東京でアモーレの家を建てるならRCdesign

曇り空の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後板橋区成増のOB宅訪問、電気屋さんと打ち合わせ、軽作業など。帰社後は資料作成、世田谷区奥沢6丁目計画検討、雑務など。

午後は渋谷区松濤の不動産会社さんとお電話、六本木計画検討、塗装屋さん来社打ち合わせ、葛飾区新小岩計画のお客様とお電話、高田馬場計画のお客様とお電話、書類作成、板橋区清水町計画検討など。夕方は新橋の不動産会社さんと電話、北新宿計画検討、お問い合わせ対応、書類作成など。

東京も昨日梅雨入りしてしまったようですね。一ヶ月ほどの辛抱です。

ではこちら。

日本の家電メーカーは何をやっている? イギリス発ポータブル電子レンジの発想力

バックパックに入れて持ち運べる小型電子レンジ「Adventurer」をイギリスのウェイブ・テクノロジーズが開発した。

見た目は電子レンジというよりも水筒のようだ。最新技術でむらなく温められるという。高さは305mm、直径128mm、重さは約1.2kgだ。

一般的な電子レンジの内部にはマグネトロンという装置があり、ここからマイクロ波を発生させ、導波管を通じて食材に照射する。

マイクロ波を当てると水分子が動き回り、互いに摩擦しあって熱を起こすため、食品が温まる。

このマイクロ波がむらなく均等に食品に当たるよう、電子レンジ内部の壁にはマイクロ波を反射する素材が用いられているほか、回転式ターンテーブルがついている。
2016年6月6日 7時0分 サイエンスニュース

なるほど。

これはまたビックリな商品ではないでしょうか。

あのキッチンで一番偉そうに鎮座している電子レンジが、なんと携帯も可能なほどの大きさになって、本当に持ち運びが出来るということですので、その利用方法を考えると楽しみも増えそうです。

20160606renji01写真を拝借して参りましたのでご覧ください。

記事によると、通常の電子レンジで使われるマグネトロンという装置を使わずに、携帯電話のパワーアンプなどに使われているLDMOSトランジスタを用いてマイクロ波を発生させるというもの。

この方法によって電子レンジを小型化することができるうえ、マイクロ波を効率よくかつ万遍なく照射することができるようになったそうです。

この携帯電子レンジは、現時点で加熱が可能なのは、100mlから500mlの食べ物または飲み物のみということで、パッケージ入りの冷凍食品などは加熱できないというか機械に入らないので不可です。

なお、フル充電の状態で動作可能時間は30分強ということです。

我が家では子ども達も大きくなってしまいましたので、キャンプに行くということもなくなってしまいましたが、こんな機械があれば、きっとキャンプも快適になるのではないでしょうか。

あ、もちろん男としては火をおこすことにこだわりたい、という気持ちもわかりますが、それはそれとして、便利な機械も併用することで、より充実した時間を過ごせるようになると思います。

さらに、充電さえできれば災害時にも役に立ちそうですし、旦那さんやお子さんのお弁当と一緒に持って行けば、温かい食事をとることが出来ますね。

ちなみにこちらの機械「Adventurer」は早ければ2017年始めにアメリカで、199ドルで発売される予定だそうです。

きっと昭和の時代なら、日本で開発されてもおかしくないように思う機械ですが、すでに家電の小型化や特殊化という日本のお家芸も今は昔ですね。

技術者のこだわりが一歩間違うと、ガラパゴス化に進んでしまいますが、より人類や環境などグローバルな目線にこだわれば、もっともっと良い製品が出来そうな気がします。

大切な基本性能とより良い暮らしのために、鉄筋コンクリート(RC)住宅をお選びください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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