燃えない家を建てるならRCdesign
曇りの東京です。
そんな今日は朝から原稿作成、港区高輪計画検討、提携会社さんと電話、見積作成、西台のお客様とお電話、資料作成、文京区小石川計画検討、出版社さんと連絡、原稿チェックなど。
午後は賃貸管理業務、所沢計画検討、設備屋さんと電話、その後西台のお客様に書類お届け、現場視察、鉄骨屋さんと打ち合わせ、帰社後は原稿作成、中野区本町計画検討、高輪計画検討など。夕方はお問合せ対応、書類作成、資材発注、ミーティングなど。
夜には雨になりました。
ではこちら。
IHクッキングヒーターでも火災に 誤使用危険 都が注意喚起
なるほど。
ここでは何度となくお話しさせて頂いておりますが、IHクッキングヒーターは、一般の方が考えているよりも相当危険だということを認識して頂く必要があると思います。
人間もだいぶ進化してはきましたが、まだまだ動物的な部分は残っていて、火を見ることでそこが熱いとか、危険とかを直感出来る能力が備わっていますので、炎が見えない部分が熱くなっているという状況は想定外なんですね。
さらに、炎が見えなくても温度が一定のレベルに達すると発火するということも、覚えて頂かなくてはいけません。
記事によれば、油のこびりつきや焦げつきなどからIHクッキングヒーターを保護する汚れ防止シート。このシートをヒーターの表面に敷き、その上で油を入れた鍋を加熱すると、10分もたたないうちに鍋の内側から煙が立ち上り、11分余りで発火したということです。
東京都生活文化スポーツ局がホームぺージで公開している動画には、危険な事故の再現試験の様子が映し出されています。
使用したのは鉱物のマイカ(雲母)を使った汚れ防止シートと多層鍋。加熱開始から約5分で油の温度は300度に達し、発火時には約380度になっていたということ。
都によると、異常な温度上昇を防止する機能が付いているIHクッキングヒーターでも、汚れ防止シートを敷くと作動しないことがあるそうで、熱伝導性が高い多層鍋は温度上昇が速く、目を離している間に火が出るケースもあるそうです。
さらに記事では、都が都内在住の20歳以上の男女2千人を対象に実施した調査では、IHクッキングヒーターで調理中に発煙や発火した、またはしそうになったなど計15%が危険な経験をしていたということ。
IHクッキングヒーターはガスコンロに比べ、「熱効率が高く、キッチンが暑くなりにくい」「掃除が簡単でヒーターを清潔に保てる」などのメリットが好まれて、ガスから切り替える人もいらっしゃいますが、一方で、IHクッキングヒーターなどの電磁調理器を使った火災は年々増加しています。
すでにIHクッキングヒーターをご利用の方も、これからIHの導入をご検討の方も、是非一度下記のHPをご一読くださいますようお願いいたします。
さらに、住まいは耐火構造で燃えないRC住宅が安心ですね。
それでは。
今日もありがとうございます。
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曇りの東京です。
そんな今日は朝から原稿作成、港区高輪計画検討、提携会社さんと電話、見積作成、西台のお客様とお電話、資料作成、文京区小石川計画検討、出版社さんと連絡、原稿チェックなど。
午後は賃貸管理業務、所沢計画検討、設備屋さんと電話、その後西台のお客様に書類お届け、現場視察、鉄骨屋さんと打ち合わせ、帰社後は原稿作成、中野区本町計画検討、高輪計画検討など。夕方はお問合せ対応、書類作成、資材発注、ミーティングなど。
夜には雨になりました。
ではこちら。
IHクッキングヒーターでも火災に 誤使用危険 都が注意喚起
火を使わないIHクッキングヒーターは、オール電化住宅の増加も相まって、東京都内でも利用が広がっている。
だが、都の調査で、調理中に発煙や発火などの経験をした人が利用者のうち15%いることが明らかになった。原因は誤った使用方法や不注意によるものが大半で、都は調理中に離れないなど、適切な使い方を呼び掛けている。
2023年3月16日 21時20分 産経新聞なるほど。
ここでは何度となくお話しさせて頂いておりますが、IHクッキングヒーターは、一般の方が考えているよりも相当危険だということを認識して頂く必要があると思います。
人間もだいぶ進化してはきましたが、まだまだ動物的な部分は残っていて、火を見ることでそこが熱いとか、危険とかを直感出来る能力が備わっていますので、炎が見えない部分が熱くなっているという状況は想定外なんですね。
さらに、炎が見えなくても温度が一定のレベルに達すると発火するということも、覚えて頂かなくてはいけません。
記事によれば、油のこびりつきや焦げつきなどからIHクッキングヒーターを保護する汚れ防止シート。このシートをヒーターの表面に敷き、その上で油を入れた鍋を加熱すると、10分もたたないうちに鍋の内側から煙が立ち上り、11分余りで発火したということです。
東京都生活文化スポーツ局がホームぺージで公開している動画には、危険な事故の再現試験の様子が映し出されています。
使用したのは鉱物のマイカ(雲母)を使った汚れ防止シートと多層鍋。加熱開始から約5分で油の温度は300度に達し、発火時には約380度になっていたということ。
都によると、異常な温度上昇を防止する機能が付いているIHクッキングヒーターでも、汚れ防止シートを敷くと作動しないことがあるそうで、熱伝導性が高い多層鍋は温度上昇が速く、目を離している間に火が出るケースもあるそうです。
さらに記事では、都が都内在住の20歳以上の男女2千人を対象に実施した調査では、IHクッキングヒーターで調理中に発煙や発火した、またはしそうになったなど計15%が危険な経験をしていたということ。
IHクッキングヒーターはガスコンロに比べ、「熱効率が高く、キッチンが暑くなりにくい」「掃除が簡単でヒーターを清潔に保てる」などのメリットが好まれて、ガスから切り替える人もいらっしゃいますが、一方で、IHクッキングヒーターなどの電磁調理器を使った火災は年々増加しています。
都のHPにもありましたが、火を使わないIHクッキングヒーターであっても、調理中はその場を離れない▽取扱説明書などの注意表示を確認する▽適切な調理器具を使用する−などの安全な使い方が求められています。
都の担当者も「火が見えるわけではないので、『少しくらい目を離しても大丈夫だろう』と油断してしまうかもしれないが、火災になることもある。使い方によっては危険を伴うということを再認識してほしい」と話していました。
すでにIHクッキングヒーターをご利用の方も、これからIHの導入をご検討の方も、是非一度下記のHPをご一読くださいますようお願いいたします。
さらに、住まいは耐火構造で燃えないRC住宅が安心ですね。
それでは。
今日もありがとうございます。
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