住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

60代

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

狭い家でもスッキリ片づく

60歳過ぎて家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資材発注、商社さんと電話、渋谷区恵比寿計画検討、見積作成、その後金融機関へ、帰社後は足立区足立計画検討、電気屋さんと電話、賃貸管理業務、提携会社さんと電話など。

午後は施設設備管理、文京区千石計画検討、渋谷区富ヶ谷計画検討、その後資材店などへ外出、帰社後は賃貸管理業務、目黒区原町計画検討など。夕方は書類作成、お問合せ対応、ミーティングなど。

富士山の積雪も順調に増えてますね。

ではこちら。

60代夫婦が捨てても困らなかったもの3つ。狭い家がすっきり片づく:冬の片づけ殿堂入り記事

ESSEonlineに掲載された記事のなかから、冬の片づけ殿堂入り記事をピックアップ!

“あるのが当然”の家具を捨てたら、狭い空間が一気にがアカ抜け。YouTubeチャンネル「60歳からの幸せライフ」が人気のライフさんに、捨ててすっきりしたものについて教えていただきました。
関東に住む62歳の専業主婦のライフさんは、YouTube「60歳からの幸せライフ」にて、60代のシンプルな暮らし術などを発信しています。
2024年11月28日 20時0分 ESSE-online

なるほど。

人間は60歳という年齢が一つの節目とされていますが、実際に現実となってきますとそれなりに実感するところもありますが、まだ少し抗う部分もあったりして、少しずつ加齢に順応しているように思います。

世の中的には、歳を取るにもしっかりと準備をして、不具合や迷惑を少なくすることが良いことと言われていますが、ライフスタイルや暮らし方は人それぞれ、もっと自由にいろんな形があっていいと思います。

もちろん住まいの形も、固定観念に縛られることなく、自分達家族にとって使いやすく、楽しい時間に繋がるものなら、それが一番だと思います。

記事で紹介されていた60代夫婦が捨てても困らなかったもの3つは以下の通りです。

1:靴箱を処分したら玄関がすっきり。靴は廊下の収納スペースへ
ライフさんのおうちには、多くの家にある靴箱と洗面台のキャビネットがありません。ご自身で処分したそうです。そうしたことで、狭い空間がすっきりとしました。

「靴箱を処分したら、さっぱりした玄関になりました」と満足げなライフさん。廊下の収納スペースだけで事たりることに気づいたところが凄いです。

靴箱や下足箱を無くしてしまうという発想が素晴らしいですね。

2:洗面所のキャビネットを処分。ドライヤーもお化粧も、リビングですれば暖かい
もともとは、白い鏡つきの3段キャビネットが備えつけられていて、各自のものを置いていました。しかし子どもたちが巣立つと、一気に収納するものが減り、中がスカスカになってしまいました。そこで思いきって捨てることを決意。代わりにホームセンターで購入した、鏡と木の飾り台を自分たちで取りつけ、壁も塗り直しました。

キャビネットに収納していたドライヤー、スキンケア用品、化粧道具、夫のひげそりは、すべてリビングへ移動。現在はドライヤーやスキンケアはリビングで行っているそうです。

そうなんです。この洗面所のキャビネットというものが、ちょっと昭和というかインテリア的にもNGな感じですので、洗面化粧台は無い方がいい結果になると思います。

3:タオルかけは、バスタオルかけと共用したら困らなかった
同じく洗面所では、洗面台の右奥に配置されていたタオルかけも処分しました。
「無骨で存在感が強いタオルかけを片づけたら、一気に開放感が出ました」とライフさん。とてもお気に入りの様子です。

手をふくためのハンドタオルは、洗面台から振り返った位置にあるバスタオルかけに。バスタオルと一緒にかけていますが、「とくに問題なし」とライフさん。

ということで、不要と思われる部品をまずは取り外してみる、というスタンスが素晴らしいですね。
もちろん新築時には有ったら便利と思われる部品だったはずですが、おおよそ7割の一般標準家庭に向けたものだったと思います。

家はその時々に、そこに暮らす人の年齢や家族構成によって変化することも多いですので、本来なら定期的に更新していけると良いと思います。

記事に書かれていたのは、“あることが当たり前”だと思っていた家具は、取り外してみると想像以上に部屋がすっきりします。「もしかしたら必要がないかも」と考えてみるのはいいですね。スペースが狭い玄関や、洗面所をすっきりさせたい方は検討してみてはいかがでしょうか。とありました。

住まいもメンテナンスや更新を行なっていただく必要があります。便利で快適、簡単で安全に暮らすなら、あらかじめRC住宅をお建てください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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災害意識とスマホアプリ

東京で災害に強い家を建てるならRCdesign

くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から都税事務所へ書類受け取りに、帰社後は世田谷区池尻計画検討、お問合せ対応、提携会社さんと電話、資料作成、渋谷区元代々木町計画検討、見積作成、資材メーカーさんと電話など。

午後からは渋谷区東計画の現場へ、現場視察とお客様と打ち合わせなど。帰社後は板橋区蓮根計画検討、図面作成、文京区千石計画検討、提携会社さんと電話、見積作成など。夕方は見積作成、資材発注、賃貸管理業務、ミーティングなど。

目まぐるしくかつ急激に変わる空模様でした。

ではこちら。

60代以降におすすめの「スマホアプリ」5つ。災害時に役立ち、趣味も広がる

地震や台風などへの災害意識が高まっている今、最新のニュースは都度チェックしておきたいところ。

出先や災害時でもスマホでニュースや情報が見られる方法を、スマホ活用アドバイザーの増田由紀さんが教えてくれました。60代以降におすすめしたいアプリを5つ紹介します。
2024年9月2日 20時0分 ESSE-online

なるほど。

アラ還の私といたしましては、やはり60代以降とか言われますとつい目が行ってしまいますが、ことスマホアプリとかSNSについては、今のところはそれなりに使えているのではないかと思っています。

しかしながら、私の同世代から上の世代では、そのスキル格差は想像以上に大きなものになっているようにも思います。使える人と使えない人ではその情報格差も同じく大きなものになるでしょうから、ここは防災の観点からも、多くの高齢者さんにも是非チャレンジして欲しいですね。

と言うことで、記事でオススメされていたアプリですが、まずはニュースやラジオのアプリは、災害時にも情報を得ることができますので、おすすめですね。

スマホにニュースやラジオのアプリを入れておけば、好きなときに必要な情報を得ることができます。とくにラジオは、家事など、ちょっとした作業中にも“ながら”でニュースや情報を聴くことができて効率的です。

著者さんは「災害時にもスマホはとても役に立ちます。ニュースやラジオのアプリを入れておけば、被災地でも情報が入りますから、ぜひインストールを。また、LINEで家族グループをつくっておけば安否確認ツールにも」と書かれていました。オススメは下記のアプリだそうです。

●NHKニュース防災
最新ニュースはもちろん、気象・災害情報、避難情報をお届け。緊急度の高い情報や速報はプッシュ通知もあります。アプリをダウンロードすれば誰でも利用可能です。

●radiko(ラジコ)
全国の民放全99局とNHKのラジオや、ポッドキャストを聴くことができます。今いる場所の現在放送しているラジオ局の番組、および過去7日以内の放送も聴くことができます(※条件あり)。

確かに、ある程度の年齢の方でも、NHKやラジオというキーワードはそれだけでも受け入れやすいかもしれませんので、オススメしやすいですね。

問題はここからで、記事に書かれていたのは「SNSは若い人のものと思いがちですが、たとえばインスタグラムだったら、おしゃれなライフスタイルを眺めて、好みの食器を発見する、といった使い方もできます。カタログみたいな感覚で活用してみて」ということです。

さらに、趣味や「推し」がいるなら、SNSで検索すれば情報収集が簡単なんですよね。

ここも著者さんによれば、「なにか自分がつぶやいたり書き込まなくても、“見ているだけ”の『見る専』でもまったく問題なし。有益な情報だと思ったら『いいね』するだけで、自分に合った情報がどんどん入ってくるようになりますよ」とのこと。

本当に、まずはアカウントを作成して触ってみるところから、始めてみてはいかがでしょうか。SNSのおすすめアプリは下記のとおりです。

●YouTube
動画のソーシャルメディア。あらゆるジャンルの動画があり、料理など実用系も充実しています。

●X(旧Twitter)
ツイッターから名称を変更。興味のある人をフォローして投稿(ポスト)を見たり、「いいね」をつけることで共感を表したり、返信することも可能です。企業や公的機関も利用しています。

●Instagram
写真や縦動画が多く投稿されているSNS。有名人や芸能人の利用者も多く、雑誌を見るように楽しむことができます。性別も年代も幅広い層が利用中。

いや、実際にこの記事を目にして頂いている方では、それなりにITリテラシーの高い人がほとんどだと思いますので、紹介されていたアプリはすでにインストールされているし、もちろん日常的に使っているよと言われると思います。

ただ、それでもなお食べず嫌いを続けていたり、単に天の邪鬼な性格だったり、何事も他力本願だったりする人もいらっしゃいますので、お近くにそんな人がいましたら是非オススメしてあげて欲しいのですが、ネガティブやフェイクな情報の取捨選択、節度ある利用など、同時に情報処理のコツも教えてあげられるとより良いですね。

防災意識を高めて頂きましたら、ついでに住まいはRC住宅もオススメしてあげてください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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