環境変化に強い家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から大工さんと電話、若木計画検討、日野計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、書類作成、防災屋さん来社打ち合わせ、資材発注、リフォーム計画検討など。

午後はシステムメンテナンス、渋谷区計画検討、書類作成、世田谷区大原計画検討、お問い合わせ対応、来客面談など。夕方は図面作成、原稿作成、社会福祉法人さんと連絡、練馬区上石神井計画検討、大工さんと電話、ミーティングなど。

夜には雨になりました。九州地方が心配です。

ではこちら。

フランスが暑すぎる。日本最高気温を記録した熊谷市もビックリレベル

先週、ヨーロッパは高気圧に覆われた影響で、最高気温の記録が塗り替えられました。先週の木曜と金曜には、少なくとも5カ国で6月の最高気温が観測され、フランスにおいては数十の気象観測所で観測史上最高気温が記録されたのです。

先週1週間、高気圧が居座って晴天が続き、アフリカからの暑い空気が流れ込んだことで、西ヨーロッパは猛烈な暑さに襲われました。気候変動も一因となって、熱波が発生。ヨーロッパが直面しているような気候パターンに、北極での急激な温暖化も影響していると示す研究もあります。
2019年7月3日 7時0分 ギズモード・ジャパン

なるほど。

本当に地球は大丈夫なのか、とても心配になってしまう状況が世界的に続いているようです。

日本では大雨災害に見舞われていますし、中南米のメキシコでは大量の「ひょう」が降り、最も多いところで2メートルも積もったそうで、家や車が被害を受けているそうです。

一方で他のニュースによると、「世界全体で見ても2019年6月の平均気温は観測史上最も暑く、特にヨーロッパではこれまでにないレベルで異常な猛暑を記録した」という発表がありました。

この酷暑によって、先週木曜にはアンドラ公国、ルクセンブルク、ポーランド、チェコ共和国そしてドイツで6月の月間最高気温記録が更新されることになりました。

その影響でドイツでは道路がゆがむ恐れからアウトバーンを減速制限することになっているそうですし、スペインでは動物のフンから発火して山火事が発生しているという記事もありました。

そしてフランスも、先週に6月の月間最高気温を記録したそうですが、翌日にはさらなる暑さに見舞われ、南フランスにある小さな町ガラルグ=ル=モンテュでは45.9度を記録したそうです。

これが観測史上の最高気温になったそうで、フランスで45度以上を観測したのも今回が初めてということです。

ちなみに日本の観測史上最高気温と言えば、昨年の7月23日に観測された埼玉県熊谷市の41.1度ということになっていますね。

記事にあった南フランスの場所は、日本の札幌とほぼ同じような緯度に位置しているようですので、日本だったら、北海道の札幌で45度を超える日が来るということです。

なんだか夏前の梅雨の時期に、なかなか恐ろしいニュースが続きましたので、夏の本番が思いやられますが、夏の暑さというものの質が変わってしまったということに間違いはありません。

すでに我慢をするという範囲を超えていて、健康や人命を脅かす状況になっているということを、しっかりと認識したうえで、対処をしないといけません。

昭和の時代はエアコンの使用を我慢していた記憶もありますが、今のエアコンは消費電力も少なく、経済的負担も少なくなっていますので、暑さを我慢する必要はありません。

健康と命を守るために、奮ってエアコンを使ってください。

より効率的に省エネを実現するなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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