健康的な家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、社内ミーティング、文京区小石川計画検討、サッシ屋さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、江戸川区東小岩計画検討など。

午後は渋谷区西原のオーナー様とお電話、書類作成、提携会社さんと電話、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、見積もりチェック、リフォーム工事計画検討など。夕方は中野区本町計画検討、登戸計画検討、見積作成、ミーティングなど。

明日の442年ぶりの天体観測が楽しみですね。

ではこちら。

ほとんどの日本人は世界標準の「肥満」にはあたらない?

「ダイエットは健康にいい」は本当だろうか。医師の大脇幸志郎さんは「医学的にいえば、日本人は平均的にすごくやせている。ほとんどの人は世界標準の『肥満』にはあたらない。

むしろ最高に健康的な体重の人まで『肥満』としている恐れがある」という――。
2022年11月7日 13時15分 プレジデントオンライン

なるほど。

これは何とも喜ばしいニュースです。

日本男子たるもの、若い頃はどんなに食べても体重が増えず、太るお薬を探していた時期があり、中年を迎える頃に気づくと、取り返しのつかない状態になっているものです。

そんな中、毎年のことながら先日は健康診断を受けてきました。まだ結果が送られて来ていませんので、どんな状況かわかりませんが、おおよそ相変わらずのメタボリック状態だと思います。

でもいいんです。

今日の記事によれば、最近の肥満研究にくわしい医師があなたを見れば、おそらく「あなたが体重を減らす必要はありません」といいます。と書かれていました。

例外的に「体重を減らしましょう」といわれる人は日本人の中に4%ほどしかいません。なぜなら、日本は世界の高所得国の中では数少ない、やせた人ばかりの国だからだそうです。

そもそも、体型の目安としてよく使われるのが、BMI(体格指数)という数字ですね。ご存知の通り「体重÷身長÷身長」がBMIです。

記事にあった例では、身長はメートルで表します。つまり、体重64キロで身長が160センチ、つまり1.6メートルの人なら、BMIは64÷1.6÷1.6=25という計算になります。

そこで、世界保健機関(WHO)が決めている基準では、BMIが25以上を過体重(overweight)、30以上を肥満(obesity)といいます。

一方で日本肥満学会の定めた基準ではBMI18.5未満が「低体重(やせ)」、BMI18.5以上25未満が「普通体重」、BMI25以上が「肥満」とされています。

この日本肥満学会という、感じの悪い学会が誤訳してしまったのか、または大人の都合で意識的にそんな言葉を使ったのかわかりませんが、25以上を肥満とすることに問題があります。

記事によれば、「肥満」より強い日本語がないから、しかたなく「肥満」と訳しているだけで、逆に「過体重」のほうは「太っているというほどでもない」という意味なのだそうです。

実際に1990年代以来何度も繰り返されている研究では、全体として、少し太っているくらいのほうが長生きするという結果が出ています。

さらに、BMIと死亡率の関係を統計解析すると、だいたいいつもBMIが25前後の人の死亡率がいちばん低いので、日本人の感覚だと小太りくらいの人が、医学的には最高なのです。ということです。

はい、ありがとうございます。おかげさまで私は長生き体質ということがわかりました。きっと皆さんも太っているというほどでもない、かもしれません。

長生きするなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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