住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

Z世代

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

Z世代もRC住宅がお好き。

RC住宅を建てるならRCdesign

晴れのちくもりの東京です。

そんな今日は朝から賃貸管理業務、書類作成、税理士さんと電話、社内ミーティング、所沢市中新井計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ、商社さんと電話、お問合せ対応など。

午後は資料作成、提携会社さんと電話、中野区本町計画検討、文京区千石計画検討、見積作成、原稿作成、電気屋さんと電話、商店会事務作業など。夕方は内装建材メーカーさんと電話、提携会社さんと電話、渋谷区東計画検討、お問い合わせ対応など。

まだ夕方は寒く感じますね。

ではこちら。

Z世代は「新築」で「一戸建て」を希望 「耐震性」や「省エネ」にも関心

パナソニック・ホームズは4月17日に、若年層(Z世代)を含む住宅購入検討層や、将来的な購入検討層を対象に実施した、「住まいに対する意向調査」の結果を発表した。

同調査では、「住宅の意向についてのアンケート」として大都市圏に居住する20〜69歳の既婚男女に対して3月20日に行った調査で1246名から、「結婚と住まいの意向についてのアンケート」として大都市圏に居住する15〜49歳の独身男女に対して3月31日〜4月1日の期間に行った調査で2000名から、それぞれ回答を得ている。
2023年4月18日 19時0分 BCN+R

なるほど。

私が暮らす近所でも、春の訪れもあってか、見るたびに町の雰囲気が変わっていて、この間まで有った建物がいつの間にか無くなっていたり、解体中の現場も多い感じがするこの頃です。

そんな中、記事にあった調査では、若年層を含む住宅購入検討者と将来的な購入検討者を対象に実施されたということで、これからの住宅関連のお仕事を占うアンケートになったように思います。

ここでおさらいをしておきますが、いわゆるZ世代と言われているその対象は、一般的に1996年から2012年の間に誕生した世代を言うようです。

この世代の最初に誕生した若者たちは既に20代を迎えており、多くのZ世代が社会人としてビジネスの世界に入りつつあります。

そんな彼らを含めた記事の中、「住宅の意向についてのアンケート」において、調査対象者のうち住宅を所有、または購入する意向のある人(855名)に、住宅で特に重視することを尋ねたところ(複数回答)、「安全な住まい」「快適な住まい」「長く住める」が上位を占めたということです。

住宅で、もっとも重視することを尋ねた質問では、「安全な住まい」(31.5%)が他を大きく引き離して最多となっているようです。

同じく住宅を所有、または購入する意向のある人に、住宅性能について特に重視することを尋ねたところ(複数回答)では、「耐震性」がもっとも多く、「断熱性」「省エネ」がそれに続いたとのこと。

次に、調査対象者のうち住宅の住み替え・購入検討層(246名)に、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に対する採用意向を尋ねたところ、すでに採用している人を含め83.8%が関心を示したとありました。

さらに「結婚と住まいの意向についてのアンケート」においては、調査対象者に結婚したらどこに住みたいかを尋ねたところ、各世代で「一戸建て」を挙げる回答がもっとも多かった。とりわけ、Z世代では56.0%が一戸建ての購入を希望しているという結果でした。

今回のアンケート結果を見る限りでは、Z世代は「新築」で「一戸建て」を希望していて、さらに「耐震性」や「省エネ」にも関心が高いということがわかりました。

これは私たち業界人の皆さんも、ちょっと期待を持たせる内容となっていたのではないでしょうか。

さらに弊社で言えば、まさにより多く方にサービスをお届け出来そうな雰囲気ですので、期待したいと思います。

Z世代の皆さんが望む全ての要件を、高いレベルで実現できるのは、RC住宅しかありません。

失敗しない住まい選びを行うなら、RC住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ついでにひとつ。



イマドキの住まいに譲れない条件とか。

Z世代の家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、文京区向丘計画検討、見積作成、ミーティング、塗装屋さんと電話、練馬区小竹町のお客様とお電話、江戸川区東小岩計画検討、書類作成、北区赤羽西計画のオーナー様とお電話、文京区白山計画のお客様とお電話、書類作成など。

午後は中央区堀留町計画検討、見積作成、水道屋さんと電話、白山計画検討、渋谷区西原のオーナー様とお電話、埼玉県新座市計画検討、見積チェックなど。夕方は資材発注、賃貸管理業務、台東区蔵前計画検討、見積作成、ミーティングなど。

あっ!と言う間に6月です。衣替えを急がなくてはいけません。

ではこちら。

イマドキの若者が「住まい」に求める譲れない条件

「Z世代(ゼット世代)」という言葉を聞く機会が増えてきた。一般的に「1990年代中盤から2000年代終盤までに生まれた世代」を指し、25歳くらい以下の若者が該当する。

その最大の特徴が、生まれたときからデジタルデバイスやインターネット、SNSといった環境が身近にあった「デジタル・ネイティブ世代」だということだ。
2022年6月1日 11時0分 東洋経済オンライン

なるほど。

確かに最近いろんな場面で耳にすることが増えた感じがする「Z世代」ですが、我が家ではちょうど息子達が該当していますので、なんとなくその生態をわかっているように思っていましたが、親でも気づかないことはあるものです。

もちろんデジタルに関して言えばネイティブと言えるでしょう。生まれたときから家にパソコンがあったり、携帯ゲーム機はもちろんスマホやネットに関しても幼少期から触れていますからね。

そもそもなぜZ世代と呼ばれるのでしょうか?それはその前の世代から、X世代(40〜50代)、Y世代(26歳くらいから40歳)と呼ばれる世代があり、それに続く世代なのでZ世代と呼ばれるようになったからだそうです。お陰様で私はその最初のX世代と言うことになります。

記事によれば、Z世代の特徴はスマホを日常的に使いこなし、SNSによる情報収集にも長けていることだそうです。そのため、マスメディアよりWEBメディアに慣れ親しみ、インターネットの利用時間が長いことや、WEBメディアによる多様な情報に触れていることから、SDGsのような社会問題への関心が高いことなどが指摘されています。

また、不況の時期に育っているので、シンプルな暮らしを好み、自分の価値観を重視する傾向があるとも言われているとか。

記事にあったアンケート「部屋探しの際、どの物件を選ぶか」を聞いたアンケート結果によると、圧倒的にWi-Fi完備を求めていることがわかりました。

ほかにも、「映画・音楽のサブスク」利用が69.5%であったり、買い物をしたときの支払い方法は、「現⾦」(14.8%)よりも「クレジットカード」(55.3%)か「モバイル決済」(24.0%)が主流であったりなどで、Z世代では“サブスク化・キャッシュレス化”が進んでいることも明らかになっていました。

次に「あなたの理想の暮らし」について聞いたところでは、男性は、1位が「Wi-Fi等インターネット環境が整っていること」(57.5%)、2位が「趣味と勉強の空間を分けられる」(44.0%)で、3位「セキュリティがしっかりしている(39.5%)」、4位「自分の好きなインテリアに出来る」(33.0%)。

一方、女性は、1位が「セキュリティがしっかりしている」で58.0%と高い数値を示し、2位が「Wi-Fi等インターネット環境が整っていること」(55.5%)、3位に「自分の好きなインテリアに出来る」(53.5%)、4位の「ファッションを楽しめる」(47.0%)も半数がこだわる結果となったそうです。

上記の結果からZ世代の男女ともに、「セキュリティ」を重視するのは共通しているが、女性のほうがこだわり意識が強く、インテリアやファッションといった理想の空間デザインを希望していることがわかったとありました。

とは言え、総合的に内容を見てみると、住まい選びで重視するポイントは従来と大きく変わってはいないとも言えるようで、「部屋を決める際に重視した点」の回答を見ると「家賃」(70.0%)、「間取り」(44.0%)、「部屋の広さ」(36.5%)、「水回り設備」(35.5%)、「交通の利便性」(35.5%)が上位に上がるなど、過去の多くの調査結果と類似した結果となっていました。

弊社でも投資用賃貸マンションやオーナー住宅付きの賃貸併用マンションを数多くご提案させて頂いておりますが、その建物の対象となる入居者を想像するのはもちろん、トレンドとベーシックをバランス良く採用することで、100%の利用率を目指しています。

記事にあったのは、これからZ世代がマイホームを買う年齢になると、「ブランド志向が弱い」ので、良質な住宅なら大手デベロッパーなどにこだわらなかったり、「古い文化や持続可能性に関心が高い」ということから、RC住宅に興味を持っていただけることが増えるのではないでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援を是非!



Z世代は机がないとか。

Z世代の家を建てるならRCdesign

晴れのち一時雨の東京です。

そんな今日は朝から杉並区高円寺南計画検討、今川計画検討、北区赤羽西計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、文京区白山計画検討、電気屋さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、ミーティングなど。

午後は大田区田園調布計画検討、図面作成、設備機器メーカーさんと電話、銀座のOBオーナー様とお電話、資料作成、渋谷区西原計画検討など。夕方は書類作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

夕方近くにはちょっと雷雨になりました。

ではこちら。

いま若者の部屋から「机」が消えている!? コロナ禍で進化した「おうち時間」の過ごし方

新型コロナウイルスの感染拡大により、リモートワークやオンライン授業など、家で作業をする機会が非常に増えたかと思います。 自宅での仕事環境を整えるために、新しく机やイスを買ったという方も多いのではないでしょうか?

しかし、1996年〜2012年の間に生まれた『Z世代』と呼ばれる若者達にヒアリングしてみたところ、意外にも「机がない」という意見が上がりました。 リモートで自宅作業が当たり前になった今、「机がないと不便なのでは?」と思いますよね。
2021年4月8日 5時0分 現代ビジネス

なるほど。

そうなんですよね。まさに我が家の愚息達はZ世代と呼ばれる年齢なんですけど、親の私がフェアレディーZに夢中になっていたこととは関係ないと思いますが、昭和世代の親とのギャップが凄いです。

これだけ時代が急激に変化をしていきますと、その先端にいる人と最後尾に追い付こうとしている人の差は相当なものかもしれません。

少なからず流行や時代の変化を捉え、住まいと暮らしに反映出来るように、日々の精進は欠かせませんね。

記事によれば、このZ世代の間では、家の中で『映え』を作る流れが生まれ、1回目の緊急事態宣言中には『おうちカフェ』などの家の中で作れる映えをInstagramに投稿することが流行していたそうで、ダルゴナコーヒーやいちご飴、オレオチーズケーキなどさまざまなお菓子を自宅で作成し、Instagramに載せるといったことが、Z世代の間でのコロナ禍を楽しむ遊びとなっていたと書かれていました。

そして、その時点から早くも1年が経とうとしていますが、特に高校生以下の学生は感染防止対策をとりながら登校するという学校が多くあるものの、やはり家にいる時間が長いということは変わりありません。

そんな環境の中で、家の中の映えから家の中を快適にという方向に、Z世代もシフトしてきているそうで、紹介されていた机を持たないというZ世代もそのひとつということですが、なぜそのようなZ世代が多いかというと、いらないものを捨ててシンプルに、過ごしやすい部屋を作ろうという考えなのだそうです。

記事にあった実際に机を捨てたというZ世代は次のように話しています。
「大学はまだまだオンライン授業で、パソコンをメインで使います。課題もパソコンで提出するものなので、紙とペンを使う機会はほとんどありません。そのため、いつZoomに映っても綺麗な部屋であるように、背景にソファが映るような部屋にしました。パソコンなら机がなくても好きな場所で、ちょっとした台があれば作業できるので、勉強机はいらないなと思って捨てました」(東京都在住、大学2年生、女性)

なんとも潔いというか、その時代に順応する能力は若さゆえなのか、いずれにしても凄いと思います。

もう一つ記事で紹介されていたのが、1回目の緊急事態宣言中、Z世代の間でプロジェクターを購入し、それを部屋の壁に投影し、周りを装飾する映えが流行していたそうですが、今では、プロジェクターを映えのためではなく、実用的に、日常的に使用しているそうです。

残念ながら我が家の愚息達は、まだ時代に適応しきれていないというか、あまり流行に敏感ではないのかもしれませんが、もちろん同じ世代の全ての人が同じ行動をするわけではありませんし、多様化の時代でもありますからね。

今日の記事から想像するとすれば、学習机ではなくダイニングテーブルで勉強をしていた子どもが、成長してきたので、今さら机はいらないと思っても不思議ではありませんね。

となると、今後の単身者向け住宅や子ども部屋などを考えると、机を置く必要が無いように予め作り付けのカウンターを用意しておくとか、プロジェクターの投影が出来るように、壁の大きさと仕上げを用意しておくなどが考えられるのではないでしょうか。

Z世代対応の住まいをお考えなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援ありがとうございます!



プロフィール

井上社長

RCdesign のご紹介
スペースの都合で小さい画面になっております。お手数ですが、全画面でご覧ください。
おすすめ
お知らせ
現在リクルート発刊
の『SUUMO注文住宅 東京で建てる』
に弊社が掲載されてい
ます。もう買って頂け
ましたか?
書店で380円ですの
で、是非ご覧になって
下さいね。



専門家を探せる、相談
できるALL About プロ
ファイルに出展してます


全国工務店ブログ広場

一日一度のクリックを
ありがとうございます!
にほんブログ村 住まいブログへ


住まいランキング

ブログランキング

友だち追加

QRコード
QRコード
メッセージ

名前
メール
本文
住まいづくりの秘訣       無料メールセミナー
住まいづくりをお考えの方が後悔する前に知っておくべき内容を書き下ろしました。失敗しない住まいづくりノウハウを是非お受け取りください。
お名前 ※
E-Mail ※
都道府県 ※

RCdesign公式facebook
ブログ内記事検索
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ