災害対応住宅を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝からセキュリティー会社さん来社打ち合わせ、その後金融機関へ、帰社後は資料作成、南麻布計画検討、お問い合わせ対応、サッシ屋さんと電話、商社さんと電話など。

午後からは日野市計画の現場へ、お客様と現場視察、その後打ち合わせなど。夕方帰社後は材料屋さんと電話、渋谷区西原計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、荒川区西日暮里計画検討、ミーティングなど。

明日からは冬本番らしいです。どうか暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

関東北部で地震相次ぐ 震度3以上、関連不明

3日から4日にかけ、関東北部を震源とする震度3以上の地震が5回起き、このうち3回で震度4を観測した。気象庁によると、震源の位置は茨城、栃木両県内の主に3カ所に分かれるが、震源の深さや発生のメカニズムが異なる。

連動して発生した地震であることを示す明確な根拠はなく、関連性は不明という。同庁は引き続き注意を呼び掛けている。
2019年12月5日 5時35分 共同通信

なるほど。

先ほども同じ地域で地震が発生していましたね。昨日の夜では、都内でも揺れを感じましたが、皆さんのところでは如何だったでしょうか。

日本はほぼ毎日、全国のどこかで地震が発生していますが、やはり特定の場所で短時間に複数回発生してしまうと、ちょっと身構えてしまいますね。

もちろん、地震に対する備えは、常日頃から対策を行って頂いていると思いますが、果たしてどれほど有効なものなのか、これまでの多くの経験や教訓をしっかりと活かしていると言えるものなのでしょうか。

確実に更なる危険が迫っているとすれば、より一層の対策を考え実行していかなくてはいけません。

そういえば、ちょうど今週はNHKで総力をあげた特集を組んでいますね。今までは世間を不安にしてしまうということで、CGシュミレーションはあまり取り上げて来なかったということですが、多くの都民が地震を他人事に思っている現状に、このまま無策でいるともっと甚大な人的被害が増えることになる、と警鐘を鳴らすことになったようです。

関東直下型地震が起こす,大惨事をリアルに見せる、これを見ると本当に怖くなってしまいますが、地震学者が結集し、CGとドラマでリアルに見せる。この関東大震災シュミレーションドラマ、パラレル東京は一見の価値がありますので、再放送をチェックして頂くか、今ならオンデマンドでも視聴可能です。

地震災害では、その直後は倒壊から身を守る事、その後は火災から逃れる事でまずは命を守る。そして地震水害から逃れる事、家族と連絡を取る事。さらに2日目からは水食料の確保と電気の確保が大切と言われています。

誰もが知っていることかもしれませんが、情報や知識を知っていることも大切ですが、より現実的なシミュレーションを行っておくことは非常に有効だと思います。

好き嫌いを言っている場合ではありません。是非下記のリンクからご確認頂けると幸いです。



それでは。

今日もありがとうございます。


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