東京で省エネな家を建てるならRCdesign
記録的に暖かい晴れの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、信用金庫さん来社、提携会社さんと電話、新宿区北新宿計画検討検討、横浜市中区野毛町計画検討、渋谷区代々木計画のお客様とお電話、その後関連不動産会社さん他訪問など。
午後は提携会社さんと電話、資料作成、その後新宿区高田馬場計画のお客様宅へ、打ち合わせさせて頂きました、ありがとうございます。夕方帰社後は各種段取り、見積り作成、世田谷区奥沢6丁目計画検討、提携会社さんと電話など。
クリスマスの満月が綺麗でしたね。
ではこちら。
東京ガスの電力料金、ガスとセットで割り引き
東京ガスは24日、来年4月の電力小売り自由化での家庭向け電力販売の料金プランを発表した。
電気とガスのセット契約で1か月あたり250円(税抜き)割り引く。更に、電気料金は使えば使うほど安くなる仕組みで、平均的な家庭の月額料金に相当するプランでは、戸建て住宅の3人世帯で月平均392キロ・ワット時を使う場合、東ガス試算では、最大で年間計5000円(税抜き)安くなるという。
2015年12月25日 9時22分 読売新聞
なるほど。
いよいよ具体的な数字が発表されたようですね。
記事の数字だけですと、最大で年間5千円お安くなるということですので、これを魅力と感じるかどうかで、契約数も変わってくると思います。
また、記事にはありませんでしたが、提携先の通信会社7社の光回線サービスもセット契約すると月最大300円安くなるというサービスもあるようですので、これを合わせれば年間8千円くらいの節約になりそうです。
以前からこのブログでも何度か話題にさせて頂いてきましたが、実際に数字を見るとまた印象が変わってきますね。
もちろん消費者としては年間数千円の節約も大事なんですけど、もっと他のメリットというか、理由というか、一般家庭の人達がセット契約をするための言い訳が欲しいように思います。
一方で日本政府としては、「2020年までにZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準的な住宅にする」という目標を掲げています。
2015年12月25日 9時22分 読売新聞
なるほど。
いよいよ具体的な数字が発表されたようですね。
記事の数字だけですと、最大で年間5千円お安くなるということですので、これを魅力と感じるかどうかで、契約数も変わってくると思います。
また、記事にはありませんでしたが、提携先の通信会社7社の光回線サービスもセット契約すると月最大300円安くなるというサービスもあるようですので、これを合わせれば年間8千円くらいの節約になりそうです。
以前からこのブログでも何度か話題にさせて頂いてきましたが、実際に数字を見るとまた印象が変わってきますね。
もちろん消費者としては年間数千円の節約も大事なんですけど、もっと他のメリットというか、理由というか、一般家庭の人達がセット契約をするための言い訳が欲しいように思います。
一方で日本政府としては、「2020年までにZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準的な住宅にする」という目標を掲げています。
この「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、1年間に消費するエネルギーよりも住宅でつくったエネルギーのほうが多いか、またはその差がゼロになる住宅のことです。
現在住宅でつくるエネルギーは、太陽光発電が中心ですが、燃料電池や風力発電、今後はもっと効率の良い発電システムが開発されるかもしれません。
まず今の住宅で出来ることは、日々の消費エネルギーをなるべく少なくすること。省エネに優れた家にしていくということです。その上で自分で使うエネルギーを自分で作れれば、ゼロエネルギーということになります。
ここまでくると、従来のインフラエネルギーというものも、存在感が薄れてくるかもしれませんが、それでも国内の家が一斉にZEHに切り替わるわけではありませんから、当分は公共サービスのお世話にならなくてはいけません。
そんな環境の中で、一般消費者と呼ばれる人達がどのくらいセット契約に切り替えるか、今のところまったく想像出来ませんが、もう少しメリットを考えて頂いた方が良いように思います。
もしかすると、日本でも原子力での発電をしていない電力なら、契約しても良いという人がいらっしゃるかもしれません。
日本が世界を牽引する省エネ大国で、環境先進国になれるような改革なら、消費者の方もついてくる時代になってきているといいですね。
それでは良いクリスマスを。
今日もありがとうございます。
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