住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

3.11

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

家づくり講座は外壁メンテナンスとか。

震災に強い家を建てるならRCdesign

3.11、晴れて暖かな東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、賃貸管理業務、渋谷区東計画検討、図面作成、来客面談、港区高輪計画検討、中野区本町計画検討など。

午後は図面作成、原稿作成、書類チェック、中野区でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。お問い合わせ対応、文京区小石川計画検討など。夕方は図面作成、電気屋さんと電話、ミーティングなど。

ご近所の梅の木に停まった、ウグイスの鳴き声がお見事でした。花粉の多さにはビックリしますが、しっかりと対策をして頑張りましょう。それでは土曜日恒例の家づくり講座第503回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

自然環境に恵まれた土地にある建物や都心の幹線道路に近い建物、日当たりの悪い北側の外壁ってコケが生えやすいですよね。

放置すると外壁を傷めるので、定期的に掃除しなければなりません。とはいえ、バケツとブラシを使って掃除するのは大変です。

一年おきに業者に頼むとしても、積もり積もれば結構な金額になってしまいます。

そんな時、重宝するのが高圧洗浄機です。(ケル*ャーなど)

テレビショッピングやYouTubeなどの動画でもご存知の通り、高圧洗浄機を使えば、あの外壁や基礎部分の頑固な汚れでさえ簡単に落とせます。

また、ホコリで目の詰まった網戸が一瞬できれいになる様子は、何度見ても楽しいものです。

ただ、静穏性に優れた製品でも無音ではありません。

跳ね返った水が隣の敷地まで飛散し、洗濯物などを汚してしまうこともあります。

なので、使う際は近隣にも十分に配慮してくださいね。

次に気を付けたいのが『水の向き』です。

建物の雨対策は、上から下へ雨が降る方向を基準に考えられています。

高圧の水流を下から当てられることは想定されていません。

なので、換気口や窓まわり、玄関など、場所によっては内部に水が浸入してしまうことがあります。

また、電子ロックやインターホンなどに水がかかると誤作動や故障の恐れがあります。

水の向きや当てる場所には十分に注意しましょう。

そのほか、築浅の建物でも強い水圧が原因で塗装が剥がれることがあります。

経年劣化が気になる外壁やクラック(ひび割れ)がある基礎部分などの弱い場所はできるだけ低い水圧で、こまめに様子を観察しながら洗浄しましょう。

定期的な掃除は建物の劣化を遅くしますが、刺激が強すぎる掃除方法は、逆に建物の負担になってしまいます。

また、外壁の汚れには、黄砂や鳥の糞など体に悪いものがあります。眼鏡やゴーグル、マスクや長袖の服を着用し、身を守ることも必要でしょう。

春や年末の大掃除では、高圧洗浄機を購入する方も多いとか。しかし、使い方によっては住まいにダメージを与えたり、ご近所に迷惑を掛けることがあるので気を付けましょう。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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3.11 子どもの安全とか。

強い家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から渋谷区西原計画検討、書類作成、江戸川区東小岩計画検討、文京区白山計画検討、図面作成、提携会社さんと電話、賃貸管理業務など。

午後は都市銀行さんへ、帰社後は提携会社さんと電話、中野区の不動産業者さんと電話、目黒区中根計画検討、西原のお客様とお電話、電気屋さん来社打ち合わせなど。夕方は世田谷区新町2丁目計画検討、目黒区原町計画検討、西日暮里のお客様とお電話、水道屋さんと電話、北区赤羽西計画検討、ミーティングなど。

11年前は日中は暖かだったものの、夕方から冷え込んだ記憶があります。

ではこちら。

3.11東日本大震災の教訓を「すべての子どもの安全」へ 国が策定する第3次計画とは

東日本大震災から、11年がたちました。10年の節目を過ぎても、いまだに東北地方などでは大きな地震が頻発しています。

また、この10年で明らかになったのは、全国どこでも自然災害の危険から逃れられない、ということではなかったでしょうか。大人はもちろん、子どもの安全を守るために、何をすればいいのでしょうか。
2022年3月11日 0時0分 ベネッセ 教育情報サイト

毎年この日は建築屋の無力さに打ちひしがれ、同時に建築で人を守り、街を守ることにチャレンジしなければならないことを再認識する日となっています。

11年前には、すでにRC住宅にこだわり特化していた弊社では、11年前にもその実力と効果を実証してきましたし、その後の各種自然災害でも同様に実力を見せつけてきました。

しかしながら、まだまだ私たちの実力不足と微力な広報活動の中では、国民の皆さんに思うようにお伝えし切れていないのが現状で、歯がゆい思いをしています。

記事では、2022年2月7日、中央教育審議会(中教審)から末松信介文部科学省に答申された「第3次学校安全の推進に関する計画の策定について」を紹介されていました。

この冒頭に書かれているのがこちらです、「我が国は、近い将来に発生が懸念されている首都直下地震や南海トラフ巨大地震、激甚化・頻発化する豪雨、台風などの計り知れない自然災害のリスクに直面している。また、学校における活動中の事故や登下校中における事件・事故、SNSの利用による犯罪など子供の安全を脅かす様々な事案も次々と顕在化している」ということ。

記事によれば、2022〜26年を計画期間とする第3次計画の特徴は、すべての学校で実践的・実効的な安全教育の推進や、地域の災害リスクを踏まえた実践的な防災教育・訓練の実施を求めたことなどが特徴です。

この中では学校管理下(在校時や通学時)での子どもの死亡事故を限りなくゼロにすることや、負傷・疾病の発生率を減少させることも目指しているとか。

さらにもっと重要なことが、子どもが「自ら危険を予測し、回避する能力を育成する安全教育の充実」だということです。

私が思うところでは、幼少期から定期的に童話「3びきのこぶた」を題材に読書会を行うなどをして、家に必要な性能や決して譲れないポイントを学んでいただくことが大切で、暮らしに必要な原理原則を学ぶことが、安全教育につながると思います。

恐らく、今の段階でも子どもに一番強くて丈夫な建物はどんな建物だと思うかと聞けば、鉄筋コンクリート造の建物だと答えてくれる子も多いと思います。

何の忖度もなく、不要な洗脳も受けていない、ピュアな子ども達なら、何が大切で本当に必要な強さとはどういうことなのか、きっと直感でわかってくれるでしょう。

将来の日本を守り豊かにするために、RC住宅の普及にご協力ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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3.11から9年です。

日本で家を建てるならRCdesign

晴れて暖かな東京です。

そんな今日は朝から資料作成、設備屋さん来社打ち合わせ、社労士さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、世田谷区八幡山計画検討、図面作成など。

午後からは渋谷区方面へ、お客様と打ち合わせなど。帰社後は西台のお客様とお電話、お問い合わせ対応、サッシ屋さんと電話など。夕方は杉並区でご検討のお客様とお電話、港区南青山計画検討、ミーティングなど。

一部では夕立みたいな雨が降りましたね。

ではこちら。

東日本大震災9年、各地で祈り 避難なお4万7千人、再建道半ば

岩手、宮城、福島3県に大きな被害をもたらした東日本大震災は11日、発生から9年を迎えた。住宅や道路などインフラ復興事業は最終盤だが、津波や東京電力福島第1原発事故による避難者は依然4万7737人。

生活再建は道半ばだ。新型コロナウイルス感染症の拡大で追悼式の中止や規模の縮小が相次ぐ中、被災地では人々が犠牲者に祈りをささげた。
2020年3月11日 12時31分 共同通信

9年が経過しました。

あの日の記憶はまだ鮮明に残っています。

あの日から多くの国民が初めての経験を数多くされたことと思います。

日本人は、成長出来ているのでしょうか。

安倍首相の言葉を借りれば、「震災による大きな犠牲の下に得られた貴重な教訓を決して風化させてはなりません。災害に強い故郷を創り上げていくことを改めてここに固くお誓いいたします」ということ。

今回のウイルスに対する恐怖心に対して、冷静な判断や行動が出来ているのか、報道などによればとても嘆かわしい状況が伝えられています。

これまでの歴史的な危機の時と同じ行動をとってしまうのは、そんな時は自己主義的な考え方が当然で、他人のことは考えなくても良いというような、とても子供達に見せられない状況だと思います。

震災の犠牲となってしまった方々や、次世代の人たちに胸を張って渡せる国にすることが、残された私たちの義務だと思います。

ハード的に強靭な国とすることはもちろんのこと、人間としても成長することが大切なのではないかと思います。

今も続いているテレビ朝日のHPで、震災の記憶を風化させないよう、震災当時から変わりゆく被災地の様子を特集ウェブサイト「RECfrom311〜復興の現在地〜」で公開されていますので、是非ご覧になってください。


art2-3国民の生命と財産を守り、災害に強い日本を次世代に残すために、私たちはRC(鉄筋コンクリート)住宅の普及に努めさせていただきます。

それでは。

今日もありがとうございます。

 ←ご声援お待ちしております。



今年も3.11が来ました。

東京で防災住宅を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から文京区本郷計画検討、税理士さんと連絡、書類作成、信用金庫さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、豊島区西巣鴨計画検討など。

午後は練馬区高松計画検討、図面作成、文京区小石川計画検討、ガス会社さんと電話、資料作成、文京区本郷でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。文京区大塚3丁目計画検討など。夕方は小石川のお客様とお電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

年度末の進捗はいかがでしょうか。何かと忙しい時期ですが、平常心で頑張りましょう。

ではこちら。

今年も「3.11」がやってきた 防災意識が低くなった人は約○割にとどまる

今年も「3.11」がやってきた。東日本大震災から6年──決して風化していることはないが、実際、地震予測情報配信サービス「予知するアンテナ」を提供するテンダ(東京)が全国の20代から50代までの男女400人を対象に実施した「地震に関する防災意識や行動」についての調査によると、人々の防災意識はまだまだ高い状態にある。

東日本大震災後に防災意識に何かしらの変化があった人は4人に3人に上ったものの、その後も北海道十勝地方南部、長野県北部、熊本県など各地で大きな地震が起きたためなのか、この6年間で防災意識が変化したか聞いたところ、意識が高くなった人は約4割、当時と「変わらない」人は約5割という結果に。一方で、防災意識が低くなったという人は12.5%にとどまり、今なお防災意識の高さが窺える。
2017年3月10日 12時19分 OVO [オーヴォ]

なるほど。

時間の感覚は人によって違うものだと思いますが、今の私には時の経つのがとても早く感じられます。

さほど記憶力に自信があるわけではありませんが、そんな私でも6年前の震災時の状況はかなり鮮明に思い出すことが出来ます。

震災時の年齢もあるかもしれませんし、どこで誰とどのよな状況で過ごしていたか、などによっても記憶されている内容はまちまちかもしれません。

そんな中で今日の記事によれば、この6年間で防災意識が下がったという人はわずかに12.5%ということで、高い意識を持ち続けられているということが嬉しいですね。

確かに、記事にもあるように大きな地震が定期的に発生していたり、他にも自然災害の発生している状況が続いてしまっていたということがあるかもしれません。

しかしながら、これだけ防災に対する意識が高い割に、その対策はどうかという問いに対して、地震に対して万全の備えを行っている人はわずか3.5%に過ぎないという結果でした。

さらに「特に備えは行っていない」という人が3人に1人にも達していて、備えていない理由としては、46.4%の人が「備えは大事と思いつつ、なかなか行動を起こせないから」としていたり、「面倒くさいから」(19.6%)、「大地震に遭遇したら、仕方ないと思う」(18.9%)という、本当に残念な回答になっていました。

やはり何事も知っているというだけでは、なんら役に立つものではありません。知識は実践して初めて価値のあるものになるのだと思います。

日本人はその誰もが、これまでの大きな犠牲の上にあると思います。その経験は決して無駄にしてはいけませんし、教訓もまた生かしてこそ意味のあるものに出来ると思います。

世界中でもトップクラスの震災経験から学んだ経験、そこから生まれた技術や知恵は、きっと人類の役に立てるものに違いありません。

今すぐに、考えられる防災対策を行動に移してください。

どんな災害でも、被害を最小限にしたい、そのためにはRC住宅を一つでも多く配置することだと思います。是非ご検討くださいませ。

それでは。

今日もありがとうございます。

  
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3年が過ぎた3.11

ブログネタ
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3月11日です。

art3今日は朝から書類作成、その後来客面談、その後文京区本郷計画の現場へ、社内検査など。午後に帰社後は豊島区駒込計画、蓮根のお客様宅訪問、現調と打ち合わせなど、その後新河岸のお客様宅へ書類お届けなど。夕方帰社後は地盤調査会社さんと電話、構造検討、北区西ヶ原計画検討、練馬区田柄計画検討、渋谷区東計画検討など。

日本人として、また建築に携わる一人としても、決して忘れてはいけない日です。

こんな記事から。

復興住宅「2%」漁港は「37%」……数字で見る「震災復興」

3月11日で東日本大震災から3年がたちます。東北などの被災地では復興へ向けた取り組みがなされていますが、分野によって進んだものもあれば、歩みがけっして早くないものもあります。3年でどれくらい復興が進んだのか。現状を数字にスポットを当ててみてみましょう。

進ちょくの遅い住環境
■仮設暮らしは「10万2650人」
仮設住宅暮らしをしている人は10万2650人(2013年12月12日現在)。1年前の11万2996人より1万346人減りました。全国の避難者数は、1年で約32万1000人から約26万7000人に減少(2014年2月13日現在)。被災3県が特に多く、岩手県は3万4847人、宮城県は8万9882人、福島県は8万5589人います。 
THE PAGE 2014年03月09日19時00分

まだまだ復興は進んでいないと思えてしまう数字です。

さらに記事では災害公営住宅の整備が完了したのは509戸(1年前は0.1%)で、予定の2%しか整備されていないとのことですから、避難生活をされている方達にしてみれば、きっともう国や行政は頼れないと思われているかもしれません。

また、当初いろんな議論がされていた防災集団移転、いわゆる高台移転では、復興工程表に基づき面整備事業を行う335地区のうち、造成工事が完了した地区数は18地区(1年前は1%)で、全体の集団移転のうち「5%」の工事が完了したそうです。

やはりこの集団移転をめぐっては、当初から住民の方達の意見調整や合意形成がなかなか難しいようでしたので、どうしても時間がかかってしまっているのかもしれません。

一方で、災害廃棄物(がれき)は、2014年1月末現在、全体の推計量の91%にあたる1515万トンの処理が完了したそうです(1年前は34%)。津波堆積物も全体の82%にあたる894万トンが完了しているそうで、岩手県と宮城県では、災害廃棄物、津波堆積物とも2014年3月末までに処理可能な見込みということ。

また、岩手、宮城、福島の被災3県の鉄道で、被災した路線の総延長2330.1キロメートルうち、運行を再開した路線の延長は1月17日現在、89%にあたる2079.7キロ(1年前は88%)ということで、インフラの整備はかなり進んでいる印象ですね。

しかし、まだまだ課題も多く、中でも地元産業の復興が今後の課題とされています。

青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉の6県で津波に被災した農地2万1480ヘクタールのうち、2013年12月時点で1万3470ヘクタール「63%」の営農再開が可能となりました(1年前は38%)。被災3県(岩手、宮城、福島)の水稲の作付面積は震災前の94%のレベルまで回復しているそうです。

被災した漁港数319漁港のうち、陸揚げ岸壁の機能が全て回復した漁港数は118漁港(1年前も36%)。岩手、宮城、福島の被災3県の主要な魚市場の水揚げを金額ベースでみると、被災前に比べて約75%まで回復(1年前は70%)。水揚げ量では69%の回復です。水産加工施設は、被災3県で被害があった821施設のうち、78%にあたる638施設が業務を再開(1年前は69%)しています。

さらに観光資源などもまだ整備が進んでいないところも多いようですので、地元の産業に活気が戻り、まずは経済面が安定すると良いと思います。

これからも自分に出来ることを精一杯続けていきたいと思います。がんばります。

それでは。

今日もありがとうございます。 

3.11を検索とか。

ブログネタ
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東京で安全な家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、その後埼玉県蕨市でご検討のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。書類チェック、お問い合わせ対応、北区西ヶ原計画検討、税理士さんと電話、信用金庫さんと電話など。

午後は信用金庫さん来社打ち合わせ、練馬区錦計画検討、地方銀行さん来社、金融機関、資料作成、葛飾区新小岩計画検討、見積作成、渋谷区東計画検討、板橋区弥生町計画検討、その後練馬区田柄方面へ現地調査など。夕方に帰社後は小金井計画検討、東計画検討、文京区本郷計画検討、原稿作成、成増の不動産会社さんと電話、渋谷区恵比寿2丁目計画検討など。

着々と年度末が迫ってますが、落ち着いてあくまで冷静に頑張りましょう。

ではこちら。

「3.11」検索で10円寄付

東日本大震災から丸3年を迎える3月11日、Yahoo!検索で「3.11」と検索すると、1人につき10円が寄付される「『Search for 3.11』チャリティー」が実施される。

このチャリティーは、「震災の記憶が少しずつ風化していく中、もう一度3月11日に想いを寄せるきっかけを創出したい」という趣旨でYahoo! JAPANが行うもの。3月11日の0時0分から23時59分の間にYahoo!検索で「3.11」というキーワードで検索を行うと、Yahoo!が1人あたり10円を検索者に代わって寄付する。

対象となるキーワードは「3.11」のみで、「3月11日」や「3,11」は対象外。上限は500万円(=ユニークユーザー数50万人)に設定されている。
web R25 2014年03月07日17時00分

なるほど。

これはなかなか良い企画ではないでしょうか。

実際に今も被災された方で避難生活をされている人もいますし、復興の支援を続けている方も大勢いらっしゃいますが、何かをしたいと思っていながら、なかなか行動出来ないままの方もまた大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

今回はヤフーの企画で、誰でも役に立てるきっかけを用意してくれたのだと思いますので、来る3月11日には、是非「3.11」をYahoo!で検索しましょう。

ちなみに先ほどYahoo!で「3.11」を検索したところ、1位に表示されるのは、YouTubeに投稿されている「【東日本大震災】3.11〜あの日を忘れない〜」という動画でした。これは、震災の被害の大きさや、救護活動、避難生活の様子をスライド形式で綴ったもので、再生回数が220万回以上に達しています。

ちょっと不用意に見てしまうと、その場で涙が溢れてくることもあるかもしれませんし、女性や子どもには刺激が強すぎるかもしれませんので、ご注意ください。

しかし、それだけ悲惨な現実を多くの方々が被災され、経験したわけですし、この事実を絶対に忘れるようなことがあってはいけません。

あれから3年が過ぎようとしていますが、日本国民は少しでも教訓を生かしているでしょうか。ひとり一人が出来ることをして、少しでも日本の未来につなげなければいけないと思います。 

弊社では阪神大震災をきっかけに、決して倒壊したり燃えたりせず、そこに暮らす人を守ることが出来る家を追求し、家を建てるなら安全で快適なRC(鉄筋コンクリート)住宅が一番適していると判断して、RC住宅に特化することにしました。

そして東日本大震災が発生し、それまで行なってきた家づくりが間違っていなかったという実感が持てたものの、まだまだ力不足もあって、多くの家を建てることは出来ません。

これからも災害に強い日本にするために、1棟でも多くRC住宅をお届け出来るよう、これからも努めていきたいと思っています。

それでは。

今日もありがとうございます。


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