東京で一戸建ての家を建てるならRCdesign

降ったり止んだりの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、図面作成、出版社さん来社打ち合わせ、サッシ屋さんと電話、5丁目のお客様とお電話、お問合せ対応など。

午後は図面作成、西台のお客様からお電話、業者さんと電話、板橋区双葉町計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます、リフォーム工事計画検討、豊島区西巣鴨計画検討など。夕方は地盤調査会社さんと電話、文京区本郷計画検討、ミーティングなど。

夜には星が見えていましたが、朝の冷え込みが心配です。

ではこちら。

家でもストレス!? - 集合住宅で非常識だと思われる行動とは

リクルート住まいカンパニーは10月18日、運営する不動産サイト「SUUMO」にて実施した、「マンション・アパートで非常識だと思われる行動」をテーマとした調査結果を発表した。調査は9月20日〜21日、集合住宅に住む20〜49歳の男女400名(中学生以下の子どもの有無別男女各100名)を対象に、インターネットで行われた。

仕事で疲れて帰ったら、家ではゆっくり休みたい…… と誰しもが思うもの。しかし、住む環境によってはそうもいかないことも。特に、集合住宅ではさまざまな問題があるようだ。家族構成も違えば、帰宅時間も違う住人たちの間には、どんなマナー違反があるのか。早速、調査結果を見ていこう。
2017年10月25日 13時33分 マイナビニュース

なるほど。

東京では集合住宅に暮らす人も多いと思いますが、そこには集合住宅特有のルールやマナーがあるはずです。人の密度が高いがゆえに、その周知や共有が出来ていないということがあるように思います。

そこに暮らす人達も当然歳を取りますし、そこに新しい住人の人が加わることもあるでしょう。さらに近年では外国人の方も増えていますので、より意思統一が難しくなっているのかもしれません。

記事にあった調査によれば、同じマンション・アパート内に「非常識だと感じる住人がいる」という人は43.5%ということですので、おおよそ半数近い人が何らかのストレスを抱えているようです。

そんな中でどのような非常識な行動があるのかを聞いた回答では、「早朝・深夜に騒ぐ」(51.3%)が1位になっていました。次いで、「ゴミ捨てのマナーが悪い」(49.5%)、「親が子どもの迷惑行動を注意しない」(46.0%)、「挨拶をしない・無視する」(46.0%)が上位となっていました。

これら上位の他にもマナー違反とされる行動には、ペットに関する「鳴き声」「しつけ」「ペット禁止なのに」といった内容や、ベランダでの「喫煙」「バーベキュー」「プール遊び」「ガーデニング」などがあったということです。

やはり集合住宅・共同住宅では、ライフスタイルの違う人が集まって暮らしていますので、個々の持つ常識にも差があると思いますし、年齢や家族構成によってもまた、感じるものが違うのではないでしょうか。

反面、いつの時代も年長者からみた若い世代は、非常識に感じる事が多いものですし、その年長者もまた若い時には、周囲に迷惑を掛けていたこともあるはずです。

もちろん暮らし方も時代によって変化していますので、年長者の方が非常識と言われることもあると思いますが、お互いに歩み寄りがあったり、部分的には寛容な対応をする努力が必要なのではないでしょうか。

本来ならば、癒される場所であるはずの家で、何らかのストレスを抱えながら生活をするのは、できれば避けたいものですね。

災害大国の日本で、火災の心配が無く、快適に暮らすには、集合住宅という選択も有りですが、もし次世代のことを考えたり、資産性や自分のライフスタイルの実現を考えたら、一戸建てのRC(鉄筋コンクリート)住宅を建てることをオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング← どうかひとつ!