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くもり空の東京です。

そんな今日は朝からサッシ屋さんと電話、書類チェックと作成、社労士さん来社打ち合わせ、板橋区双葉町計画検討、見積作成、渋谷区東計画検討、蓮根リフォーム計画検討など。

午後は地方銀行さんと電話、北千住計画検討、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、資料作成、上板橋の不動産会社さんと電話、氷川町のお客様に連絡、三鷹方面でご検討のお客様とお電話、マンションをご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。大田区仲池上計画検討など。夕方は葛飾区新小岩計画検討、図面作成、ミーティング、双葉町計画のお客様にご来社頂き打合せなど。

お日様が恋しいこの頃です。

ではこちら。

夏至に行われている風習とは?食べると良いものは?専門家に聞いた

6月21日は夏至である。「一年で最も昼が長く、夜が短い日」ということは、みなさんすでにご存じだろう。特に夏至だからといって、一般的には何かをするイメージはない。

だが実は夏至のこの日にする風習があるのだが、知っていただろうか。
2018年6月21日 8時0分 教えて!goo ウォッチ

なるほど。

夏至といえば、私たち建築設計を行う者としては、真北方向を計測するまたとないチャンスを想像してしまいますが、とにかく昼が一年の中で最も長い日としてはそのとおりなんですけど、残念ながら日本では梅雨の真っ只中で、折角の夏至を味わいにくい環境です。

雨雲さえなければ、日が暮れるまで遊んだり、スポーツをしたり、それなりに一日を有効に使えると思うんですけど、日暮れがダメなら明日の朝は日の出と共に起床して、朝からの時間を有効に使うことを考えてみたいと思います。

記事によれば、今年の夏至は2018年6月21日ということですが、、期間でいうと小暑の前日7月6日までを表すそうです。この期間が田植えの時期に最適とされていて、半夏生(夏至から11日目)までに田植えを終わらせるのが良いとされているそうです。

また、記事では夏至の日に食べると良いとされるものとして紹介されていたのが、関西地方では蛸ということでした。冬のカボチャや真夏のうなぎは良く聞きますが、この時期特有の食材は聞いたことがありませんでしたので、参考にしたいと思います。

記事によれば、夏至の場合はその日というより、夏至から半夏生までの間に食するものが、地方により受け継がれているそうで、八本の脚を持ち、農作物が大地にしっかりと根をはるように、祈願をこめて食したと受け継がれているとか。蛸はタウリンが豊富で、蒸し暑い時の疲労回復という点も理にかなっているんですね。

関東地方では聞いたことがなかったんですけど、記事で紹介されていたのは、関東地方では小麦で作った餅を食べたそうですし、日本海側の富山県、福井県では鯖を食すことで、厳しい夏の暑さが来る前に体力をつけているそうです。

日本ではそれほど意識されない夏至ですが、世界的には特に北方に位置するヨーロッパを中心にして、夏至祭=Mid Summer Dayは大切な祝祭日となっているそうです。

以前は6月24日を夏至の日と定めて、祝祭の儀式がおこなわれていましたが、キリスト教に改宗された後は洗礼者ヨハネ(バプテスマのヨハネ)の生誕日とされ、盛大に祝われるということ。

これまではスルーしてきた日本人も、クリスマスやハロウィーンなどに続いて、何かしら商売に結び付けられる日も近いかもしれません。

そう言えば、日本ではキャンドルナイトという運動があったりしますので、少しでもご興味を持って頂けるようでしたら、参加してみてはいかがでしょうか。

これは、「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に、2003年にスタートした「100万人のキャンドルナイト」という運動で、6月21日(夏至の日)に、8時から10時の2時間だけ、みんなで電気を消してみましょう、というのがこのムーブメントの中心です。

電気を消してロウソクの火をつければ、いつもよりゆったりした時間が流れ出します。そこで何をするのかはもちろん自分次第。思い思いにゆったりと時を過ごして、 “からっぽになれる時間” を満喫してみましょうということ。

始まりは環境省が地球温暖化対策のために行ったキャンペーンだったそうですが、いつもとちょっと違った雰囲気の中で時間を過ごすのも、悪くは無いと思います。

平成最後の夏至をどうぞお楽しみください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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