東京でコンクリートの家を建てるならRCdesign

台風一過の東京は都民の日です。

そんな今日は朝から鉄骨屋さんと連絡、提携会社さんと電話、周辺お掃除、川崎市計画検討、見積作成、資材発注、板橋区双葉町計画検討、荒川区西日暮里計画検討など。

午後はガス会社さんと電話、見積作成、大工さんと電話、葛飾区新小岩計画検討、見積作成、板橋区西台のお客様とご連絡、お問合せ対応、文京区本駒込計画検討など。夕方は資料作成、ミーティング、品川区小山でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。目黒区駒場計画検討など。

皆さま台風の被害はありませんでしたでしょうか。ご近所では色んなモノが飛ばされていましたが、大きな被害は無かったようです。

ではこちら。

東京タワーが9月30日でテレビ放送の役目を終了 水族館も同日に閉館

東京のシンボルかつ屈指の観光名所として長年親しまれている「東京タワー」。本来の役目である「電波塔」として、1959年から地上波放送の礎を築いてきました。そんな東京タワーが、テレビ放送の電波送信を去る9月30日(日)をもって終了していたことがわかりました。

近年、東京都心に高層ビルが急増した影響もあり、もっと高い電波塔が必要になり「東京スカイツリー」が誕生したことはみなさんもご存知の通り。すでにNHKや民放各局は電波送信所をスカイツリーに移していますが、今後も一部のラジオ電波の送信は続けるとのこと。
2018年10月1日 13時57分

なるほど。

昭和世代の方達には、ちょっと寂しいニュースだったのではないでしょうか。

記事にもあったうに、本来の目的である電波を届けるという仕事は、スカイツリーに譲られましたが、その建造物としての美しさや、東京人の愛着、または心の支えとして、まだまだ存在感は大きなものだと思います。

スカイツリーも良いけど、やっぱり東京タワーが好きという方も、きっと多いと思います。

とは言え、実際に東京タワーに足を運んだことがあるという方は意外と少ないかもしれません。

もちろん観光名所として、地方から来られて方や外国からの旅行者さんには、是非訪れて頂きたいのですが、東京に生まれ育ったという人は、せいぜい1,2回行ったことがある程度という方も多いと思います。

どこでもそうだと思いますが、観光名所というところでは、地元の人ほど滅多に行かないものですよね。

実は私、スカイツリーにもいまだに昇ったことがありません。そのうち何かの会合などで訪れる機会があると思いますので、楽しみを取っておきます。

さて、東京タワーのテレビ電波送信終了と日を同じくして、1978年のオープンから40年間も営業を続けてきた「東京タワー水族館」も閉館したということ。

これで東京タワーの「電波塔」歴は約60年、東京タワー水族館は約40年という長い歴史に幕がおりてしまったそうです。

私個人的な思い出では、ろう人形館を見学したことや、階段で登ったこと、また足元にあったテレビ局にアイドルを応援しに行ったことなどが残っています。

これで電波塔としての役目は終えてしまいましたが、東京タワーは東京のシンボルであり続けることに変わりはありませんし、その人気は衰えることはないと思います。

近いうちに写真を撮りにでも行ってこようと思いますが、東京タワーも富士山と同じく、あまり近くよりも少し離れたところから見る姿が美しいんですよね。

気づけば10月になっていて、いろんな事が変わっていたりしますけど、ここから年末まで駆け足をしながら、頑張りましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援を是非!