東京でトイレのある家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から港区高輪計画検討、書類作成、文京区根津計画検討、図面作成、信用金庫さんと電話、中板橋の不動産会社さん来社、お問合せ対応など。

午後からは北区役所へ、帰社後は図面作成、リフォーム計画検討、練馬区高松計画検討、板橋区双葉町計画検討、お問合せ対応など。夕方は税理士さんと電話、四谷のお客様宅へ、お打ち合わせなど、ありがとうございます。

朝晩の冷え込みには注意してください。

ではこちら。

緑の中にぽつんと公衆トイレ 200平米の緑地独り占め

ガラスケースの中にぽつんとたたずむ公衆トイレ。

見上げると空が広がり、夜には満天の星がきらめく。静寂のなかで一人、静かに用を足せる――。

千葉県市原市にある女性用のトイレ「Toilet in Nature」。同市が企画したアートイベントの作品の一つで2012年に設置した。名前の通り、自然に溶け込むようなトイレだ。木の柵に囲われた200平方メートルの緑地を独り占め。小湊鉄道飯給(いたぶ)駅(無人駅)の隣にあり、たまに聞こえる列車の通過音が哀愁を漂わせる。

11月19日は国連が制定した「世界トイレの日」。世界では3人に1人が衛生的な手洗いを使えないという。腰を掛けながら、トイレのありがたみを考えたい。
2017年11月17日 13時46分 朝日新聞デジタル

なるほど。

確かに、先進国で暮らす人達にとっては、あまりに当たり前の設備ですので、そのありがたみを感じることは少ないかもしれませんね。

しかし、誰しも急な体調の悪化やお腹の調子を崩してしまった時などは、何よりもそのありがたみを感じることがあるでしょう。

記事にあった「世界トイレの日」ですが、ユニセフでも「世界トイレの日」プロジェクト | UNICEF World Toilet Projectで応援しているようです。こちらから→ 世界トイレの日プロジェクト

記事にもありましたが、世界ではいまだ、3人にひとりがトイレを使えない状況だそうで、その影響が細菌に侵入され、免疫力の弱い子どもたちは下痢を発症し1日に800人以上が、命を落としているそうです。

そんなトイレにまつわる問題を、世界のみんなで考え、少しでも改善していくために「世界トイレの日」(World Toilet Day)が定められたんですね。

日頃お世話になっている割には、あまり感謝していない人も、この機会にトイレについて考えて、場合によってはユニセフを通して寄付をしたり、ご自宅のトイレをより安全で快適なものにすることを計画されてはいかがでしょうか。

ちなみに、記事にあったToilet in Natureという女性用のトイレは、5年ほど前に世界一大きなトイレというキャッチコピーで発表された、建築家による公衆トイレで、市の観光資源にもなっているようですので、ご興味のある方は訪れてみてください。

人によっては、トイレが用を足すだけの場所ではなく、一番リラックスできる場所であったりする場合もありますが、それも快適なトイレがあるからこそです。

こだわりのトイレを実現するなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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