住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

LIXIL

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

結露と光熱費の関係

結露しない家を建てるならRCdesign

晴れて乾燥続く東京です。

そんな今日は朝から書類作成、ミーティング、大掃除手伝い、文京区千石計画検討、お客様とお電話、不動産会社さん来社打ち合わせ、文京区音羽計画検討、港区東麻布計画のお客様とお電話、提携会社さんとオンラインミーティング、書類作成など。

午後は信用金庫さん来社打ち合わせ、中板橋他お客様宅へ書類お届けなど。帰社後は賃貸管理業務、蓮根計画検討、足立区足立計画検討、図面作成など。夕方は渋谷区富ヶ谷計画検討、柏市計画検討、原稿作成、ミーティングなど。

いよいよ最終コーナーから最後の直線です。

ではこちら。

LIXIL、冬における窓の結露と住宅の断熱に関する意識調査、窓の結露に悩む約3人に1人が「昨年よりも光熱費が高くなった」

LIXILは、全国の20〜50代の男女4700人を対象に冬(主に11月〜2月)における窓の結露と住宅の断熱に関する意識調査を行った。その結果、窓の結露に悩む約3人に1人が「昨年よりも光熱費が高くなった」と感じる傾向にあることがわかった。断熱リフォームで解決できる「住まいのもったいない」発見のサインは“結露”にあることがわかった。
2024年12月23日 14時55分 マイライフニュース

なるほど。

そうですね。弊社でも2000年より以前から言い続けているのですが、これまでの日本ではなかなか興味を持って頂けませんでしたし、人と建物の健康よりも光熱費が優先され、なぜか快適は悪とされていたような時期が長くありました。

日本の報道の悪い習慣で、都合の悪い情報は伝えず意図を持った情報を流すようなところがありますので、以前から北欧などでは一般的な考え方だった断熱も、日本に普及し始めたのはここ10年くらいではないでしょうか。

すでに欧州では、暖房は家の中全体を温めるもので、しかも室温が18度を下回ってはいけないと決められていたりしますので、家が結露するなんていうことはあり得ません。

25年くらい前では、日本で家を建てる時に性能を考える人は極限られた方だけで、多くの人は設備や仕上げにのみ目を向けていましたし、まだまだ暖房は石油やガスを部屋の中で燃やしてたりしましたから、それはそれは結露が滝のように流れていました。

記事にもありましたが、住まいの悩み「結露」は、暖かく湿った空気が冷たい物に触れ水蒸気が水滴となって窓などに付着すると発生します。特に、住まいの内外の寒暖差が大きくなる寒い日に発生しやすくなるものです。

気象庁によると、今年末は寒気の影響を受けやすく全国的に低い気温になる予想で、結露の発生にも今年は要注意だという(出典 気象庁「1ヵ月予報(2024年12月12日発表)の解説」から)ことです。

記事にあったのは、冬の暖房時に58%(出典:日本建材・住宅設備産業協会 省エネルー建材普及促進センター「省エネ建材で、快適な家、健康な家」)の熱が逃げるとされる窓やドアなどの開口部の「断熱性能」が低い場合、窓ガラスが外気によって冷たくなりやすく、室内の暖房で温められた空気や加湿器の水蒸気が触れることで「窓の結露」が発生する。

冷え込む夜に発生した結露を毎朝掃除する手間が増えたり、掃除を毎日しなかったことで結露要因のカビが発生し大掃除で窓を拭いたら枠がカビで真っ黒になっていたり、なんてこともあるかもしれない。結露が要因で発生したカビやダニによるアレルギーや喘息などの病気を引き起こすリスクも高まる。ということ。

そこで今回LIXILでは窓の結露の発生が、住まいの健康リスクのチェックポイントの一つになっていると考え、本格的な冬を迎える前に結露に悩まされる住まいの実態を調査した。

調査結果は、「窓の結露」について約70%の人が悩んだことがあることがわかった。多くの人が同時に「光熱費上昇」やヒートショックリスクの高い「浴室の寒さ」にも悩みを持っていた。また、築20年以上の家はこうした悩みを抱える人が急増する傾向にあることもわかった。とありました。

さらに、窓の結露に悩んでいる人ほど、「光熱費が高くなっている」と感じていた。結露が気になる場所は「リビングの窓」のほか「寝室の窓」「浴室の窓」を挙げていた。“ヒートショックリスク”の高い場所は結露も発生しやすいことも明らかとなったとも。

こちらは余談ですが、「住宅省エネキャンペーン」が開始された昨年度以降に断熱リフォームを実施した人のうち、8割は補助金を活用しお得に断熱リフォームを実施していることもわかったそうです。

ここに来てようやく国も動いて、省エネ住宅を普及させようと熱が入ってきましたので、少しずつ国民にも情報が伝わってきたのではないでしょうか。

まあそれが外国からの圧力だったり、対外的な約束だったりしても、それは大人の事情ですから仕方のないこととして、実際に国民の生命と健康が守られ、エネルギーの地産地消と省エネが進めば良いでしょう。

結露が無く、省エネで安全・快適に暮らすなら、住まいはRC住宅を選びましょう。

それでは。

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最新型SATISだそうです

最新の家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から港区西麻布計画検討、資料作成、ミーティング、港区東麻布計画検討、所沢市東狭山ヶ丘計画検討、お問合せ対応、図面作成など。

午後は東麻布計画のオーナー様とお電話、資材発注、中野区本町計画検討、図面作成、鉄骨屋さんと電話、文京区千石計画検討、足立区足立計画検討など。夕方は提携会社さんと電話、ミーティング、資料作成、港区高輪計画検討、ミーティング、その後商店会会合出席など。

明日の天気が心配ですね。

ではこちら。

「LIXIL」自動&強力洗浄のタンクレストイレ「SATIS X」発表 アプリ操作できる“泡”で微生物も落とす

水まわり・タイルの国内事業が100周年を迎えるLIXIL(東京都品川区)が、トイレ自ら掃除してキレイな状態を保つ「INAX」タンクレストイレ「SATIS X」を6月3日に発売すると発表しました。

「SATIS X」は、INAXブランドのフラグシップモデルとなり、汚物といった「目に見える汚れ」と、微生物やハウスダストなどの「見えない汚れ」を自ら落とす機能を搭載。
2024年3月7日 17時10分 オトナンサー

なるほど。

これは一般の消費者さんも、ちょっと混乱してしまうのではないでしょうか。

LIXILという会社のINAXというブランドがSATISという商品を発表したということなんですが、今からもう20年以上も前の話になりますが、元々はINAXという陶器を専門にしていた会社があったんですね。

INAXは、前身となる伊奈製陶が1924年に設立されて以来、今年で100周年を迎えるそうです。同社は「SATIS X」について「100年にわたって培ってきた技術と知見を集結させ、誕生」したと説明されていました。

さらに、同社が行った調査によると、トイレの掃除は、風呂掃除に次ぐ面倒な家事に挙げられたといい、調査結果を背景に「トイレ掃除の負荷を軽減し、ゆとりある暮らしを目指す新たなトイレを開発」したということです。

記事によれば、東京都内で行われた同商品の発表会で、同社のトイレ空間事業部トイレ空間商品部部長のTさんは「構想から発売まで約8年。便器をきれいにするための技術が高いハードルとなりました」と語られていました。

発表会に登壇した同社執行役専務のoさんも、水回り事業のグローバル展開も挙げつつ、「海外事業の成長を引っ張っていきたい」と意気込みを語りました。

今回の新商品では「目に見える汚れ」には、3方向の水流で、使う度に便器を掃除する「極みトリプル水流」を採用。新設計の便器形状を開発した上で、便器鉢内を3つのエリアに分けて、全エリアを強力に洗うことができます。

また、高速かつ広範囲に吐水することができ、水の勢いを維持したまま、汚れを落とすことができるということです。

一方、「目に見えない汚れ」には、1日1回、自動で出てくる泡で便器内を浸け置きして掃除する「泡クリーン」を搭載しており、きれいさを持続することができます。泡クリーンは、専用アプリかリモコンで任意の時刻を設定することが可能です。

お尻やビデのノズルまわりも、ノズル本体を従来の2倍以上の強さで洗浄する「ノズルオートクリーニング(パワフル)」、使用後にノズルシャッターを洗浄する「シャッタークリーニング」、背面ライトなども付属しています。

カラーは、ブラック、グレー、トープ、ピュアホワイトの4色で、価格は49万7000円〜ということです。

もちろんトイレも年々進化していますが、その方向や解釈ではメーカーによっても違うように思いますので、その機能やデザイン、寿命や価格などを比べて検討する必要がありそうです。

これから家を建てる方やリフォームをお考えの方は、この最新モデルも含めて弊社までお気軽にお問合せください。

それでは。

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TOTOさんも海外へとか。

最新技術で家を建てるならRCdesign

曇りのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、ミーティング、中野区本町計画検討、文京区千石計画検討、お問合せ対応、提携会社さんと電話、書類作成など。

午後は西台のお客様宅へ、解体業者さんと現地調査など、帰社後は港区高輪計画検討、ミーティング、世田谷区大原計画検討、世田谷区代沢計画検討など。夕方は本町計画検討、資材発注、所沢計画検討、ミーティングなど。

桜が開花したようです。

ではこちら。

TOTO、国際見本市の「一等地」に ドイツで開催、住設で世界最大規模 販路拡大へ日系続々

2年に一度の開催となる世界最大規模の住宅設備の国際見本市「ISH(インターナショナル・サニタリー&ヒーティング)2023」が、ドイツ・フランクフルトで開催され、出展した日系企業が販路拡大に取り組んでいる。

2021年の前回は新型コロナウイルス禍でオンライン開催となったため、今回は4年ぶりのリアル開催となる。日系企業は少なくとも7社が出展しており、日本ならではの技術で欧州市場でのシェア拡大を狙う。
2023年3月14日 14時0分 産経新聞

なるほど。

聞くところによれば、海外では今、日本の温水洗浄便座「ウォシュレット」への称賛の声がやまないらしいです。インバウンドによる訪日外国人観光客が急増したことで、日本のトイレについて認知が高まっているのだとか。

これまでにも言われていたように、アニメやゲーム、または日本食や日本酒に続き、日本式のトイレもこれに続いて、海外に誇れる文化の1つとなっていることに違いありません。

記事によれば、ISHに出展されるのは水まわりや空調、再生可能エネルギー関連の住宅設備製品がメインということ。リアル開催だった19年実績で、57カ国から2500社以上の企業が参加し、来場者数は約19万人に上っていたそうです。

そして今回も、コロナ禍やウクライナ情勢の影響がある中で2025社が参加し、グローバル企業の新商品発表やブランド発信の場となっているということ。

記事にもあったように、日本の住宅設備大手TOTOは、欧州における主力の温水洗浄便座「ウォシュレット」の出荷台数が15年から21年で2倍以上に伸びたそうです。

そうした実績や水まわりの革新的な技術が認められ、欧州のトップブランド以外で初めてメッセ内の一等地に当たる単独施設での展示になったということですので、今後はより普及するかもしれませんね。

商品名が一般名称として使われることって、通常はあまり無いように思いますが、こと「ウォシュレット」については、温水洗浄便座と呼ぶ人の方が少ないのではないでしょうか。

まさにパイオニアと言った感じですし、そのモノづくりに対する姿勢みたいなところは、共感する部分も多い企業さんだと思いますので、もっともっと世界でシェアを伸ばして欲しいです。

また、他の報道ではLIXILさんも最新型便器を展示したということ。そしてLIXILは水栓金具大手の独グローエを買収しており、ブランドと販売網を確立した欧州企業を傘下に収めることで、市場開拓の足掛かりにする戦略だそうです。

こういったビジネスの部分では、さすがLIXILさんは上手ですね。

ただ、今回のニュースで理解しなければいけないのは、これら日本のメーカーが海外の市場を開拓せざるを得ない状況だということではないでしょうか。

すでに日本国内の市場は、最盛期の半分くらいまで縮小されてきましたが、この後2030年までにさらに30%くらい減少が続きそうで、さらに2040年には今の半分くらいになると予想されています。

そうなると最盛期の1/4の市場となり、多くの大手企業さんでは日本の市場だけで事業が成り立つことが難しくなるのではないでしょうか。

すでに大手不動産会社やゼネコン、建材メーカーなどでは着々と海外に軸足を移し始めているようです。

そうなると、ますます私たちのような工務店の役割が増えるのではないかと予想されています。それは新築が減ることはあれど、リフォーム需要は増加することが予想できます。

一方で国内の建築技術者の供給量は今後も減り続けますので、コストアップにはなれどコストダウンにつながる要素は考え難いので、全体として建築費が下がることは無さそうです。

最新設備の高性能住宅を、適正な価格で手に入れるなら、是非弊社までお問い合わせください。

それでは。

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LIXILさんの次世代玄関ドアとか。

洗練された美しいデザインの家を建てるならRCdesign

晴れて冷え込んだ東京です。

そんな今日は朝から渋谷区桜丘計画検討、提携会社さんと電話、江戸川区東小岩計画検討、その後金融機関へ、帰社後は書類作成、原稿作成など。

午後は渋谷区東計画のお客様とお電話、桜丘計画のお客様とお電話、行政機関さんへ書類提出、管理組合さんと電話、書類作成、賃貸管理業務、社内システムメンテナンス、中野区本町計画検討など。夕方は小金井市方面でご検討のお客様とお電話、所沢市計画検討、西台計画検討、ミーティングなど。

日に日にクシャミをされている方が増えていますね。

ではこちら。

玄関ドアが自動ドアに? スマホと連携、LIXILの次世代玄関ドア「XE」とは

LIXILは“自動開閉”など最新の機能を持った玄関ドア「XE(エックスイー)」を、2023年4月3日に全国で発売します。

まずは新築住宅用に向けて、参考価格120万円〜300万円のモデルを展開する予定。都内で開催されたメディア説明会では、洗練された美しいデザインの次世代玄関ドアがメディアに公開されました。

○LIXILの次世代玄関ドア「XE」、その特徴は?
XEは、LIXILの担当者が「玄関ドアの構造を再開発し、ドアの常識を一新しました」とアピールする新製品です。
2023年2月22日 16時39分 マイナビニュース

grass_img_info-1-2なるほど。

今日は多くの建築材料の中から、住宅の顔とも言える部分の玄関ドアが、LIXILさんの新商品として紹介されていましたので、シェアさせて頂きます。(左の写真はLIXILさんから拝借させて頂きました)

住宅の玄関ドアでは、サッシメーカーさんが販売する規制品の中から選ぶという決め方が一般的で、何年も同じデザインの商品が販売されていたり、地域によっては求められる性能では、デザインが限られてしまうなど、以外と満足度が上がりにくい部分ではないでしょうか。

そんな中、今回発表された新商品では、利用者が自由にカスタマイズしていけるのが特徴のひとつだそうです。たとえば上質さを感じさせる表面材については、4種類の素材(EXCLUSIVE GLASS:ガラス、CERAMIC TILE:タイル、METAL GRAIN:金属調、WOOD GRAIN:木目調)から選ぶことができ、それぞれに複数の本体色が用意されています。

また、一般的な玄関ドアでは、扉の中に錠、ラッチなどを配置しています。しかし玄関ドアXEではすべて子扉の中に収納され、これによりハンドルの意匠も自由なデザインから選べるようになりました。

なお今後、機能をアップデートしたいときには子扉の機能ユニットの交換だけで済む構造ですので、SDGsの観点でも優れていると言えるでしょう。

もちろんLIXILが展開しているスマートロックシステム「FamiLock」も標準装備しています。専用アプリをインストールしたスマホを所持していれば(カバンから取り出さなくても)玄関ドアが開けられるので、荷物が多い日にも便利。またスマホから施解錠の履歴もチェック可能なので、防犯対策にもつながりますね。

そして1歩進んだ機能として、スマホのアプリを操作することで上下2つの鍵を解錠してドアを自動で開ける機能を用意。さらに2023年6月からは、ドアに近づくだけでセンサーが感知して上下2つの鍵を解錠し、ドアを自動で開ける機能を実装予定だそうです。

ようやく今までにない商品が開発されたように思いますが、記事にあったように参考価格120万円〜300万円ということなっておりますので、採用される方を選ぶ商品かもしれません。

洗練された美しいデザインの次世代玄関ドアが似合う家をお探しなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

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LIXILさんの値上げ発表とか。

お得に家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後渋谷区東のお客様宅へ、解体業者さんと現場調査、お客様と打ち合わせなど。お忙しところありがとうございました。その後中野区本町計画検討の現場視察へ、業者さんと電話など。

午後に帰社後はミーティング、所沢市計画検討、5丁目のお客様宅へ書類お届けと打ち合わせなど、帰社後は渋谷区西原のオーナー様とお電話、江戸川区東小岩計画検討など。夕方は見積作成、お問い合わせ対応、提携会社さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

真っ白で綺麗な満月でした。

ではこちら。

LIXIL、トイレやキッチンなど再値上げ 来年4月から

LIXIL(東京都品川区)は12月6日、一部の住宅用建材・設備のメーカー希望小売価格を改定すると発表した。2023年4月3日受注分から、トイレで平均8%程度、キッチンで平均5%程度など、水回り製品の値上げを実施する。

原材料価格などの高騰が続く中、全社をあげて生産性の向上、合理化によるコストダウン・諸経費の削減を行い、製品原価の上昇を抑制してきた同社だが、依然上昇を続ける原材料価格に企業努力のみで対応することが困難な状況となった。
2022年12月7日 新建ハウジング

なるほど。

もうため息しか出てきませんが、またしてもリクシルさんから残念な発表が行われたということです。

記事の内容の通り、水栓金具などでは最大で27%もの値上げになるということで、これはもちろん住宅の価格にも影響が及ぶことになります。

トイレやキッチンなどの水回り製品は、今年10にも値上げを実施していましたので、半年ごとに25%も値上げされてら、あっという間に倍の金額になってしまいますよ。

わざわざ平均では5〜8%です、とか言われているところから、少なからず罪悪感を感じながらの発表だったのではないかと思います。

恐らく、来年以降も建材や住設の各メーカー、素材材料などもまだまだ値上がりが進むことが予想されますので、住まいづくりはなるべく早く動き出されることをオススメいたします。



そんな中でも、弊社といたしましては少しでもお客様のお役に立てますよう、各メーカーさんとの交渉を行い、また同等品でもコストダウンが可能な商品をご提案する、IT化や省力化を進めるなど、出来る限りのご協力に努めさせて頂きます。

引き続きRC住宅をどうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは。

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LIXILさんは強気の値上げとか。

価格以上の家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、目黒区原町計画検討、お問い合わせ対応、文京区白山計画のお客様とお電話、商社さんと電話、杉並区今川計画検討、構造担当と協議など。

午後からは志村方面へ外出、帰社後は信用金庫さん来社、お問い合わせ対応、行政機関さんと電話、大田区田園調布計画検討、目黒区原町計画検討、資料作成など。夕方は台東区蔵前計画検討、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

二十四節気の「大雪(たいせつ)」となり、帰宅時は冷たい雨でした。暖かくしてください。

ではこちら。

バス・トイレ 最大40%値上げ リクシル 2022年4月以降受注分

「LIXIL」は、ユニットバス、トイレなどを最大で40%値上げする。

住宅設備メーカーの「LIXIL」は、住宅向け商品のメーカー希望小売価格を、2022年4月1日以降の受注分から値上げすると発表した。
2021年12月7日 17時54分 FNNプライムオンライン

なるほど。

それにしてもまた強気な値上げ幅ですね。

一般的なこれまでの商習慣からすれば、なかなか見たことのない値上げ幅だと思います。

記事によれば、原材料価格が高騰しているのに加えて、コンテナ不足による輸送費の上昇などが値上げの要因としているそうですが、ちょっとでも業界全体や国民の状況を考えれば、もう少し緩やかな方法もあるのではないでしょうか。

やはり業界トップクラスであり、日本においても有数の大企業ですから、それは相応の影響力がありますので、今回の判断が一定のスタンダードとなることも考えられます。

今回は最大でユニットバスが39%程度、トイレが33%程度、キッチンが11%程度の値上げになるそうですから、家全体のコストに占める割合からしても、結構なインパクトになるかもしれません。

これから家を建てることを計画されていた方には、迷惑な話になってしまい大変恐縮ですが、諸々事情をご理解いただけますようお願いをするほかありません。

これは我々建築業者も大きな負担を負うことなり、それが比較的安価なローコスト住宅では、その割合も大きくなりますので各業者の経営を圧迫することにもなってしまいます。

弊社としましても、メーカーさんや商社さんと協力の上、少しでもお客様の負担を軽減できるよう努めさせて頂きたいと考えていますので、是非諦めずにご相談ください。

それでは。

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トイレと最中とか。

こだわりの家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、文京区白山計画のお客様と電話、大工さんと電話、大田区田園調布計画検討、お客様とお電話、ありがとうございます。杉並区高円寺南計画のお客様とお電話、電気屋さんと電話、資料作成など。

午後は提携会社さん来社、来客面談、書類作成、世田谷区新町計画検討、業者さんと電話、港区南麻布計画検討など。夕方は杉並区今川計画検討、図面チェック、ミーティングなど。

夕方には雨も降ったり止んだりしていました。

ではこちら。

LIXILが和菓子「トイレの最中」 「もなか」じゃなくて「さいちゅう」と読んで

トイレ型のもなか。中にあんこが詰まっている。その名も「トイレの最中」は、住宅設備大手LIXILの榎戸工場(愛知・常滑市)と和菓子屋の大蔵餅(同)がコラボレーションして生まれた。見た目から「リアルすぎ」「おもしろい」と、インターネット上で注目を集めている。

J-CASTトレンドの取材に、大蔵餅・取締役代表の稲葉憲辰(いなば・のりたつ)さんが応じてくれた。
2021年9月8日 20時10分 J-CASTトレンド

なるほど。

なかなか斬新というか、想像を超えたコラボレーションから実現した商品のご紹介です。

お馴染みのLIXILさんの商品紹介かと思ったら、和菓子の最中ということでしたが、その形がなんと便器の形になっていました。

ちょっと前なら、食べ物で遊ぶなとか、品が無いとか、それなりにお叱りを頂戴しそうな内容ではないでしょうか。

toire早速画像をお借りして参りましたので、ご覧ください。

記事を読んだ限りでは、この便器の中に別途アンコを入れて召し上がるようですが、便器の形をした最中をかじることが出来るか、ちょっと自信がありません。

記事によれば、トイレと食品という異色の組み合わせは、昔からの縁で実現したものだということです。商品化について、「15年前の商工会議所青年部の酒の席で、INAX(当時)の伊奈輝三(いな・てるぞう)会長と『衛生陶器のまち、常滑らしい、ウンコの代わりにアンコを入れる商品を作りたい』、『ぜひやってくれ』と意気投合したことがキッカケです」と稲葉さんは語った。とのことです。

さらに「うんこ」と「あんこ」が似ているというところから着想を得たものだそうですが、コロナ禍でストレスが多いが、笑ってほしいとの願いが込められている。商品名について、「『トイレの最中(もなか)』ではなく、『トイレの最中(さいちゅう)』と読んでほしい」ということです。

世の中どんな商品がヒットするかわかりませんが、この「トイレの最中」は現在大蔵餅とINAXライブミュージアムで販売しているそうで。大蔵餅では数量限定で、朝で売り切れてしまうほどの人気だそうだ。

もしご興味を持たれましたら、下記からお取り寄せください。



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LIXILのスマートホームとか。

スマートホームな家を建てるならRCdesign

晴れ続きの暑い東京です。

そんな今日は朝から杉並区高円寺南計画でコンクリート打設がありました。練馬区谷原計画検討、見積作成、ミーティング、文京区白山計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、資材メーカーさんと電話、世田谷区新町計画検討など。

午後は設備機器メーカーさんと電話、高円寺南計画検討、北区赤羽西計画検討、お問い合わせ対応、資材発注、提携会社さんと電話、図面チェックなど。夕方は構造担当と協議、杉並区今川計画検討、大田区田園調布計画検討、提携会社さん来社打ち合わせ、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

梅雨お見舞い申し上げます。

ではこちら。

自宅をスマートホーム化するLIXIL「Life Assist 2」、月額料金不要になって大きく進化

LIXIL(リクシル)は6月9日、スマートホームシステム「Life Assist 2」を発表しました。Life Assist 2用のハードウェア「ホームデバイス」と、対応する住宅設備や家電、各種センサーやリモコン、HEMSなどとつなげることで、設備操作の自動化、見守り、防犯までを手軽に行えるサービスです。

発売は7月1日からで、システムの中心となる「ホームデバイス(規格コード:Z-A001-XAAA)」のメーカー希望小売価格は55,000円。Life Assist 2という名前があるように、本サービスには前身となる「Life Assist」があります。
2021年6月10日 7時0分 マイナビニュース

なるほど。

スマートホームはご存知でしょうか?

スマートホームはAIやIoTを軸にし、利便性・快適・安全を追求した住宅システムを指すことが多く、家の中の電化製品をインターネットでつないで、スマホや音声でコントロールしたり、センサーやGPSで自動コントロールしたりすることで快適な暮らしを実現する家のことと言えます。

もしかすると、すでに一家に一台スマートスピーカーをお使いだったりするかもしれません。

人間の適応能力は素晴らしいもので、最初は恥ずかしくて抵抗感があったものでも、ちょっと時間が経つと、ヘイ!シリとか、オッケーグーグルとか、アレクサ!とかの掛け声をかけられるようになるものです。

一部のマニアックな旦那さんがいらっしゃるご家庭では、上記のスピーカーに各種センサーを取り付けたりして、声で家電を操作したり、スマホから確認したり出来るようにされている場合もあります。

そういう意味では、一般家庭に普及しているかと言うと、まだ家電のように誰でもが使えると言うことにはなっていないかもしれません。

そんな中、記事にあったのはLIXILさんが始めたサービスでは、従来のLife Assistは月額1,980円のサブスク方式を採用していましたが、Life Assist 2は機器購入後は月額など定期的な支払いは必要なくなったと言うこと。

このLife Assist 2は、サービスに対応する家電や住宅設備、センサー機器などをインターネットにつなげるIoTシステムです。

このサービスを利用することで、対応機器の状況をスマートフォンのアプリで確認したり、遠隔地から操作したり。オプションとして用意されている専用カメラやセンサー、赤外線集中リモコンを利用することで、より多くの機器をコントロールできるようになるようです。

ちょっと使ってみたいと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、記事を書かれた方の感想は、LIXILが開発しただけあって、シャッター、玄関ドア電気錠、ドアホン、給湯器、はてはHEMSまで、とにかくさまざまな「家」の設備と連携出来たそうです。

さらにこうした機器をアプリひとつで操作し、また複数の機器を連携動作できるのは確かに便利そうです。

一方で、多くの機器やセンサーを一括操作できる上、さまざまなシチュエーションや防犯・防災にも対応させた関係上、一部の操作やアプリのインタフェースは少々複雑になってしまっているそうです。

スマートフォンやIoT機器の扱いに慣れていないユーザーには少し難しいかもと感じる部分もあったそうで、この手のサービスはアプリの使い勝手がとても大切なので、普及とともに操作性をブラッシュアップし、本当に誰でも簡単に使えるIoTサービスになっていくことを期待したいと書かれていました。

デジタルや最先端が好きと言う方には、いち早く導入の上使ってみると言うのも良いと思いますが、私的にはいつかのビデオデッキの方式違いのように、何かメーカーの覇権争いのような感じもしたりして、もう少し汎用性が高まるというか、規格の統一というかが進めば良いと思うんですけど。

もしスマートホームにご興味がございましたら、お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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LIXILの内装新アイテムとか。

自分らしい家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区西原計画検討、資料作成、リフォーム工事計画検討、出版社さんとオンラインミーティングなど。

午後は電気屋さんと電話、ご近所のお客様とお電話、中野区沼袋計画検討、5丁目のお客様とお電話、板橋区成増計画検討、提携会社さんと電話、世田谷区新町計画検討、図面作成、渋谷区桜丘計画検討など。夕方は目黒区原町計画検討、お客様とお電話、ありがとうございます。ミーティングなど。

ひな祭りですね。我が家にはご縁がなく残念ですが、飲酒の理由くらいにはなります。

ではこちら。

LIXIL、室内建具・床材など「ラシッサ」シリーズの新アイテムを発売

LIXILは、自分らしいスタイルで“心地よいサステナブルな暮らし”の実現をテーマに、建具・床材など展開する「ラシッサ」シリーズに新アイテムを追加し、Interioブランドから4月1日に発売する。

昨今、2030年までの達成を目指す持続可能な開発目標「SDGs」が大きな話題になっている。LIXILでは、このSDGsの達成に向けて、事業活動を通じて社会に貢献するため、コーポレート・レスポンシビリティ(CR)戦略のもと、様々な活動に取り組んでいる。加えて、我々の取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の影響で、これまで以上に住まいに快適性やリラックスできる空間が求められている。
2021年3月3日 18時57分 マイライフニュース

なるほど。

これからの1ヶ月は、年度末と言う一つの区切りを控えて、何かとバタバタする時期ですが、昨年からの緊急事態宣言中と言うこともあってか、通常よりも動きが緩やかな感じもいたします。

一方で、新しく住まいづくりを考え始めた、と言う方も多いようですので、今年の内装工事をご計画されている方には、LIXILの建材もご検討されてみては如何でしょうか。

今回発表されたアイテムとしては、“リラックス×ラシッサ”をコンセプトに、ヴィンテージ感や存在感にこだわりを持った自分らしい暮らしを提案する室内建具「ラシッサD ヴィンティア」に、自然を感じる木目柄の新色「ラフオーク」「グレージュエルム」を新たに追加するそうです。

さらに天然木に見られる節、入り皮、色の濃淡などを、自然の風合いとして表現しており、自然の風合いを感じられるものに囲まれ、素の自分に戻る居心地のよいリラックス空間を実現したインテリアスタイル”Villa Retreat(ヴィラ リトリート)”を演出すると言うことです。

さらに、床材「ラシッサ Dフロア」・集成カウンター・デコカウンター・すっきり棚・玄関収納にも、建具に合わせた新色2色を追加するほか、開口部まわりをクラシカルに演出する装飾モールや、艶感を表現した美しい輝き「ブラスゴールド」色の金物、コーディネートに合わせた家具も用意し、より洗練された空間をつくる考えとなっています。

もう一つは、床材「ラシッサ Dフロア、ラシッサ Sフロア」には環境に優しい国産針葉樹合板を基材に採用するそうで、国産針葉樹合板は、循環利用が可能な材料であり、国産のため輸送距離が短く輸送過程のCO2排出量を減らすことができる。それに合わせて、樹脂シートでありながら素足に心地よい感触の「フットフィール仕上げ」が、木の感触の追求に加えて、天然木に見られる揺らぎ表現を取り入れた「リアルフットフィール仕上げ」へと進化したそうです。従来は3パターンの表現だったのが、樹種ごとに異なる多彩な質感を表現しているとうことです。

今回発表されたInterioブランドは、時とともに変わり続ける暮らしの中で、いつも自分らしくありたい人のために、気分や好みに合わせてインテリアを選ぶ楽しさや暮らしづくりを提案し、毎日の暮らしをより快適・安心に、“いつもを、幸せに。”を実現するそうです。

ちょっと弊社のコンセプトに近いものも感じますので、LIXILブランドの商品をご検討の方は、弊社までお気軽にお問合せください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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100歳時代の未来住宅とか。

東京で未来の家を建てるならRCdesign

雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝から中央区日本橋箱崎町計画検討、見積作成、渋谷区東計画検討、お問合せ対応、出版社さん来社打ち合わせ、防災設備屋さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社、千代田区丸の内の不動産会社さんと電話、原稿チェックなど。

午後からは見積作成、税理士さん来社打ち合わせ、提携会社さん来社打ち合わせ、文京区根津のお客様とお電話、お問合せ対応など。夕方は和光市下新倉計画検討、資料作成、渋谷区東のお客様とお電話、ミーティングなど。

鼻声の方が結構多いように感じます。どうぞご自愛ください。

ではこちら。

LIXIL住宅研究所が示す、人生100歳時代の未来住宅

LIXIL住宅研究所は、2025年の生活を見据え、人生100歳時代に5世代4世帯の家族がともに元気に暮らせるコンセプトホーム「〜人生100歳時代の未来住宅〜五世代」のモデルハウスを公開した。

住まう人の年代ごとに住宅に求められる機能が変化するなか、各世帯が無理せず自然にお互いを見守り、助け合える暮らしを実現するため、「4世帯がつながる家」「IoTで進化する家」「からだを鍛える家」「未来に受け継ぐ家」という4つの提案を盛り込んだ。
2018年9月14日 15時0分 BCN+R

なるほど。

さすがは住まいと暮らしの総合住生活企業であるリクシルさんです。専門の研究機関を持っていて、しっかりと近未来の生活を見据えた商品開発をされているようです。

今回発表されたのは、2025年に需要が増えそうな生活スタイルだったり、その時に必要とされる家の形を実際にモデルハウスとして作ってみたということ。

記事にあったように、そのコンセプトは4つで、なんとなく日本においてはそんな家が求められるようになるのかな、ということがわかると思います。

まず「4世帯がつながる家」では、家の中央に、開放的な吹き抜けのある共有スペース「コネクティング・フロア」を設けたり、レベル差(段差)によって各世帯の生活スペースを分けるようなプランになっているそうです。いよいよ核家族化の終わりが始まるのでしょうか。

次の「IoTで進化する家」では、スマートフォンやタブレット端末を通して家電製品や玄関ドアの施錠を遠隔操作できる暮らしを提案しているそうです。また、各種センサーやスマートスピーカーなどと連携する新たなデジタルコミュニケーションツール「Mirror Concierge(ミラー・コンシェルジュ)」を用意し、住まう人の健康や快適な住生活をサポートするということ。

また、「からだを鍛える家」では、東京大学大学院の深代千之教授による監修のもと、子どもの「運脳神経」を高め、運動の基礎となる動作を学べる工夫を盛り込んだということで、高齢者にとっても日常生活の中で健康維持に役立つ工夫や設備をプランニングしたそうです。さらに、CO2コントローラーや調湿石膏ボードなど、空気・湿度環境を快適に保つ工夫も取り入れたとか。

最後の「未来に受け継ぐ家」では、多世帯が末永く住み継いでいけるよう、太陽光発電や蓄電池を備えた電気代ゼロの住まいを目指す一方で、LPガスを設置し、万が一、ライフラインが途絶えた際、炊き出しを行うなど、地域の避難所として利用できるようにしているそうです。

今回の「〜人生100歳時代の未来住宅〜五世代」は、環境問題、人口減少、少子高齢化、空き家問題などの社会問題を解決できる、未来のあるべき住まいのカタチとして建築したということですが、これらの目標や理想を実現するには、とても大切で重要なことが抜けています。

その根本となるのが住まいの構造で、個人の資産として、また社会資本としても長期間利用でき、安全を担保できるものでなければいけませんね。

2025年を目指す家を建てるなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

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設備機器の保証サービスとか。

東京で安心住宅を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から目黒区中目黒計画検討、見積作成、文京区根津計画検討、電気屋さんと電話、図面チェック、三鷹方面計画検討、解体業者さん来社打ち合わせ、書類作成、港区高輪計画検討など。

午後からは資料作成、サッシ屋さん来社打ち合わせ、中目黒のお客様とお電話、図面作成など。夕方は文京区千駄木計画のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。ミーティングなど。

あっ、気付けば月末ですね。明日からは3月です。張り切って参りましょう。

ではこちら。

サービス攻勢のLIXILと製品で勝負のTOTO、住宅設備ガチンコ対決

数年後に振り返ると、今年の4月1日は国内の住宅設備業界における“一大転換点”となるかもしれない。

数年前までの急進的な海外M&Aを引っ込めて、国内事業の立て直しを進めるLIXILグループが、自社製品を買ってくれた消費者に対して保証期間を無料で延長する会員サービスを始める。

同日より開設される「リクシルオーナーズクラブ」専用サイトか、製品に同梱されるはがきにロット番号(製造単位ごとに異なる追跡可能な番号)を登録するだけで、通常2年だったメーカー保証期間を3年まで無料で延長できる。

ただし、トイレで60%のシェアを握るTOTOの牙城を切り崩すべく、LIXIL傘下のINAXのシャワートイレなど一部の製品に限っては、5年まで延長する。
2018年2月28日 6時0分 ダイヤモンド・オンライン

なるほど。

これまたリクシルさんが思い切ったサービスを始めるようです。

記事によれば、これまでトイレや洗面化粧台、ユニットバスやキッチンなど、水廻り関連の設備機器については、各メーカーとも2年の保証期間というのが標準となっていましたが、それを3年に延長できるようにするということです。

さらに、同業他社に対抗するべく、一部の商品は5年という期間も選択できるようになるようですので、これには他社も追従せざるを得なくなるかもしれませんね。

さらにリクシルさんでは、年会費が必要になるタイプだと、365日24時間対応のメンテナンスパックを用意し、割引価格による修理や掃除が受けられるということで、このパッケージサービスでは、他社の製品も扱い、自社製品の修理なら最初から20%割り引くそうです。

他にも製品によって加入費は異なるようですが、有料で5年保証プランや10年保証プランを設けて、LIXILは「(会員なら)いつでも無料で、24時間の修理受付が可能」という点を売りにするようです。

ここまで行うとなれば、確かに住宅設備機器業界としては、大きな転換期になるかもしれませんね。

きっとこの流れは、住宅そのものが瑕疵担保責任保険による10年間の保証を担保していることに対して、設備機器の寿命が短いということが要因としてあったように思います。

住まいにおける日常生活では、設備機器の役割も当然大きなものになっていますので、故障による不便さは、結構大きなものとなってしまいますし、そのリカバリーには金銭的負担もまた大きいものとなります。

そのような不安から少しでも解放されるのであれば、多少の費用負担で安心が付いてくるというサービスは、オーナー様に受け入れられるかもしれませんね。

実は弊社でも、同様のサービスを検討していて、給湯器や換気扇なども含めた住宅設備機器の保証を延長して、住宅そのものと同様に安心をお届け出来るようにしたいと考えています。

民間損害保険会社さんとの提携商品となると思いますが、オプションとして一定の金額をご負担頂ければ、10年間修理や交換が無料で対応させて頂けるというものですので、ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

10年といえば、設備機器などは年々進化して新し機種が出てきますし、家族の成長もあれば、建物本体もメンテナンスを考えなければいけない時期になります。

新築から10年は割と早く到達してしまうものですので、設備機器も含めて住まいのメンテナンス計画をしっかりと立てておかれると安心です。

住まいのメンテナンスもRCdesignまで、お気軽にご相談ください。

それでは。

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