音に強い家を建てるならRCdesign

くもり一時晴れの東京です。

そんな今日は朝から文京区小石川計画検討、見積作成、リフォーム工事計画検討、お問合せ対応、その後金融機関へ、帰社後は税理士さんと電話、提携会社さんと電話、江戸川区東小岩計画検討、資料作成など。

午後は社内ミーティング、中野区本町計画検討、信用金庫さんと電話、お問合せ対応、資料作成など。夕方は管理事務組合さん来社打ち合わせ、世田谷区代田計画検討、渋谷区神山町計画検討、高円寺計画検討、ミーティングなど。

台風一過は季節が入れ替わったようです。

ではこちら。

【隣人トラブル】「ペットが迷惑」は74% - 何が迷惑?

トナリスクは9月20日、「ペットと近隣関係」についての調査結果を発表した。調査は9月10日〜13日、全国の17〜90歳の男女666名を対象にインターネットで行われた。

「お隣さんのペットで迷惑はありますか?」と尋ねたところ、74%が「ある」と回答。具体的な内容を聞くと、隣人が犬を飼っている人の場合では「夜中に鳴き声がうるさい」(41.1%)、「早朝の鳴き声がうるさい」(44.9%)など、鳴き声による騒音を感じている人が圧倒的多数に。
2022年9月21日 9時30分 マイナビニュース

なるほど。

ちょっと悪意を感じなくも無い記事の題名ですが、いかがでしょうか。

お隣のお宅でペットを飼育している場合、74%の人が迷惑を感じているという結果だったようですが、本当にそれほど高い数字なのでしょうか?ちょっと信じられない数字に思います。

もちろんご近所にご迷惑をお掛けしてしまう可能性はありますし、中には実際に被害に遭われている方もいらっしゃるでしょうから、それは早急に改善と解決を図らなければいけません。

ただ、ペットを飼育されている方にとっては家族そのものですので、ご近所の方には寛大なご判断をお願いしたいと思いますし、ペットを飼育している方には最大限の配慮を施して欲しいと思います。

ここまでは犬の場合の回答でしたが、隣人がネコを飼っている人の場合では、「敷地内、ベランダ等への糞尿」(56.1%)や「庭・バルコニーなど敷地内に入ってくる」(48.5%)など、放し飼いによる迷惑を感じている人が多いという結果でした。

さらに鳥などその他のペットに関しては、「住宅地であるのに鶏を飼っていて、早朝に起こされてしまう」「亀をベランダで飼っていて、ゴトゴト音がしてうるさい」など、鳴き声をはじめとする騒音に迷惑しているという声が多かったほか、「隣家の鳩の糞害に悩んでいます」など、鳥の糞害に迷惑を感じている人もいらっしゃるようでした。

これまでの回答はネガティブなものばかりでしたが、記事では「迷惑を感じていない」人は26%いらっしゃって、「いつも癒やされています」「逆に会話できてよかったりする」「ときどき脱走騒ぎとかあるけど、みんなでなんとかできるからある意味地域がまとまっていいかも」など、ポジティブな声も目立っていたということですので、まだ救いがありそうです。

ペットを飼育するということは、どんな生き物でも想像以上に手間が掛かり、経済的負担も増えますので、そう簡単ではありませんし、社会的責任も伴うという認識と、ご近所はもとより家族以外の人にご迷惑をおかけしないよう、最大限の努力を続ける必要があるでしょう。

それでも、コロナ禍におけるペットの役割は、大変大きなものだったと思いますし、これからの社会においても、益々需要が高まることが予想されそうです。

そんな時代の中では、少しでも周りにご迷惑を掛けないように、音の問題から解放される家が求められるようになるでしょう。だからこそ私たちはRC住宅をオススメしています。

それでは。

今日もありがとうございます。


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