住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

電力

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

電力需給ひっ迫警報とか。

停電にも強い家を建てるならRCdesign

雨のち雪の冬な東京です。

そんな今日は朝から目黒区原町計画検討、社内ミーティング、お問合せ対応、世田谷区成城計画検討、資料作成、練馬区江古田のお客様とお電話、文京区白山計画のオーナー様とお電話、建材メーカーさんと電話、商社さんと電話など。

午後は書類作成、事務組合さんと電話、建材メーカーさん来社打ち合わせ、書類チェック、渋谷区西原のオーナー様とお電話、渋谷区富ヶ谷計画検討、ミーティング、管理組合さん来社打ち合わせなど。夕方はお問い合わせ対応、目黒区原町計画検討、目黒区中根計画検討、江戸川区東小岩計画検討、書類作成、ミーティングなど。

一時はしっかりとした雪になって心配でしたが、夕方には止んで助かりました。

ではこちら。

電力需給ひっ迫警報 私たちができることは?

政府は22日、東京電力と東北電力管内の電力需給が極めてひっ迫する恐れがあるとして、「電力需給ひっ迫警報」を初めて出し、家庭や企業に節電を呼びかけています。電力ひっ迫のワケと私たちができることを取材しました。

■初の警報
「電力需給ひっ迫警報」とは、電力の余力が3%を下回る場合に発令するもので、東日本大震災後の2012年に制度がつくられて以来、実際に発令されるのは今回が初めてです。
2022年3月22日 13時0分 日テレNEWS

なるほど。

先ほどのニュースでは、明日も引き続き「電力需給ひっ迫警報」が発出されることが決まったということでした。

記事にもありましたように、この警報が発令されたのは今回が初めてということですので、その事の重要性や緊迫感は、まだまだ国民の皆さんに伝わっていなかったのではないでしょうか。

他の自然災害につながるような警報ならば、皆さんも経験則から想像出来たり、これまでの教訓も活かされるでしょうから、それぞれに被害を回避する行動を起こせると思います。

しかし、今回の警報は誰もが初めての経験ですので、実際にどのような行動を求められているのかを知らないままでは、折角の警報も危機を回避できることにつながらないのではないでしょうか。

今回の発表で政府は、22日午前8時から午後11時まで、東京電力管内の1都8県の家庭や企業に10%程度の節電を要請していました。

記事によれば、具体的に私たちにできること大きくは2つあるということです。

1つは暖房の設定温度を20℃に下げること。暖房効率を上げるには、エアコンの吹き出し口の近くにものを置かないことや、扇風機やサーキュレーターを使って暖かい空気を室内に循環させることも効果的です。

2つ目は使っていない部屋の照明や暖房は消すことも効果的だということですが、停電の発生する季節や時間帯によって臨機応変に対応することが大切ですね。

もし、皆さんの節電とご協力が進みませんと、需要が供給力を大幅に上回ってしまい、最悪の場合は大規模な停電につながる恐れもあるので、政府は東京電力管内では東日本大震災で計画停電が実施されて以来の厳しい電力需給だとして、節電への協力を呼びかけているわけです。

そもそも、なんでここまで電力がひっ迫してしまうことになったのか、背景は大きく2つあると言われています。

一つは、最大震度6強を観測した16日の地震で東北地方の10か所以上の火力発電所が停止していること。現在のところ復旧の見通しは立っていません。東京電力は、火力発電が復旧するまで電力の需給は当分、綱渡りの状況が続くとしています。

もう一つは、本日22日は冷え込みが厳しく、暖房をつける家が多いことから、需要が多くなることが予想されていました。

このような状況は決して特別なことではなく、原発を稼働は引き続き期待できませんし、その中で電気自動車の普及が進み、家電やIT化などが進むことで、電気の需要は益々増えてゆくことは明らかです。

やはりエネルギーを自宅で作ったり貯めたりしておくことはとても大切です。最小限の太陽光発電と蓄電池、またはエネファームの設置など是非ご検討頂きたいところです。

停電にも困らない家をお求めなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

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電力確保が大切です。

発電する家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、杉並区今川計画検討、ミーティング、信用金庫さん来社打ち合わせ、渋谷区西原計画検討、江戸川区東小岩計画検討など。

午後は大田区田園調布計画検討、資料作成、電気屋さんと電話、文京区白山計画検討、杉並区高円寺南計画検討、世田谷区新町計画検討など。夕方は溶接屋さんと電話、徳丸のお客さまとお電話、西原計画検討、台東区蔵前計画検討、ミーティングなど。

乾燥肌が悪化しそうです。

ではこちら。

“電力優等生”の日本でなぜ…冬の供給ギリギリ&電気代値上げのダブルパンチ 計画停電の可能性も?

10月28日、大手電力10社が発表した12月の電気料金値上げ。さらにこの冬は、電力不足に陥る可能性があるといいます。めざまし8は、“電力優等生”とも言われてきた日本でいま何が起こっているのか探りました。

1100円超の値上げで一挙に家計負担増
12月の値上がり幅は、標準家庭で11月と比べ東京電力で114円。4カ月連続の値上がりとなり、2021年1月からみると1100円超の値上げとなっています。しかし、この電気代、上がるだけではないのです。
2021年10月29日 14時36分 FNNプライムオンライン

なるほど。

ここ1ヶ月くらいでも、ガソリンの値段が凄い勢いで上昇しているなと思っていましたが、それと連動してしっかりと電気代も上昇しているんですね。

こういったエネルギー関連、生活必需品や消耗品などはランニングコストとして、確実に生活の負担となってきますが、さらに問題のはその供給自体が滞ってしまうことです。

記事にもありましたが、先日には萩生田光一経産相が、この冬は(電力の)安定供給に必要な供給力はかろうじて確保できるものの、かなり厳しい見通し。と発言していて、この冬の寒さが厳しいと、電力の需要と供給が「過去10年で最も厳しくなる」という見通しを経産省が示したのです。

さらに、特に電力不足に陥りやすいといわれているのが2月。燃料の不足などで、需要を満たせるかギリギリのラインになる恐れがあるといい、需要が供給を上回れば、中国のように大規模停電が頻発し、街灯の明かりがなくなる生活に陥る可能性があるということです。

このように深刻な電力不足が起こるという2022年2月、日本ではこのような停電を回避し乗り切ることができるのか、今のところは本当にギリギリという試算のようですので、条件が少しでも変われば計画停電などの処置が実行される可能性もあるでしょう。

記事にあった資料によれば、2021年の電気料金グラフで、東京電力の料金は値上がり続け、1月と比べて1168円の値上げとなっていました。

さらに、中部電力は1097円、沖縄電力で1209円の値上げとなっていて、今後も上昇傾向にあるという電気料金ですが、その要因とされているのが、火力発電に使用している「液化天然ガス(LNG)」が不足し高騰していることです。

その結果として、電力需給に関しても、この冬に寒さが厳しくなると“過去10年間で最も厳しい”という見通しが示されているということですので、今からでも照明は付けたら消す、外出中の暖房は切るなど、日々の生活で電力の節電に努める習慣をつけることが大切です。

一方で、自分の使う電気は自分で作るという、エネルギーの地産地消を取り入れて、万が一の停電に備えるということも是非ご検討頂けると嬉しく存じます。

今からでも、これからの時代を考えたら太陽光発電パネルの設置をオススメいたします。

太陽光発電のご相談もRCdesignまでお問い合わせください。

それでは。

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電力自由化って?

ブログネタ
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東京でエコな家を建てるならRCdesign

晴れても最高の冷え込みな東京です。

そんな今日は朝から中板橋計画検討、徳丸6丁目計画検討、商社さんと電話、世田谷区砧計画検討、賃貸物件現調、都市銀行さん来社、 図面作成、お問い合わせ対応など。

午後は図面作成、信用金庫さん来社、その後生コンプラントさんへお伺いして打ち合わせなど、帰社後は関連不動産会社さんと電話、ご近所のお客様とお電話など。夕方は大工さんと打ち合わせ、豊島区駒込計画検討、書類チェック、資料作成など。

明日は建国記念の日でお休みですね。ゆっくり日本のことを考えてみるのも良いかも。

ではこちら。

「電力自由化」って?原子力がイヤなら自然エネルギーを選べばいい

平成28年度から、契約電力50kw未満の家庭や商店などの小規模需要家にも“電力自由化”が享受される。今までは地域独占としていた旧来の電力会社以外の電力事業者からも、電気が購入できるようになるのである。

スマホの通信会社を選ぶような感覚
旧来の電力会社では原子力発電による電気が含まれる場合もあるが、それがイヤであれば、割高かもしれないが自然エネルギーといわれる太陽光発電や風力発電による電気を購入できるようになるのだ。

また、地域限定かもしれないが、発電所を有した工場からの余剰電力を、その工場の周囲に格安で販売するということも考えられる。

つまりは金額、発電方法などで電力事業者を選択できるようになるのである。それこそスマートフォンの通信会社を選ぶような感覚で、様々な電力会社を選択できるようになるのである。
2015年2月10日 17時29分 FUTURUS(フトゥールス)

なるほど。

いよいよというか、やっとというか、ようやく始まりが近づいてきましたね。

実はすでに国内の電力のうちおよそ6割は自由化されているのはご存知でしょうか。といっても、これまでは工場やビルなど大口需要家という方や一定規模以上の建物などが対象だったため、大手企業の担当者などでもなければ、あまり意識することは無かったと思います。

そこで、来年に向けて現在準備が進められているのが、残りの4割を占めと言われる一般家庭を想定した電力の自由化です。電力が完全自由化されることによって、誰でも発電をして売ることが出来たり、これまでの専売特許的な電力会社だけではなく、どの事業者からでも電力を買うことが自由になるわけです。

しかし、そんな自由が私たち市民にとって、本当に良いことだけなのか、デメリットは無いのか、その後の生活はどのように変わるのか、変わらないのか、そんな部分が気になるところですね。

電力自由化が先行した欧米では、「自由化によって電気料金が下がった」という事例はあまりみられないと言われていますので、電気料金の低下というメリットが市民生活に反映されるかは、やってみないとわからない状況のようです。

むしろ、「電気料金の規制撤廃」が実施された後は、価格競争で下げることも出来る反面、逆に経営環境に応じて上げることも自由になるわけです。ということは、燃料費が高騰すれば、すぐに反映されて電気料金が急に高くなる可能性もあるということです。

自由化ということは、やはり選ぶ側にも責任が発生するということになりますので、電力会社を選ぶにも十分検討する必要がありそうです。

ちなみに、“新電力会社”のエネットという会社では、2月9日ニュースサイト「電気を選ぶ.JP」を開設して、2016年4月から予定されている電力小売りの全面自由化に向け、自由化にまつわる疑問や不安などを様々な角度から解説しているそうですので、参考にしてみましょう。

もしかするとまだまだ先の話とか、別に変えなくても良いとか言わず、少しでも環境にいい電気を使おうという意識を持ってもらえると良いと思います。

それでは。

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