初とされる。「地震」と書いて「なゐふる」と読まれた。

しかし、中国では紀元前から記述があり、すでに春秋時代の文公の頃(紀元前600年代)の記録にみられるという(諸橋轍次(てつじ)著『大漢和辞典』大修館書店)。こうしたことなどから、「地震」は中国由来の言葉であるとの見方が有力だ。
産経新聞 2013年01月27日16時28分
 
なるほど。
 
確かに、今の時代なら地震という言葉は日本においても古来からあって、むしろ日本発祥の言葉ではと思ってしまいますが、実はそうではないようです。
 
もちろん地震が無かったわけではなく、記事によるとあまりにも安普請というか、お粗末な住居だったため、被害と呼べるものが無かったようです。
 
実際に上代(平安遷都以前)においては、庶民は穴居か掘立小屋、貴人でさえも、今からすれば粗末きわまる家に居住していたようですので、地震の怖さというものを感じずにいられたのかもしれません。

一方、日本の神話の中には、自然現象の要素が含まれているにもかかわらず、地震に関しては、全く痕跡が認められずに、雷が一番怖いものとして認識されていたようです。

これは雷は目で見えるものであるうえに、落雷による震動は地震の揺れを兼ね、火山噴火の際にも雷を伴うことから、古代の日本人は「火山噴火を目撃した人々は、逆に、雷電が黒雲を呼び、地震を目覚めさせて、山を内側から破砕し、溶岩を噴出させたと感じるのである」と理解していたようです。

それが江戸時代になると、浮世絵や落語を通じて流行語になっていたとされる、
怖いものを順に並べた「地震、雷、火事、おやじ」というような順番になったのですね。

順番はどうであれ、日本人の生活に自然災害が日常的なものであったことや、地震と火災の怖さというものを後世に伝えるものではないでしょうか。

近代になって、ようやく日本でも燃えない材料と地震に対抗出来る強い構造を、現実的な価格で実現出来るようになりました。もしかすると孫の代では、怖い物ランキングで地震の順位も下位になっているかもしれません。
 
そんな日本を実現するためにも、住まいを建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅を是非ご検討ください。
 
それでは。

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