安全な家を建てるならRCdesign
晴れて冷え込む東京です。
そんな今日は朝から板金屋さんと電話、原稿作成、足立区足立計画検討、業者さんと電話、信用金庫さんと電話、文京区千石計画検討、賃貸管理業務、資料作成など。
午後からは電気屋さんと電話、お問合せ対応、板金屋さん来社打ち合わせ、渋谷区東計画検討、市川市計画検討、文京区音羽計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、資料作成など。夕方は足立区計画検討、ミーティングなど。
ここでご連絡です。先週末にMeta社の勘違いと横暴によってfacebookのアカウントが一方的に停止させられました。従いまして個人及び弊社公式のfacebookページをご覧いただけません。後日別アカウントで再開させて頂く予定ですので、ご迷惑をお掛け致しますが今暫くお待ちください。
ではこちら。
トイレマットのめくれも危ない。寝たきり、認知症のきっかけになる「転倒」から高齢親を守る方法3つ
老いていく親には、健康に幸せな晩年を過ごしてほしいと思うもの。そのために大切にしたいのが、自宅の環境づくりです。豊富な介護経験を積み、故マザー・テレサ氏とも懇談をした、現役ケアマネージャーの田中克典さんに教えてもらいました。身近に潜む「転倒」を防ぐために、お金も労力もかけずにできる部屋づくりについて、詳しく紹介します。
2025年2月19日 20時0分 ESSE-online
なるほど。
いや本当に、実際に親が80歳を超えたあたりから、日に日に衰えが進行しているように思いますし、1ヶ月前には何ともなく出来たことが出来なくなっていたり、実際にヒヤッとするようなことがあると、次は怪我につながるような危機感が高まります。
さらに、認知症の進行が同時に進んだり、内臓の疾患もあったりすると、単に肉体的な老化だけではない複合的な要因がケガにつながることもありそうです。
今日もありがとうございます。

人気ブログランキング ←甘めで。
晴れて冷え込む東京です。
そんな今日は朝から板金屋さんと電話、原稿作成、足立区足立計画検討、業者さんと電話、信用金庫さんと電話、文京区千石計画検討、賃貸管理業務、資料作成など。
午後からは電気屋さんと電話、お問合せ対応、板金屋さん来社打ち合わせ、渋谷区東計画検討、市川市計画検討、文京区音羽計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、資料作成など。夕方は足立区計画検討、ミーティングなど。
ここでご連絡です。先週末にMeta社の勘違いと横暴によってfacebookのアカウントが一方的に停止させられました。従いまして個人及び弊社公式のfacebookページをご覧いただけません。後日別アカウントで再開させて頂く予定ですので、ご迷惑をお掛け致しますが今暫くお待ちください。
ではこちら。
トイレマットのめくれも危ない。寝たきり、認知症のきっかけになる「転倒」から高齢親を守る方法3つ
老いていく親には、健康に幸せな晩年を過ごしてほしいと思うもの。そのために大切にしたいのが、自宅の環境づくりです。豊富な介護経験を積み、故マザー・テレサ氏とも懇談をした、現役ケアマネージャーの田中克典さんに教えてもらいました。身近に潜む「転倒」を防ぐために、お金も労力もかけずにできる部屋づくりについて、詳しく紹介します。
2025年2月19日 20時0分 ESSE-online
なるほど。
いや本当に、実際に親が80歳を超えたあたりから、日に日に衰えが進行しているように思いますし、1ヶ月前には何ともなく出来たことが出来なくなっていたり、実際にヒヤッとするようなことがあると、次は怪我につながるような危機感が高まります。
さらに、認知症の進行が同時に進んだり、内臓の疾患もあったりすると、単に肉体的な老化だけではない複合的な要因がケガにつながることもありそうです。
転倒が原因で、高齢者の生活は一変してしまう
記事によれば、親の世代にとって、もっとも身近に潜む危険は「転倒」だと思ってください。厚生労働省の『国民生活基礎調査』(2022年)によると、介護が必要になった原因の1位は「認知症」(16.6%)、2位が「脳血管疾患(脳卒中など)」(16.1%)、そして3位に「骨折・転倒」(13.9%)が挙がっています。とのこと。
そして転倒すると、骨を折る大きなケガにつながることが多々あります。骨折して介護が必要になると、生活は一変します。それまで自分ひとりでできていたことができなくなるため、行動範囲が狭まり、交友関係も限定的になってしまいます。その結果として認知症の症状が顕著になったケースを、私はたくさん目にしてきました。と書かれていました。
これは私の母も同様な経験をしました。母の場合はケガではなく内臓疾患での入院だったのですが、入院前と数週間後の退院時では、明かに顔の表情が変わっていました。
そして転倒すると、骨を折る大きなケガにつながることが多々あります。骨折して介護が必要になると、生活は一変します。それまで自分ひとりでできていたことができなくなるため、行動範囲が狭まり、交友関係も限定的になってしまいます。その結果として認知症の症状が顕著になったケースを、私はたくさん目にしてきました。と書かれていました。
これは私の母も同様な経験をしました。母の場合はケガではなく内臓疾患での入院だったのですが、入院前と数週間後の退院時では、明かに顔の表情が変わっていました。
ところで、高齢者はどういう場面で転ぶのか、想像したことはありますか?
意外に思われるかもしれませんが、いちばん多い転倒場所は、リビングや風呂場、あるいは庭といった「自宅」なのです。
意外に思われるかもしれませんが、いちばん多い転倒場所は、リビングや風呂場、あるいは庭といった「自宅」なのです。
自宅に帰ってくるとホッとするという感覚は、若い人でももち合わせていると思いますが、家の中というのは「安心できる場所」です。
しかし、その安心感が裏目に出てしまい、わずかな段差やちょっとした障害物などにつまずいて転んでしまうわけです。つまり、高齢の親にとって転倒は、日常の生活動作の中で頻繁に起こり得る“まさか”の瞬間なのです。と書かれていました。
そこで実際にどんな場所が危険な状況なのかというと、記事によればケアマネジャーという仕事柄、私は介護サービスを受ける高齢者の自宅を定期的に訪問しています。その際、いやがおうでも気になるのが部屋に敷かれているじゅうたんやカーペットのめくれです。敷物のめくれに足を取られて転倒する事故は、頻繁に高齢者の家のなかで起きています。ということ。
そこで実際にどんな場所が危険な状況なのかというと、記事によればケアマネジャーという仕事柄、私は介護サービスを受ける高齢者の自宅を定期的に訪問しています。その際、いやがおうでも気になるのが部屋に敷かれているじゅうたんやカーペットのめくれです。敷物のめくれに足を取られて転倒する事故は、頻繁に高齢者の家のなかで起きています。ということ。
そこで、敷物のめくれ対策には、裏側に貼るズレ防止のシートなども市販されています。でも、それだけで十分ではありません。長い鋲ピンや強力な両面テープなどで、しっかり固定する必要があります。
忘れがちなのは、玄関、キッチン、トイレ、脱衣所などに敷く小さなマットです。これらもめくれたり滑ったりするので、同様に両面テープなどで固定しましょう。という指導がありました。
また、リビングや和室ではクッションや座布団もつまずく原因になります。もっといえば、床に置いた新聞や雑誌に足を乗せて滑って転倒する高齢者もいます。障害物となるものは親の生活動線上に置かない、置いても置きっぱなしにしないことを習慣にしてください。ともありました。
さらに気付きにくいことですが、屋内で高齢者が小さな段差につまずく原因は、足腰が弱ったことと同時に、視力の衰えによって足元が見えにくいことも考えられます。「ここの敷居に気をつけて」「ここから坂になっているよ」といった親への注意喚起は、危ない部分に蛍光テープを貼って“見える化”しましょう。
そして何と言っても家のなかでいちばん足を滑らせやすい場所は浴室です。高齢の親がいる世帯では洗い場には滑り止めマットを敷いていると思います。でも、それで安心はできません。
記事では、私がケアマネジャーとして担当した高齢者の例ですが、入浴中に滑って溺れかけた人がいました。浴槽の底は意外に滑りやすいのです。お湯から上がるときに足を滑らせる事故も数多く報告されています。滑り止めのマットは浴槽の底にも貼ってください(専用のマットが市販されています)。と書かれていました。
備えあれば憂いなしはその通りで、出来る限りの対策を行っておけば、ケガの確率も限りなく減らすことが可能です。ですが、設置を検討する場合は地域包括支援センターに相談するなどし、ケアマネの意見も聞いた上で何が必要か見極めて設置するようにしましょう。
高齢者も安全で安心して暮らせる住まいなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。
それでは。備えあれば憂いなしはその通りで、出来る限りの対策を行っておけば、ケガの確率も限りなく減らすことが可能です。ですが、設置を検討する場合は地域包括支援センターに相談するなどし、ケアマネの意見も聞いた上で何が必要か見極めて設置するようにしましょう。
高齢者も安全で安心して暮らせる住まいなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。
今日もありがとうございます。

人気ブログランキング ←甘めで。